スズキハスラー　４ＷＤシステム、燃費について

Question

１２／２４に発表されたスズキ　ハスラーの購入を予定しています。

そこで、本日スズキディーラーでハスラーの四駆システムについて質問したのですが、店員の説明が店舗によってまちまちなのでどれが本当か分からなくなったのでこちらで質問することにしました。

ハスラーの四駆システムはカタログ上「フルタイム４ＷＤ」となっていますが、店舗によっては
「フルタイム４ＷＤといっても前輪が空転した時だけ後輪も回るスタンバイ方式です」と説明する
ところもあれば、　「フルタイムと書いてある以上、常に４輪回っていますよ」と説明するところも
ありどっちが本当なのかわかりません。どっちなんでしょう？

そして

ハスラーの燃費はカタログ上、ＮＡの２駆で２９．２ｋｍ／ｌ　　　ＮＡの四駆で２８．０km/lとなっています。
カタログ上の数値では２駆と４駆ではたった１．２ｋｍ／ｌの違いなので、どうせなら４駆にしておきたいと伝えたところ、あるディーラーでは「カタログ燃費は２駆も４駆もさほど違いはありませんが、実際に走行して燃費を計ると４駆の方が駆動抵抗大きくなるので４駆の方が断然燃費がわるくなります」
と説明するところもあれば、別のディーラーでは「四駆はスタンバイ方式でさほど駆動抵抗もありませんので、実燃費も少し悪いか乗り方によっては２駆と同等です」と説明するところもあり、どっちが本当なのかさっぱり分かりません。

自分は今回はじめて軽自動車を検討しています。軽は排気量が小さいので、4駆となると駆動ロスが伴って実燃費もグンと下がるというイメージがあります。　最近の軽もそのあたりは同じなんでしょうか？　まだ発売前の車なのでなんともいえないと思いますが、予想でもかまいませんのでご回答よろしくお願いします。

oska · Accepted Answer

＞スズキ　ハスラーの購入を予定しています。

マツダで買うと、「フレア・クロスオーバー」となる車種ですね。
ワゴンＲの４ＤＷからの派生です。
余談ですが、次期ジムニーはハイブリッドらしいです・・・。

＞どっちが本当なのかわかりません。どっちなんでしょう？

推測ですが、ビスカスカップリングを使用した四輪駆動システムでしよう。
元になったワゴンＲが、このシステムを採用しています。
普段は、ＦＦで走行し「前輪が空転すれば、自動的に後輪が駆動する」方式ですね。
スズキの４ＷＤでフルタイムは、エスクードだけ？だったと思いますね。
スズキとしても、予算（販売価格）の関係で新たなフルタイム４ＷＤは採用しないでしよう。
また、フルタイムだと燃費が悪くなりますし・・・。

＞最近の軽もそのあたりは同じなんでしょうか？

同じですね。
アイドリングストップなど、色々な燃費向上システムを採用していますがね。
後輩のワゴンＲの４ＷＤ（昨年新車購入）で、平均１８キロです。
ハスラーは、ボディーが大きく（重くなった？）なっても、そう燃費に大差は無いと思いますね。
余談ですが・・・。
スズキハスラーと言えば、（おじさんは）トレール仕様のバイクが先ず頭に浮かびます。＾＾；

gajin35 · Answer

いろいろ意見が出ていますが

コスト面でスタンバイ方式ではなく

常時4輪が駆動しています。

どこにも前後の駆動配分を調整する機構がついているなんて書いてありません。

燃費は運転の仕方や渋滞などの状況で大きく変化しますが

丁寧に運転して18km/L

通常15km/Lぐらいかと思います。

kazuof23 · Answer

ハスラーのフルタイム4WDは本格的なセンターデフ付きではなく、多くの軽四輪に使われている簡易的なビスカスカップリング方式と類似なロータリーブレードカップリングを使うスタンバイ4WDです。

機構的には前後軸に回転差が発生すると（前輪が空転すると）プロペラブレードが回転してカップリング内の流体を攪拌する事で油圧が発生し、フリクションプレートを押さえつける方向に油圧ピストンを作動させる事で差動制限が発生し、後輪にも動力を伝達し4WDとなります。

ただ、ハスラーの場合は低μの路面での発進時に片輪がスリップしかけたときなど、スリップ輪にブレーキをかけて反対側のタイヤのグリップを確保するグリップコントロールや、急な下り坂で自動的に速度を制御するヒルデセントコントロールなど、軽自動車初の機構も盛り込まれていますので、深い雪道をこいでいくには恩恵はあまり無いですが、凍結路面や圧雪路面など滑りやすいところでは恩恵あります。

