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鹿児島の知覧で特攻隊の写真を
見ました。
飛行機ごと 相手に突っ込む前
子犬とじゃれて笑っている少年。
達筆な文字で母親に宛てた手紙には
泣き言なんて書いていない。
こんな時代があったのか
信じられなけど 聞こうにも祖父は
いない。
戦争とは何だったのか、聞いておけば
良かった。
だけど思い出したくないのかな
先人の方々のお陰で今の平和な時代が
あるのだ。もっと深く考えなければ
ならないのではないか。

戦争とは何だったのか、お聞かせ頂けたらと 思い
投稿いたしました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

戦後70年近く経ってますので、記憶を留めている人の年齢は75歳以上となりますので、ここで生の戦争体験を聞くことは出来ないと思います。



兵役経験者となると90歳以上になります。

日本の社会的にみれば、この前東京オリンピック招致が決まって日本中が湧きましたよね。
オリンピック反対を唱えると袋叩きにあったでしょうね。
その状態が数十年続いた感じでしょうか。

当時戦争状態でなく平和主義を貫いていたら、ソ連やヨーロッパ諸国の植民地になっていたと思います。
下手に手を出すとやり返される国だからこそ、侵略されなかったと思います。
中国はヨーロッパ諸国に好き勝手やられてましたので、日本の選択は間違ってなかったと思います。

イメージ的には、今の北朝鮮ですね。
経済力もない最貧国の小さな国ですが、どの国も手を出せません。

戦争とは何かと書けば、民間人、軍人にこだわらず人をたくさん殺す行為だと思います。
敵だけでなく、味方も間違って殺していますので、死がいつも目の前にある状態です。

傭兵の経験を持つ人の話を聞くと、最初はいつ撃たれて死ぬか怖いそうです。
でも月日が経つと、意外と弾って当たらないものというのが分かって、次第に死ぬのは運が悪いだけに変わってきて、大胆に行動出来るようになったとか。

今でも世界の何処かで内乱や戦争があり、有史以来戦争がなかった時期がないと思います。
人類に戦争はつきものなんですね。

今でも世界は日本を恐れてます。
日本は一瞬で一塊になる事が出来る特殊な国で、今は平和を謳ってますが、いつまでも続くとは思ってません。

ちなみに、どの国の戦争指導者も最初は「平和」を掲げて勢力を伸ばし、国内を手中にしてから戦争を行ってます。

平和という特別な存在があるのではなく、戦争や内乱がない「特殊」な状態が平和なんですね。
ですから戦争反対や平和を標榜する知識人や政治家は信用できません。
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この回答へのお礼

たくさん殺す行為…その通りですね。二の方と迷いましたがリアルなお話でしたので
ベストアンサーに選ばせて頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/05 16:14

 今が平和?



 沖縄の状況をみれば かなり危ういのでは?

 沖縄の若者がたてば 「琉球解放戦線」が組織できる。

 フィリピンのアルカイダと組めば 「琉球解放戦線」で 十分戦えるのでは。
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この回答へのお礼

自分の命を他人の命令で なくさなくてもいい今は当時より平和だと感じますが。戦いたいのですか?回答ありがとうございまいた。

お礼日時:2013/12/05 14:07

戦争のことを知るには、 小林よしのり氏の 漫画 「戦争論」を



よまれると、いいと思います。

漫画ですから、中学生でも、理解しやすいですよ。

Amazonで購入されてみられたらどうでしょうか?

一発で、あの当時の戦争のことが理解できますよ。
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この回答へのお礼

その漫画はしりませんでした。ぜひ探してみます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/05 14:08

>先人の方々のお陰で今の平和な時代が


平和だって?自公政権が着々と戦争出来る国に引っ張って行ってるじゃないですか?

回答者さんたち、夫々自説を主張されていますが、戦争の現実を知ればそんな主張が一瞬に吹っ飛んでしまうでしょう。
戦争体験記を私は色々読みました。ネットでも検索すれば色々載せられています。

戦争を体験していない個人個人の回答は、バイアスがかかりやすいのではないでしょうか?
是非、実体験者の記録を読まれることをお勧めします。

たまたま私は、最近亡くなられた山崎豊子さんの「大地の子」という原作を映画化したものをYouTubeで見ました。
第一話は殆ど日本語の会話なので、理解できると思います。第一話は45分くらいの短いものですから、是非観て戦争の何たるかを知って下さい。

平和に慣れた日本人には、ことさら悲惨さを描いたと受け取る人もいるかも知れませんが、それは違うと思います。
これが戦争の現実なんだと思います。

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この回答へのお礼

他の方の回答をいろいろ言うのはルール違反ではないでしょうか あなたも戦争の現実は実際にはわからないでしょう。大地の子は有名ですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/05 14:15

爺ちゃんは兵隊だった。


10年前に無くなった時、焼いた遺骨から金属の塊が2つ出てきた。
腰に受けた弾が場所が悪くて摘出出来なかった為。
俺のちいちゃい頃からコルセットをしていた。その頃はコルセットの意味も分からなかった俺だが、何十年も戦傷と戦って来たのだろう。
しかし、痛いの何の言ってた事を聞いた事もなかった。

