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日経平均先物の価格は12月、3月、6月など3ヶ月ごとの取引が多くなっていますが、その周辺の月との価格差が100円くらいあったりします。たとえば本日の3月は15,860円ですが4月は15,775円となっています。なぜこのような現象がおこるのでしょうか?初心者にもわかりやすく解説いただけると助かります。これは期限が近づけば平準化するものなのか?ずっとそのままの幅で推移するものなのか?基調が上昇相場のときと下降相場の時で違いがでてくるものなのでしょうか?

A 回答 (6件)

4月は権利・配当落ちが原因では。


基本的には配当や株式分割については分母を減らして調整します。が、配当落ちは配当分だけ落ちる訳では無く直近の値上がり分がそっくり(或いはそれ以上)落ちる為株価が下落し日経平均を押し下げます。
4月の先物受け渡しは10日前後。この押し下げから回復はしない時期です。5月は多少回復見込みがあるので4月と5月で乖離がある事はままありますが。
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私の場合ミニで456月の裁定取引に活路を見出だしています。

板が薄く鞘が抜きにくいのが弱点ですが。
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結構ありますよ



現物から先物が乖離しすぎると現物へ近づこうとする力が働くので結構これで儲けれます
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4月だったら、配当落ちの影響なんじゃないですか?


普通は限月によって大きな乖離が発生するとすぐに裁定取引が発生するので、配当落ちのような特殊要因が無い限りはだいたい平準化されます。
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この回答へのお礼

やはり配当落ちの影響なんですね。そういわれるとすっきりします。約100円分くらいが配当落ち分なんですね。100/15,800円=0.6%くらいの影響ですかね。

お礼日時:2013/12/20 09:51

だからそんな単純ではない。


ただ単に、今、売りが優勢だっただけ。明日には逆転するかもしらん。
しかし、4月というのは日本では特殊な月だから、多少、ブレも大きくなる傾向はある、、、が、そういう決まりがあるわけでもない。
4月が安い、、、つまりそのまま4月になって下落するからお買い得でも何でも無い、、、つまり市場はそう見ているという事、現段階では。
安く買えても、さらに下がったら意味は無い。
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売りが優勢だから。

つまり、4月の方が下がると見ている市場参加者が優勢。
価格は市場が決める。
もっとも、出来高とか決算(配当落ち)とか色々あるけどね。
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この回答へのお礼

1,2,3月が同じくらいで、4月が100円下がり、6月は多少上がるということは3月から4月にかけて100円くらい相場が下がる要因が毎年発生するということでしょうか?そうではなくやがて平準化されるということであれば、3月に比べて4月分はお買い得というように思えるのですが、、、

お礼日時:2013/12/19 12:36

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