秘密基地、どこに作った?

2ヶ月前に長年飼っていた子(中型犬、雑種、メス、推定17才、元野良)が死んでしまいました。
外飼いでしたが病気ひとつせず元気だったのに、2年程前から視力、聴力、嗅覚が順番に衰え始め、死ぬ数ヶ月前には以前飼っていた子やご近所の子と同様、同じ場所をぐるぐる回ったり、よだれを垂らしながら犬小屋の隙間に顔を突っ込んで動けなくなったり、おかしな行動をする様になりました。
それでも、前日までいつも通り少し散歩をし、夕方には餌も食べていたのですが、おそらく夜から明け方にかけて再び発作の様なものが起き、朝見てやった時には激しいけいれんで泡と血を吐き、瀕死の状態になっていました。
病院には連れて行かず、家の中で看取ってあげようということになりましたが、数時間の激しいけいれんがやがて弱いけいれんになり、口から茶色の液体を何度か吐き、最後は振り絞る様に「キャンキャン」と鳴き、息を引き取りました。
とても辛かったです。
と同時に、老衰にしては気になる点が浮かんできました。
なぜ、どの子も死ぬ前にあの様な不可解な行動を取るのか、あれは脳に異状が起きているのではないか・・・前にテレビで見た狂牛病の牛の姿にそっくりではないかと。
ドッグフードには牛肉がたくさん使われています。
最近、アメリカで市販のドッグフードを食べた犬が大量に死んだという事件があったそうです。
我が家も普通にスーパーで売っているフード(銘柄はバラバラ)を与えていました。
日本ではそういった報道がなされていませんが、日本で流通しているフードは大丈夫なのでしょうか?
同じ様な経験をされた方、ペットフードの現状に詳しい方の解答を宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

亡くなる前にそのような行動をとる犬猫は多いので、


絶対ないとも言い切れませんが、しかし狂牛病である。とも言い切れません。
最近アメリカで市販のドッグフード、というくだりですが
多分ペットジャーキーの話ではないかと思います。
http://www.fda.gov/animalveterinary/safetyhealth …こちらが
アメリカのFDAのニュースソースで、
メーカーなどは記載されていませんが. . .
こちらは中国産の原材料を使っていたとされ、(上記のサイトによると)
それが何らかの汚染をされていたのではという話です。
なので、狂牛病とはまた別の話だと思われます。
鶏とアヒルなどの肉のようですし。(しかし、牛なら100%安心かどうかはまた別問題。)

日本で流通しているフードが安心かどうか?
それは、前にもいろんなメーカーで問題が発覚したことはあるので、
人間の食材もそうですが、ドッグフード、ほかのペットフードも「安心、大丈夫」とは
言い切れないものだと思います。

常にニュースなどでそういう問題のフードが流れた時は、チェックするなどしか
できないとは思いますが. . . (あとはいろんな口コミで調べる。)

今回の状態は、ペットが急激に(というふうに見える。もともと体が元気な動物の場合、
老いや病気が進行してもそれを表面的には出さずに、いきなり具合が悪くなりだしたように
思える)体調が崩れておかしくなる、というふうに思えるでしょうが、
たぶん年齢から言って、体の中で静かに進行していった老いや、内臓などの病気か
機能の衰えからくるものではと推察します。

病院に行かれてないということで、プロの判断もわからないですし、
たとえばそういう問題を突き詰める場合は、大きめの病院で解剖などをしてもらうしか
(それでもわからないこともあるかと思います)ないとは思います。
狂牛病もそうですし、今回のアメリカのジャーキーの問題もそうですが、
ペットのうちからのフィードバックや情報がないと、なにで亡くなったのか?
何が原因か?というのは永久に絞り切れないものだと考えます。
かといって、自分のうちの動物が苦しんだ後、亡くなってから解剖をしようという
気持ちにもなかなかなれないものですし. . .
なにかを食べた途端に、という場合は、悲しくても報告したほうが
ほかの犬猫などのためになると思いますが、今回はなにかが急激に作用したという
感じではないようですね. . .

自宅で亡くなった場合は、全部推測になってしまいますが、
私から読ませていただく限り、年齢によるさまざまなダメージから亡くなったのかな. . .
と、思いました。
なんにしても苦しんでなくなるのは本当につらい体験です。
その犬が、ゆっくり静かに眠れますように。
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犬は老犬になると異常行動を取ることがよくあります。


ひとつの原因は痴呆によるもの。
そして、もうひとつは肝臓や内蔵の臓器の能力低下によるものがあります。

昔我が家で飼っていた子は、老犬では無いですが先天的な肝臓障害があり、徘徊したり狭いところに潜り込んで出てこれなくなったり、夜眠れなかったりとおかしな行動を繰り返していました。

また、同様に腎臓疾患でも痙攣・ふらつき・痙攣等の異常行動が見られます。

狂牛病の症状の特徴にひとつに転倒や起立不能というものがありますが、このような事はなかったのですよね。
似たような症状でも、内蔵の疾患によるものと考えるのが妥当だと思います。

ドッグフードについて、アメリカで問題になったのは中国産です。

日本で流通しているドッグフードが全て安全とは言えない可能性はありますが、原産地を確認して買うのが大事だと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。

色々心配ですが、またワンコを飼うことになったら気をつけたいと思います。

お礼日時:2013/11/29 00:16

Q、日本のペットフードは安全ですか?


A、「安全である」という前提で与えています。

>数時間の激しいけいれんがやがて弱いけいれんになり・・・

我が家の犬は、夜中の2時に始まり明け方に終了。とてもじゃーないですが、あの激しい痙攣と断末魔とも言える泣き叫びは二度と経験したくありません。主治では、「尿毒症性脳症の発作です」と説明してくれました。

推定17才ですと、当然に腎臓機能が低下していたことが考えられます。そう考えると、発作の発生から収束までの状況が我が家の犬そっくりなのも合点がいきます。

そういうことで、フードによる狂牛病発作という見方は退けられると思いますよ。
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この回答へのお礼

有難うございました。

老衰で十分長生きしてくれたと思うことにします。

お礼日時:2013/11/29 00:20

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