青春時代に徴兵され、戦争で傷つき仲間を失って、後遺症を抱えながら戦後の復興を支えた世代。
しかし泣き言一つ言わなかった。今の世代では計りかねない苦労があったと思う。

最晩年には頭がボケてベットで突然「〇〇伍長~であります」とか言ってたのはビビった。
頭に残った記憶がボケて理性を失って溢れてきたのだろう。

負けたせいで全てを否定され、ただ黙る事しか出来なかった世代。
今の乗っ取られた糞マスゴミによるプロバガンダ全開の宣伝。
日本軍は悪の様な糞思想。
勿論、戦争は賞賛できないが、その当時の正義があり、個人があり、国があった。
勝った連合国にいいように改ざんされた記録。

戦後70年も経って、歴史になりつつある今、私達が本当の歴史を認識しないと爺ちゃん婆ちゃんは全く救われない。大東亜共栄圏を理解出来る若者がどれだけいるのか。
A級戦犯の意味を理解しているのはどれだけいるのか。

今の日本人は馬鹿すぎる、私も含めてだが。
せめて義務教育でパール判事の判決書を勉強し理解させて欲しい。

戦争とは何だったのか?
有色人種が奴隷にならない為の戦いだったんだよ。
全部じゃないけど、これも否定出来ない事実。日本軍の功の部分でもある。
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この回答へのお礼

兵隊さんだったのですね。貴重なお話をありがとうございました。

お礼日時:2013/12/05 14:50

中国や韓国がことさら、日本の過去の戦争を侵略ときめつけて、東南アジア諸国まで



そのような運動に持っていこうとしていますが、これは、実に間違ったことで事実を

隠蔽しています。

大東亜戦争(第二次世界大戦のことを日本はこのように読んでいます)で、

たしかに日本は、東南アジアに進撃しました。

しかし、進撃した地域は、すでにイギリス、アメリカ、オランダフランスに侵略され

植民地にされた処でした。

いずれも、白人によって侵略されつくした植民地ばかりでした。

フィリピンとか、インドシナとか、ビルマ(ミャンマー)とかいっても、

それは、単なる植民地の地域名に過ぎず、日本が一時占領したのは、白人による侵略領土だったのです。

日本は、この東南アジアが、白人によって侵略されたのを解放するために「進撃」したのです。

白人諸国は、日本を負かした後、直ちに東南アジアを侵略して領土にしたところを

もとに戻そうとしましたが、日本軍によって独立の味を知った東南アジア諸国の人は、ふたたび、

植民地住民になることを拒み、一斉に民族独立の旗を挙げたのです。

東南アジア諸国が、自分達の国名を持てるようになったのは、この時以来なのです。

もちろん、この時、インドも独立出来ました。

白人は、日本軍の進撃により、その殆どの植民地を失ったのです。

十六世紀以来の世界の侵略史を終わらせたのは日本軍なのです。

もしも、日本が進撃しなかったら、いまだに、東南アジア諸国は、白人の植民地の

ままなのです。

日本の進撃が、世界地図の塗り替えを実行出来たのです。

日本は、英、米、欄、仏と戦った。ただ、その戦場が東南アジア地域であり、

地元の人たちが白人の植民地側の戦士として戦火の犠牲になったことは仕方のないことなのです。

しかし、だからといってすべて日本軍から受けた犠牲が日本のせい、、というのは、事実を

歪曲するものです。

現に東南アジア諸国は、日本に対して親日です。

今でも、日本に親愛と信頼感をもってる国が東南アジア諸国には多いのです。

「日本軍の残虐」を殊更に言いたてるのは、中国、韓国、華僑の多いシンガポールなどに

限られています。

そのことを思えば日本人は自虐どころか、自国に大いなる誇りをもっていいのです。

そもそも、二十世紀前半までの世界は、白人による有色人種支配の世界だったのです。

この白人による有色人種の植民地支配が覆る、、とは、誰も思わなかった。

が、日本軍によって、東南アジアの有色人種が独立出来た。

日本によって、東南アジア諸国は独立できたのです。

日本という国が思いがけなく極東に進出した。

そして、日露戦争でロシア帝国と一戦を交えて勝った!!

