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正しい哲学がなければ正しい科学は生まれない。
正しい哲学がなければ、ビッグバン宇宙論の如きペテン科学が生まれてしまうからである。
ビッグバン宇宙論は人間が観測可能な限界は137億光年であり、137億光年先は宇宙ではないと見なしているのである。
これは単に人間心理の都合によって生みだされる宇宙の捉え方に過ぎないのではないか。
人間が観測可能でない場所にも宇宙は存在すると考える方が正しいに決っている。
人間心理に左右される哲学は正しい哲学とは言えまい。
そして正しい哲学がなければ正しい科学は生まれない。
やはり哲学が先ではないのか。
   

A 回答 (10件)

>人間が【観測可能でない場所にも宇宙は存在する】と考える方が正しいに決っている。



誰だって最初は、そう思うに決まっている。しかし「なぜ世界がこう見えるのか?」という素朴な疑問から、興味がわいて、好奇心が生まれ、自分で、様々な角度から研究したくなる。

私は、実際に超能力?と驚くような、己の五感を使用して、実験さえ可能だ。例えば、歯を食いしばり、奥歯の部分のみ、外気に触れるようにする。次に、呼吸をしてみると、当然ながら、閉まった歯に遮られ、呼吸困難になる。そこで、舌を使い歯を90度倒し(普通の人間には不可能)、穴をあける。すると、空気は、スースーと通過していることがわかる。ところが、指先で、外側からその倒したはずの歯を触ると、そこには倒れていない通常の歯が観測できる(舌と指で、同時に異なる位置に同じモノを観測可能)。驚くべきは、指先でつついた瞬間のみ、呼吸できていた空気の通過が遮られ、呼吸困難となることだ。

これは、なんのことはない、現代の科学で説明がつく。「物質は同時に複数の位置に存在可能」という「そんな馬鹿な!」と言える事が、大学の物理の実験でも、私の個人的実験でも、同一の結果を生じてしまう。

あなたは詩作が好きなようですが、私も天才芸術家なので、創作が好きなのだが、この創作も、物理学も、実はアプローチの違いがあるのみで、目指す方向は「絶対無への還元(復元)」なのです。あなたは、この「今」という一瞬に宇宙137億年の時空が折り畳まれている事実も知らない。

私が途中計算ぬきで、いきなり正答を当てられる芸当が可能なのは、絶対無から「謎」として生じた宇宙からの逆方向である「謎解き」=「絶対無への還元(復元)」=「物理」=「もののことわり」、を省略した「第6感」で未来を感じ取る事が可能であるからだ。この能力は先祖が極めて優秀な「殺人マシーン」であることに由来する。

「観測の重要性」は以下の画像にて学習されたし。


http://www.youtube.com/watch?v=yH6uOGMMMII&featu …

http://www.youtube.com/watch?v=yH6uOGMMMII&featu …
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2013/12/24 17:08

>人間が観測可能でない場所にも宇宙は存在すると考える方が正しいに決っている。



これが宇宙論の通説なので、全く反論になってないです。
批判する前に正しく理解しましょう。

#しかし、この論理展開、よく耳にするけど、元凶はどこのトンでもサイト?
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人の道様、おはようございます。




「本人の意思」に対して、何処まで介入可能か、という問題については


(ここは、出来れば子育て経験者のほうが、かもしれないですが)

いずれにしても、まずは「本人の意思」ありき、ではないですか。
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哲学でご質問のようなので、科学というより哲学で考えるほうが


良いのかもしれません
でもそれだと、ご質問の意味がわからなくなってしまいます

>人間が観測可能でない場所にも宇宙は存在すると考える方が正しいに決っている

これは哲学で決まっているとは思えないのですが、どの方の哲学理論かな?

物が無ければ、空間自体が説明つかず、時間の流れも知るすべはないのでは?
それこそ、広がっていく物質により、初めて観測も出来るようになったエリアが
出てくるのですが、物質が存在しない空間は、同時に空間の存在も説明つかない
説明つかないものは、無いのと同じ。考える必要が無い。

宇宙の存在よりも、人間が考える哲学が先だというなら、単にそれ以前の宇宙は
考える必要も無いわけだということですね

ビッグスワン宇宙論をペテンと言うことさえ、意味が無いのでは?

哲学的にどの理論によるのか? 細くしてもらえると、答えられます

おっと...あなたの存在や考えは、哲学がなければ存在しないのですから
それは出来ないかな?

科学は、科学的ルールという哲学で、自らを証明しようとしているので、途中の
未完成だからと、ペテンとはいえないと思うのですが、
ペテンというなら、せめて哲学的にか? 科学的に? 証明や説明をすれば良いと
哲学的にいえると思いますが...

