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MINOLTA X-1を使用しています。
フィルムの多重露光の仕方で調べていたら、Nikonなどには、巻き取りレバーの所に小さなレバー?があって、それを押しながら巻き取ると多重露光が出来るとあったのですが、
私のX-1にはそういったレバーはありませんでした。
多重露光は不可能でしょうか?

カメラ本体底の部分にある銀のボタンを押しながら回すとできるような事も聞いたことがあるのですが、それはこのボタンの事ですか?(画像参照)
まだ現像していませんが、その、あっているかわからないやり方ですが、底のボタンを押しながらやる方法で何枚が撮ってみたのですが、カウンターは普通に動いてしまいます。
これは多重露光できているのでしょうか?
36枚撮りフィルムだったのですが、カウンターが40あたりまで撮れたので、もしかしたらできているかもしれないですが。。

この方法であっているか知りたいです。
よろしくお願いします。

「フィルム一眼で多重露光」の質問画像

A 回答 (5件)

【MINOLTA X-1 プロフェッショナルファインダー】


多重露光装置:R釦操作により可能(巻戻し釦と巻上げレバーを操作するとフィルム面は送ず、シャッターがチャージされ多重露光が可能

 との話です。
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発売時の雑誌記事に、多重露光はできるが、フィルムカウンターが進んでしまうことが、明記されています。

(アサヒカメラ1973/6月号)

安心して使ってください。
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誤字脱字訂正



デジタル化すれば、撮影時に多重露光するのとは格段に自由度がアップします。
⇒ジタル化すれば、撮影時に多重露光するのとは違い、格段に自由度がアップします。

比較明合成の事例
(解りやすするため月は誇張しています)
⇒比較明合成の事例
(解り易くするため月は誇張しています)

追申
パトローネ内のフィルムの緩みを取る時、硬く巻締た上で、巻き上げレバーを廻して下さい。
その時、フィルムが動かないように、巻き戻しノブは指で押さえておく方が良いでしょう。
ちなみに、フィルムカウンターの数字は加算されますが、フィルムは供給されていないので問題はありません。
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はい、多重露光のやり方合ってますよ。


ただし、パトローネ側のフィルムは、きっちり巻き戻して締めておいてください。
そうしないと、巻き上げレバーを廻す時に、僅かですがフィルムが送られてしまいます。
露光は、2枚露光なら1/2、3枚なら1/3と言う具合に切り詰めて下さい。

他には、印画紙に焼く時に、二重焼きにする事も可能ですし、究極は、フィルムの画像をデジタル化する。
デジタル化すれば、撮影時に多重露光するのとは格段に自由度がアップします。

例えば、全く異なる時期に撮影された画像でも、重ねる位置や大きさ等、合成効果も考えながら合成が可能になります。
また、重ねる方法も、加算・加算平均・比較明・比較暗が選択できます。
加算⇒重ねる度に明るくなります。
加算平均⇒重ねて露光オーバーにならないようにします。
比較明⇒ベースになる画像より、明るい部分だけを重ねます。
比較暗⇒ベースになる画像より、暗い部分だけを重ねます。

ソフトは、Adobe Photoshop Elements(市価1万円前後)で十分。
フィルムのデジタル化は、スキャナでも、街のカメラ屋さんにお願いもできます。

比較明合成の事例
(解りやすするため月は誇張しています)
「フィルム一眼で多重露光」の回答画像3
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撮影したフィルムを巻き戻す時に使うボタンを押しながらという事だと思うのですが、巻き戻された事はありませんか?



説明の通りだとするとたぶん正解と思います。
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