4WD車の燃費については前後軸の回転差がない2WD状態でも、プロペラシャフトや後軸が回転する駆動ロスが出るため2WD車よりは若干劣るのは仕方ないでしょう。

seble · Answer

ハスラー125の空冷最終型の1つ前がええな。（違）
フルタイムはフルタイムですよ。ただ、ビスカスでトルクが常に四輪にかかっているわけではなく、その部分では単純なフルタイムよりは燃費はいいです。もちろんビスカスの設定次第なんですけど。前のセリカも確かビスカス4WDだけど、こちらは常に四輪駆動で、配分が変わるだけの事だったかと。
ただ、駆動系の重量増と空転でも回っている事に違いはなく、そこの回転抵抗で燃費が落ちます。

で、4wdの方が若干落ちるのは当然です。カタログで4％程度落ちなら実車でも同等でしょう。ただ、実走でカタログ燃費が出る事もありません。特に軽はアンダーパワーなので、普通車と同等の走りをしたら不可能です。軽は軽なりの走りがあります。普通に走ってしまえば半分ぐらいがやっとですから、2WDとの差も縮まるでしょう、たぶん。
2WDで15km/L、4WDで14km/L、みたいな辺りで大きく外してはいないと思います。（走り方次第で誤差は大きいですよ）
気になるなら飛びつかないでこなれるまで待つ事です。
何でもそうですが、新機種は初期不良が出やすいので半年や1年経ってからの方が安心です。その頃には実燃費のレポートも沢山出ているかと。
俺は売れないと思うけどね。あのデザイン・・・ｗ
コンセプトはいいんだけど、スズキのセンスの悪さは相変わらず。（keiも売れなかったしなぁ）
ジムニーに期待しよう。

gajin35 · Answer

「フルタイムと書いてある以上、常に４輪回っていますよ」

フルタイムですのでいつでも4輪駆動です。

４駆の方が駆動抵抗大きくなるので４駆の方が断然燃費がわるくなります

ダイハツですがフルタイム4WDに乗っています。

ものすごく駆動抵抗が大きいです。・・・

今日は大雪でしたので4WDでの安心感はありましたが・・・

dEiiEb · Answer

こういう軽自動車の４ＷＤ機構は、ビスカスカップリング式４ＷＤです。
生活四駆などといわれるものでスタンバイ式です。
通常はＦＦで、前後に回転差が生じると後輪にも駆動力がつながります。

発進時はＦＦで前輪の空転により後輪に駆動が伝わります。
凍結路の発進時の挙動は、とっとしたキグキャク感があります。
スズキ車でなく他メーカーのビスカス式の軽では、おっとわずかに滑ってハンドルが取られたがやっぱり大丈夫のような感じです。しかし、走り出すとそんな感じはないです。

燃費はワゴンＲに重量差を加味したようなものでしょう。
充電やエアコンが燃費のために制御されるのが優れものです。

燃費は道路事情に左右されますが、ワゴンＲの燃費はかなり良いです。

floriography · Answer

予想なんですけど・・・

フルタイムであるからには、常に４輪回っている。
ヒルディセントコントロール・グリップコントロールがあるので、
混乱しますが、基本は４輪回る。

カタログ値ではわずかですが、実際は相当違うはず。
フルタイムは倍のタイヤを回すので、同じなはずがない。
去年友達がワゴンＲ４駆を新車で買ったのですが、
18～19ｋｍだって言ってたので、ココまでは落ちなくても
25ｋｍは絶対に走らない。

予想ですよ・・・。

suteado2013 · Answer

カタログ燃費ほど信用出来ないものはないですね。

nobuo4244 · Answer

ストップ&ゴーが多い所なら20切るでしょうね。

スズキハスラー ４ＷＤシステム、燃費について

＞スズキ ハスラーの購入を予定しています。

いろいろ意見が出ていますが

ハスラーのフルタイム4WDは本格的なセンターデフ付きではなく、多くの軽四輪に使われている簡易的なビスカスカップリング方式と類似なロータリーブレードカップリングを使うスタンバイ4WDです。

ハスラー125の空冷最終型の1つ前がええな。

「フルタイムと書いてある以上、常に４輪回っていますよ」

こういう軽自動車の４ＷＤ機構は、ビスカスカップリング式４ＷＤです。

予想なんですけど・・・

カタログ燃費ほど信用出来ないものはないですね。

ストップ&ゴーが多い所なら20切るでしょうね。

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