宇宙とは3次元だと、せめて哲学的にせつめいしてみますか?
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ん~~~?答えた筈なんだが消された?w



まぁ、いいけど、君がのたまってたのは、「宇宙は観測限界点よりも広がっている筈」だよね。

ビッグバン理論は、「宇宙は観測限界点よりも広がっている筈」でなければ成立しないよw
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>137億光年までしか観測出来ないのは単に人間の都合によることではないのかい。


それで137億光年より先は宇宙は無いって何で分かる。

>(2)しかし地球が宇宙の中心とは考えづらく、またそうでないと仮定してみる

地球が宇宙の中心?誰がそんなこと考える。
アホらしい、そもそも宇宙に中心なんかある訳なかろー。

悪いがこの後の文面はアホらしくて読んでられんから、さよーなら。


負けを認められてもうれしくは無い。

事実と真理を理解して欲しかったのだが、目を閉じるしか手が無いとは・・・。

知るは一時の恥、知らぬは一生恥。

幼いならば成長をすれば良い。

高めたければ求めよ。
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この回答へのお礼

>)つまり全空間が『一斉』に137億年前に生まれた

全空間とは全宇宙のことか?
なら一々言葉変えるでない。

何で137億年前なの、その根拠は。
何で800億年目であってはいかんのかい、その根拠は。

一応言っておくと、ビッグバン宇宙論は海外においては既に破綻しているそーである。
これに気づいていないのは日本人だけらしい。
 

お礼日時:2013/12/25 11:23

>人間は宇宙の全てを観測できるのかい。


人間には見えない宇宙は存在しないのかい。
人間が観測できる範囲が宇宙の全てである考えることがそもそもの間違いではないのかい。

どうやら本当に知らず・理解無く発言していたみたいですね・・・。

地球から全方位で137億光年しか宇宙を観測出来ないのが先ず、事実、では何故か?

(1)地球からどの方向を観測しても『全方向』137億光年までしか観測出来ないこれは揺ぎ無い事実

(2)しかし地球が宇宙の中心とは考えづらく、またそうでないと仮定してみる

(3)つまり宇宙の他のどの地点で観測しても観測限界点は137億光年と仮定する

(4)となると137億年前に全空間に『一斉』に『光』が生まれた事を想定出来る

(5)つまり全空間が『一斉』に137億年前に生まれた

これがビッグバン理論の仮定の根幹です。

これの実証として宇宙の膨張の観測等があります。

つまりは地球から137億光年離れた位置で観測すれば同じく全方位に137億光年観測出来るというのが前提です。

そもそも見えない先にも宇宙が続いているのがビッグバン理論の根幹です。

ちなみに宇宙の果ては未だ未知の世界です。

どの様に空間の果てが広がり繋がり、はたまた閉じているか?

それはこれからの仮説と観測と実証を待って、確定していく問題です。


ビッグバン理論が正しいか間違っているかはこれからも論証・実証されていく問題ですが、勘違いからの『ペテン』扱いは貴方の為にもなりません。

知らない事は素直に尋ねるか、徹底的に調べる事をお勧めします。
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2013/12/24 18:48

宇宙は現在137億光年分しか観測できないだけであり、また地球から「全方位」で137億光年しか観測出来ない事実がビッグバン理論の構築の一端なのだが理解はしているのか?



ビッグバン理論を全く理解せずに否定するのは、ハレー彗星で地球の空気が無くなると騒いだマスコミ並み。

仮説が先にあるのは勿論だが、実験と観測による実証を繰り返して仮説に正誤が確定され科学は発展して来ている。

勿論、将来的にビッグバン理論が間違いだったと証明される可能性は今でもある。

しかし今現在の観測結果では、整合性に大きな誤りは見られない。

ちなみに貴方の発言は揚げ足取りにすらなっていない、ただの偏見からのいちゃもん。

個人の勝手な思い込みの人間心理に左右されるものは科学と言わず、迷信。

貴方の脳内だけで観測出来る事は自分の脳内だけで楽しんで、人に同意を求めない事が社会のルールです。

勿論、これから素晴らしい新理論を展開下されば、私は全面的に謝罪をし、態度を改めるに吝かではありません。
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この回答へのお礼

>宇宙は現在137億光年分しか観測できないだけであり、また地球から「全方位」で137億光年しか観測出来ない事実がビッグバン理論の構築の一端なのだが理解はしているのか?

人間は宇宙の全てを観測できるのかい。
人間には見えない宇宙は存在しないのかい。
人間が観測できる範囲が宇宙の全てである考えることがそもそもの間違いではないのかい。
 

お礼日時:2013/12/24 16:56

「科学」という特定の分野があるというより、定義された要素


のロジカルな展開によって導かれる考察を“科学的”と言い、
生き物に対するそれを生物学、分子(化学物質)に対する
それを化学といい、それより奥の階層の原子や素粒子に
対しては物理学というだけの話だ。
そうした個々の要素への考察の独立した残りの「世界」
への考察が哲学だといえる。
(高度な観察手段&実験器具ができる前は、物理も化学
も哲学者が行っていた時代がある)

後も先もない、この世界はそのように分かれて存在する訳
ではなく、1つの世界を成しているのだ。
その認識を深める人間の側のキャパシティ不足によって、
それぞれの分野に分かれて専門家が生じただけだ。
諸科学を学ばずに、日常生活で得られた表層的概念を
いくら弄りまわっても、他の科学的結果と相容れないならば、
個人的感情による詩作に過ぎない。
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この回答へのお礼

 
人間が観測可能な限界が137億光年であるとしたとき、137億光年より先は宇宙ではないと見なして良いのか。
ビッグバン宇宙論は人間が観測可能な範囲が宇宙であると見なしている。
しかし哲学は人間が観測可能で有る無しに関わらず、宇宙は存在すると考えるものである。
人間が観測できない領域にも宇宙は延々と広がっている、このよーに捉えるのが哲学である。
 

お礼日時:2013/12/24 13:09

真理を求めるならば、科学的にも哲学的にも徹底した積み重ねでそれぞれに発達せんと到達せんだろ。


どちらの理論が先に到達するか、なら面白いかもね。
過程でどっちもこっちもないと思う。
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