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専門の方、あるいは経験者の方にお尋ねします。
パニック障害とうつで、パキシルとロラゼパ厶を服用しています。
以前はパキシル1日40mgとロラゼパ厶0,5mgを1日3回服用していました。医者に言われてロラゼパ厶は減らし、今は胸が苦しくなった時の頓服として、また眠れない時の睡眠薬としてだけ飲んでいます。(0,5mg)
その後、パキシルも25mgまで1年かけて減らしましたが、ここ数か月、めまい、むかつき、胃腸障害などの自律神経の症状が度々出るようになりました。乗り物酔いもします。
この場合、パキシルと、ロラゼパ厶のどちらを増量するべきですか?
今のところ、うつ症状はありません。
海外在住で次の検診まで間がありますので、こちらで相談させていただきました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

薬の事は分かりませんが、神経症が完治した経験から、パニック障害とうつを薬無しで乗り越えて完治する考え方を書いてみます。



貴方がパニック障害を持っている事は、うつではなくて全般性不安障害障害かも知れません、この場合では神経症の治りで説明する事が出来ると思います。うつと言う診断も不安障害と言う診断もあやふやな診断の場合が多いように思います。

不安障害もパニック障害も神経症の分類で分けられていると思います。神経症の原因を良く理解して、神経症を学んで、神経症に詳しくなったり、人間通になったりする事で、神経症に悩まされなくなる事を願って書いています。

今の医師が、神経症の場合に『薬』を処方する場合には、神経症に対して正しい判断をしていないと感じています、その理由は『神経症は薬の処方だけでは完治する事が無いと思われるからです。』他にも精神科医が、神経症になってしまう原因と、治る事つまり神経症の完治を理解出来ていない側面が在るからです。

始めに神経症が発症する、メカニズムを書いてみます。始めにパニック障害です。

パニック障害が発症する仕組みは『脳』にその原因があります、その脳の仕組です。

人間の心が二重構造になっていると言う意味ですが、科学的なデータを示して置きます。ウイキペデアからです。

『”ロジャースペリー 分離脳』
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究
ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”』

この場合では『右脳の人格』が、はっきりと証明出来ないでいる事が、問題の明確性を妨げていると思いますので、右脳の機能と左脳の機能を、内部から自分で観察する事になった脳科学者の動画を載せてみたいと思います。

この場合での右脳の役割と左脳の役割を脳卒中の為に『体験的に体感した脳科学者の動画です。』

URL:
もし出ないようでしたら、ジルボルト、テーラ脳卒中と検索して下さい。

この動画で示されている事は『人間の心』は左脳に存在する意識と言う事、又その心は『右脳の機能によって、感情や考えが湧き上がらせられている事です。』

人間の心は『脳内に、感情や考えが沸き上がらせている者が存在している事』に関係している事です。

赤ん坊が生まれた時から、何も習う事無く、不安や安心や恐怖する事を熟知している事と関係があります。赤ん坊にはパニック障害は無いと考えられるからです。

この理由を聖書では『天国に一番近い存在は幼子』と書いています。これは『心が一つしかないからです。』

この事実に対して、思春期頃に自分の裸を他人に見せる事が出来なくなる頃、心は二つに分かれて機能し始めています。それは『見ているだけの自分』に『見られている自分』が加わるからです。この見られている自分が加わった事によって『恥ずかしい』と言う感情が沸き上がる様になるからです。

他の変化もあります、『自分は何者か?や、何処から来て何処に行くのか?や、人生とは何ぞや?』と言った疑問が始まったり、人と自分を比べるようになって劣等感や優越感を感じたりする事です。おまけに『生と死』に悩み始める事にもなります。こう云った『心の変化を』失楽園と聖書は書いています。

こう云った悩みに悩ませられる運命を『失楽園』と聖書は書いています。

動画でお分かりと思いますが、『右脳に存在する人格』は『命そのものの働き』=『生命維持機能』と言う意味です、仏典では『仏性』聖書では『神』と言う意味です。そうすると宗教臭くなりますので、『右脳の機能』として書き進めたいと思います。

自我意識という心は『健在意識』を示しています、通常に『心』と表現されている『心』です。

この『心』に脳梁を通して、五感からの情報を送っている存在が『右脳の機能』という事です。この情報のお陰で『心』には感情や考えが沸き上がっている事を示しています。

この情報交換は、『万人共通』ですが、パニック障害になる場合と健常者の違いを書いてみます。パニック障害になる人と、ならないいわゆる健常者という人達では『脳の機能も身体の機能も』検査をした場合では、同じに正常』という結果がありますが、では何故違うのか、問い違いを書いてみます。

この違いを熟知する事で、パニック障害にはならなくなります。

パニック障害になる場合を先に書いてみます。この情報交換の場(意識の根底=脳梁の中)で『心』がその情報を選り好みをして、着信拒否をするためです。送り手(右脳の人格)は受け取って貰えていない事が分かるために、その情報を少し強くして再送してくるからです。』

高いところの情報を拒否する場合では『高所恐怖症』狭いという情報の場合では『閉所恐怖症』という具合です。人に会った印象の場合では『対人恐怖症』異性という情報では、男(女)性恐怖症という具合です。