このことは単に日本、朝鮮、中国を侵略の危機から救っただけでなく、

欧州最大最強のロシア帝国自体が崩壊したのです。

そのため、白人支配の威信は失墜し、インドが目覚めたのです。

白人支配の世界史を日本が変えたのです。

日本なしで世界の有色人種の独立と自由はあり得なかったのです。

阿倍総理が、その誇りあるこの事実をどうにかして、教科書に載せて、

日本人の誇りを取り戻そうと教科書問題に取り組んでおられます。

が、日本には、ことさら日本を憎む中国や韓国の在日がこのことに

反対を唱えて、日本人の誇りを日本の子供に教えないような運動をしています。


「はだしのゲン」という本と映画がありますが、この本と映画は、殊更に

日本の残虐性を描いています。

PTAでも、この本の内容に異議が出ています。

もし、貴方がこの映画をみるのであれば、日本軍が東南アジア諸国にもたらした

栄光を頭に入れておいて映画を見てください。
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この回答へのお礼

はだしのゲンは小学生の時に読んだ事があります。詳しく回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/05 14:54

高齢者施設でボランティアをした事があります


その時に、利用者様から伺ったお話ですが

必ずしも、男なら皆 戦地に赴いていた訳では無かったようです

将校の偉い地位に居たらしいけど、認知症を患った方もいらっしゃいました

広島の原子爆弾が破裂したほんの数kmの所で、
キノコ雲を見たと仰っていた方もいます

裕福な家庭で育ち、戦争とはほぼ無縁だった方もいらっしゃいました

戦争の頃はまだ子供で、戦火の届かない所へ疎開した方もいらっしゃいました

質問主様の、知らないからこそ知りたい という気持ちは
とても尊い物だと思います
生きてる人はまだ居ます 色々な方のお話を伺てみると良いと思いますよ

ちなみに 原爆が落ちたころの、広島で起きた出来事を
漫画にした物があります
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei= …

実際にその場に居た訳ではないので
この漫画に描かれている事が真実なのか?
私では判りません
でも
もし真実だったとしたら・・・

悲惨なんて言葉を、軽々しく口にして良いのか 悩んでしまう
そんな出来事が起きていたのだ と 知る事が出来ます
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この回答へのお礼

ほんとにそうですね。このサイトでは死にたいとの投稿をよく見ます。命とは…考えてしまいますね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/05 15:00

東京大空襲のかすかな記憶があるシニアです。


前の戦争が何だったかと聞かれれば、祖国防衛戦争と言わざるを得ません。それ以外の答えはありません。

遅れて帝国主義時代に入った日本は、貧しさを克服するためにいろいろなことをやりました。中でも大きかったのは満州国樹立と日中戦争(当時は中国という国はなかったので支那事変です)です。個別には愚かな点、間違った点も多々有りましたが、日本が世界に伍してやっていくためにはほかに方法がなかったのです。じっとしていたら、当時世界を席巻していた欧米先進国の植民地になる可能性が高かったのです。事実日本以外の国はおおむねそうなりました。1930年代に入ると、彼らの植民地政策を脅かされそうになった欧米、特にアメリカが、日本の締め付けにかかります。最後にはABCD包囲網を敷いて、日本に対する自由貿易を制限するようになりました。最終的には石油と鉄の禁輸まで踏み切りました。このままでは資源のない貿易立国の日本は壊滅を免れません。いろいろ外交交渉をやりましたが、最後にアメリカ政府が日本が出した条件をはねつけ(有名なハルノート)、事実上日本に宣戦布告をしました。日本は開戦に踏み切る以外の選択肢がなくなったのです。

戦後東京裁判で、インドのパール判事は、これは日本の自衛戦争だったと主張しています。進駐軍総司令官マッカーサーも、アメリカ議会で日本の戦争行為は自衛戦争だったと証言しています。

戦争には災厄や悲劇はつきものです。特攻隊もその一つです。それでも戦争に至る歴史の意義や大きなうねは見過ごすべきではありません。私も父親や親族を戦争でなくしましたが、今では祖国防衛戦争で戦った兵士だと思っています。彼らが戦ってくれなかったら、日本と言う国はなくなっていたかも知れないという思いが強いです。特攻隊についても同じ気持ちで、大いに感謝しています。
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この回答へのお礼

とても勉強になりました。感謝ですね。よくわかりました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/05 15:39

質問の趣旨とは違うのですが申し訳ありません。



日頃、道で何気なくすれ違う老人達。
戦争を経験して、苦しい思い、悲しい思いをしてきた人達だと思うと胸が熱くなります。

特攻隊としてこれから戦地に飛ぶ若者達の笑顔を見ると
この人達は数時間義後には命を落とすのが分かっていて
どうしてこんなにも笑顔になれるのだろうと切なくなります。

多くの命が犠牲になり、敗戦国となり、今の時代があります。
仮に今の時代に戦争が起こったとして、若者達は戦地に赴くでしょうか。
きっと逃げ出すに決まっています。

対戦中、戦地に赴いた若者達は、お国のためと言いながら
きっと家族のためにその命を差し出したのだと思います。

酷な言い方ですが、あと何年かすれば、戦争経験者もいなくなり、
戦争など想像の世界でしかなくなっていくでしょう。
それもまた、平和な世の中だということなのでしょうが
戦争で命を落としたのは兵隊さんだけではなく、国民も大勢命を落としました。
そうした日本の経験があるからこそ、様々事件は起こりこそすれ、
今の平和な世の中があるということを忘れてはいけないと思います。
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この回答へのお礼

優しい方ですね。同感です。回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/05 16:09

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