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先日、歯科医に行き、マウスピース(ナイトピース)を作ってもらいました。
上顎に装着するタイプだったのですが、夜間と昼間でも人と会わないときときなどはできるだけ装着するように言われています。
ところで、格闘技の人もそうですが、なぜマウスピースは上顎に装着するのですか?
立位でも装着することを考えると下顎に装着した方が良いように感じるのですが・・・

A 回答 (3件)

>歯科医に行き、マウスピース(ナイトピース)を作ってもらいました。


マウスピースの使用時間は、担当医から夜間と昼間でも人と会わないときときなどはできるだけ装着するように指示があったとのことですが。

マウスピースを何のために使っているんですか?
マウスピースは、歯軋りや喰いしばりによる害作用を防ぐことはできるかもしれません。終日使用の場合、どうしても副作用が大きくなります。
マウスピースを使う就寝中の歯ぎしりかみ締め治療は限度がある。
マウスピースを使っても、噛み合わせを治しても止められる保証はありません。
歯軋り自体を中止する効果は期待できないことも多い。
などの意見も目にしています。


>格闘技の人もそうですが、なぜマウスピースは上顎に装着するので
>すか?
あくまでも、歯肉、歯を外傷から防御するものです。
マウスガードの名称はアメリカ歯科医師会が使用する外傷予防の装置名です。
古くはマウスピース、マウスプロテクター等と呼称されていました。

上顎の前歯や奥歯は、下顎に比べ外傷の頻度が高いため、通常は上顎にマウスピースを装着します。
受け口とか、ケガで下顎の前歯がグラグラと揺れてしまった場合、ケガ予防のため下顎にマウスピースを作成した方が効果があると判断されるときは下顎に装着されることもあります。
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下顎に装着すると、舌の動きがマウスピースをはずしてしまうかもしれません。



また、スポーツ用のマウスピースは、顔面へ何かがぶつかったときの歯への衝撃を和らげるのが目的です。ですから歯の前面を覆うように作ります。通常は上顎の歯が下顎の歯の前方にあるので、そのさらに前方にマウスピースが来るように作ろうとすると、上顎に装着するような構造になります。
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下顎が可動部位だからずれる。

上顎は頭部固定で動かない。
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