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ターンテーブルをモーターとギアボックスを使って
回転数を調節して回す回路を作ったんですが
スイッチをオンオフするたびにギアが空回りしてるみたいで
ギアボックス内のギアがボロボロになっていました
これはどうすればふせぐことができるのでしょうか?

A 回答 (3件)

>>タミヤから出ている4速ウォームギヤボックスを使ってるんですけど


対応するギヤがあったりするんですかね?

ネットでそのギアボックスの図を見ました。感覚ですけど、そのギヤボックスでは、ターンテーブルがレコード用の直径30cmのようなサイズだと、耐えられないような気がします。

タミヤには、4速クランクギヤーボックスセットってのがあるそうです。これは、プラスチック製のギアに強い負荷がかかると歯が欠けるので、それを防止する「クラッチギア」というリミッターのような歯車を一部に使っているそうです。
つまり、今使われているギアボックスって、リミッター解除したようなものといえるでしょうから、強い力が加わると歯がボロボロになるのも納得できるのではないでしょうか?
以下のサイトはクランクギヤーボックスの歯の厚さを厚く改造した例が出ています。
もしくは、もっと直径の大きな金属製ギアを持つギアボックスを特注することになるのかも?

http://blog.livedoor.jp/eikophys/archives/518152 …
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>>ターンテーブルの回転反動で喧嘩して


ボロボロになってるみたいなんです

となれば、回転反動を抑えるブレーキの仕組みを追加するとか、ギアの組み合わせを考えてその反動に耐えるようにするとか、強度のあるギヤを使うとなるのでは?

たとえば、電動ガンのパワーアップカスタマイズでは、業者の方はプラスチックギヤから金属ギヤに変えていたようです。
また、タイミング的に力のかかるピストンギアの歯の一部だけを、最初から金属で作ってあったりしましたよ。

この回答への補足

なるほど…
タミヤから出ている4速ウォームギヤボックスを使ってるんですけど
対応するギヤがあったりするんですかね?

補足日時:2013/12/26 21:27
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ギアの素材が用途に対して弱い(ギアがプラスチック製)とか、ギア間のすき間調整が悪いとか、グリースが無いとか、ギア比が良くないとか、いろいろと原因はあると思います。


さしあたり、空回りするというのは、ギアのかみ合わせがきちんとできていない証拠だと思いますし、そういう状態なら、すぐにボロボロになると思います。

ギアボックスが完成品であったなら、セッティング後に指でモータ軸を回してみて、全体がスムーズに回るかどうかを確認するのが最初ではないでしょうか?

ちなみに、電動のマシンガンのギアボックスが動作しなくなったとき、ギアボックスのギアにグリースを塗りなおしただけで、きちんと動作するようになったことがあります。
強い力のかかるギアボックスのギアには潤滑剤が必須みたいです。

この回答への補足

グリスはかなり塗ったんですけどね…
オフにした時にモーターは止まっているけど
ターンテーブルの回転反動で喧嘩して
ボロボロになってるみたいなんです

補足日時:2013/12/26 19:18
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