誕生日にもらった意外なもの

大学の教育学部に通う学生です。

もともと学校の先生になろうと思って入学したのですが、クラブの同じ学部卒のOBやOGにお会いしていると、企業に就職した方々はすごく忙しくてたいへんそうですが、みんな生き生きとして輝いて見えるのですが、先生になった人たちは、なんだかくすんでしまったっていうか、仕事はすごく楽そうなんですが、なんだかみんな一緒にクラブでがんばっていた頃の輝きがなくなっているように見えます。

初志貫徹で先生になろうという思いに変わりはないのですが、OBやOGにお会いしていると、企業に就職したほうがいいのかなと思い、就活もはじめています。

勿論最後は自分で決める問題であることはわかっているのですが、モヤモヤしたまま毎日を過ごしています。 何かいいヒントがあればと思い投稿させてもらいました。

A 回答 (16件中11~16件)

お迷いのようですが、


1.世間知らず・常識知らずでも勤まる(逆にまともな社会感覚があると勤まらない)
2.民間のようにノルマとか競争の中で一生懸命仕事をこなす必要がない、
3.教室っていう大人の監視がない密室での仕事ですから、ホントに楽、
4.まともな社会経験もないクセに教室で子供相手に偉そうなお山の対象で食っていけるお気楽な仕事、
5.保護者から普通に意見や要望が出されただけで「モンスターペアレントだあ!」と騒ぎまくり、心療内科行ってチョッとしんどそうな顔してりゃ5分でもらえる診断書持っていけば給料もらいながら長期のバケーション休暇をもらえ、昼寝・ショッピング・旅行・趣味を十二分に満喫できること、
6.民間みたいにつぶれることもクビになることもまずないこと、
7.世の中の常識から大きく乖離したわかったような理屈だけこねてりゃ、普通の社会ではとても通用しないような一方向のコミュニケーション能力であってもそれで食べていける仕事であること、
という職業ですから、折角教育学部に入られたのなら教師にならないと一生後悔しますよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに折角教育学部にはいったんだから、という思いも強く残っています。
ある意味魅力的ですよね。
よく考えてみます。 ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/01 13:16

>もともと学校の先生になろうと思って入学したのですが、


 それはなんだったのかを思い出してみましょう。生き生きとした先生にあこがれていたのかも・・。

>企業に就職した方々は・・・・みんな生き生きとして輝いて見える・・・、先生になった人たちは、なんだかくすんでしまった
 これはたまたま!!と言うことだけは、理解しておくこと。
  途中で進路を変えたので虚勢を張っているのかもしれないし・・

 あなたの人生です。所詮あなたが決めるしかないのですが、どうも、最初の教師を目指したのも、今回の浮気も(^^)、上っ面--外面だけで判断しているように見受けられます。
 判断基準は、自分は何を生きがいにして生きるか!!と言う事です。教師の醍醐味は、何年も何十年もたって、「先生のおかげで、私は・・・」と訪ねてきてくれる教え子。人の人生を変えられる数少ない職業であること。その分、大変で責任も重く気軽にこなせる職業ではありません。

 いちど、あなた自身がどういう人生を送りたいかに立ち戻って考えてください。それはどういう結果にしろ、あなたの人生の役に立つでしょう。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かにそういったイメージを持っていたのですが、先輩方の話を聞いているとかなり現実とは違う印象があったもので。 アドバイスいただいた通りいろんな人から沢山の意見を聞いて決めたいと思います。

お礼日時:2013/12/01 13:21

元々教員をしており今は米国大学院で再度英語教育を学んでいる者です。

卒業後は教員に戻る予定です。

企業就職と教員のどちらかで悩んでいるとのことですが、それは質問者様がどのような志をお持ちになっているかによるのではないでしょうか。

教員の仕事は決して楽ではありませんよ。通常、教員という仕事はいかに他人のために責任感を持ち、やりがいを感じられるかどうかが重要になってきます。授業準備も毎回何時間もかけてしっかりと準備する先生もいれば、教科書に書かれた内容を黙々と進めるだけの先生もいます。中高の教員であれば部活動もありますが、熱の入れようは先生によって様々です。しかしどちらの先生も給与は基本的同じなのです。要するにどれだけ生徒を思って自分の職務をまっとうできるか、そこにやる気を感じられるかどうかが大事なのです。他人に教育を与えるということはそれだけ責任感も伴いますがそこになら自分の人生を捧げても良いと私は考えています。自分が教員を目指したきっかけや、なってからどのように教師として生き甲斐を感じられるかをもう一度考えてみてください。私は教師は中途半端な気持ちでなるべき職業ではないと思います。

一方で企業は自分の努力、成果を直接給与やプロモーションで評価してもらえます。自分自身を高めるため、またその企業の発展に全力で仕事を全うする気持ちがあればきっと成功するでしょう。

直接自分を評価されるからこそ企業就職に就かれた先輩方に情熱を感じたのかもしれませんね。
しかし教師として自分の誇りをしっかりもち職務を全うされている方々もまたそれとは違う素晴らしい情熱を感じますよ。

どちらが優れているとかではなくどちらともすごく大切な志です。自分のため、会社のためなのか、他人のため、自分の教育信念のためなのか自分が今出せる答えを探してみるといいかもしれません。
また最近では企業就職してから、転職という形で教員になられる方もたくさんいますし、その手の採用枠もあります。私も一度社会人経験をされた方からの教育はすごく生徒のためにもなるので良い形だと思います。現時点で悩んでいるのでしたら、一旦企業就職してやっぱり教員を目指したくなったら目指すといったケースも質問者様にとっては良いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

先生になった先輩方をみていると、そういった信念や志が最初はあっても、徐々につぶされていくだけっていう感じがするのです。なんか別人みたいになってしまった人もいます。

もっとよく考えてみます。 ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/01 12:46

私の知人では大変だけど今高齢化だから老人ホームとかで働いている人はいい顔してます。

少子化だから教育は景気悪いかも。でもその人によってどっちがよかったかはわからないです。これから個々の学校や個々の老人ホームがどうなっていくかもわからないから。
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この回答へのお礼

そうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/01 12:39

教育に関わる人は、教員だけでしょうか?


免許がいるのは教員ですが、それ以外にもいくらでも関わり方はあるんじゃありません?

塾、予備校の講師に限らず、学校で使っている教科書や教材を作るのも売るのも教育に関わることにかわりはありませんし、子どもたちを指導するのも教員だけではないですよね。

視野を広げてみるのが先かもしれません.その意味で、先輩たちがどういう仕事をしているか、企業に就職 とひとくくりにせずに、もっと興味を持たれてみては?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

特に教育に関係する仕事に絞って考えているんじゃなくて、先輩たちの変わり方を見てるとむしろ教育の関係って面白くもないしやりがいもないなという気がしてきたので。

よく考えてみます。

お礼日時:2013/12/01 12:38

 大学出て、20年近く経とうとしている者ですが、当時から今の少子化の憂いがあり、教育学部卒でも教師の需要がない事で教職に就かない者はおりましたよ。


 逆に、教育学部卒でなくても教師になった同級生もおります。
 
 要は自分次第ではないのですか?。
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この回答へのお礼

そうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/01 12:36

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