こう云った選り好みをする心が少しだけ強いために『過剰反応している事が』恐怖症やパニック障害の原因です。右脳からの情報は『言葉によらない情報』として送られていますが、言葉になる場合もあります。

言葉として理解出来る場合では『一念』としてですが、『心がその反応として表す言葉は二念です。』この一念と二念が争う場合では『強迫観念や強迫行為』となっています。

こう云ったメカニズムが分らない事によって、精神薬が処方されていますが、薬は『情報交換』を妨げる事が薬の効用になっています。従って薬の効果が切れた段階で又『心』は争い始めています。薬が対症療法であって、根本から治せない理由が此処に存在します。

それでは、同じ情報を『心』が受け取った場合でパニック障害にはならない場合を書いてみます。この場合では『心』に映し出された事を『心』は同じに『嫌な事』と感じていますが、云える事は『嫌だな』だけで終わっている事です。

パニック障害にする場合では『嫌だな』『心の中にあってはいけない事』として『打消しを始める場合』にパニック障害が始まる事です。この『打ち消す事』が問題になっています。

従って『打ち消す事が無くなった時、パニック障害は治っている』という意味になります。この意味は『症状らしきもの』を感じた時、症状らしきものをそのままにして放置する、という意味です。鐘状をそっくりそのまま受け取る事が出来た、という意味です。

症状らしきものが『在っても無くともどっちでも良い』と思える時、という意味になります。この意味が分る時『症状を受けいる事が出来ています。』

神経症の治りとは『症状の改善を求める心が無くなった時』という意味になります。

結論です、『症状らしきものは、湧き上がる只の雑念に過ぎない事です。』この雑念を、嫌な感覚や違和感として『心の中から排除しようとする場合に、只の雑念が症状にまでなっています。』

この段階の症状らしきものを、嫌な感じとして嫌ってしまって、更なる追い出しを図る時、心の中にしっかりと固定されています。更なる追い出しを図る時『症状が強くなって、苦しみが増しています。』

神経症が治らない理由がここにあります。症状の改善からアプローチするやり方では『更に症状に苦しむ原因を作っている。』という意味になるからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
せっかく詳しく答えてくださったのに私にはちょっと難しくて····。猫に小判です。
私も脳梗塞を患って死にかけたことがありますが、残念ながら悟りの境地には至りませんでした。(笑)

お礼日時:2014/01/05 01:16

パキシルを増量すべきだと思います。

今のこころの状態はパキシルが足りない状態で症状が出ているのではないでしょうか。
パキシルは減薬断薬が非常に辛い薬ですので、出来れば他の薬に変更してもらった方が良いと思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうですね。私もそんな気がしています。
せっかくここまで減薬したのに、ちょっと悔しい気がしますが。(笑)
一度30mgまで増やして様子を見て、またがんばります。
あ、そうそう、他の薬、たくさん試しました。まるでモルモットのように。
でも、パキシルじゃないとダメでした。

お礼日時:2014/01/04 19:49

 パキシルもロラゼパムも離脱症状が激しい薬ですが、特にロラゼパムはうつ病に似た危険な症状が表れる場合があります。

これを避けるために、代替薬品を用いたり、高齢者に対してはプラシーボ効果を利用したりして離脱症状が起こらないようにするのが普通です。
 さて、今の状態は皆さんがおっしゃるように、薬の離脱症状でしょう。どちらの薬の離脱症状かはわかりません。ロラゼパムの離脱症状は2~3週間遅れて起こることがあるからです。普通は医師の管理下で断薬プログラムをつくり、それに沿って断薬します。
 とりあえず、現在の薬の量を保持したまま様子を見て下さい。2ヶ月以内で症状が治まるようなら、続けて薬の量を減らして下さい。うつ状態や希死念慮が出るようなら、パキシルを少しずつ増量して症状が安定するようにします。但し、最初の処方量を超えないようにして下さい。不安な気分が表れるようならロラゼパムを同様に調整します。そこから、また断薬のやり直しをして下さい。
 どちらの薬ともに依存性が高いので、辛抱強く断薬を行って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ロラゼパ厶が頓服になってから半年以上、パキシルが25mgになってからは、3ヶ月ほどたっていますので、離脱症状ではなくて、25mgでは抑えきれない軽いパニック障害の症状が表れてきたのではないかと思っているのですが。

>うつ状態や希死念慮が出るようなら、パキシルを少しずつ増量して
>不安な気分が表れるようならロラゼパムを同様に調整

ということですが、めまいやムカつき、食欲不振、胃腸障害だったら、ロラゼパ厶ですか?
うつ状態ではありません。

お礼日時:2014/01/04 19:13

パキシルはどのくらいの期間服用されていたのか分かりませんが、


本来、症状が良くなっても半年から1年は続けます。
そのあとに、本当に少しずつ、時間を掛けて減らしていきます。
途中で具合が悪くなった時は元の量に戻す方法が一般的です。

もし、具合が悪くても一時的であったり、頓服でしのげるくらいであれば
頓服で様子を見ても良いでしょう。
でも、辛い時はパキシルを十分量服用して安定させる方がよいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
パキシル歴は約20年です。最初は20mgで15年、子供が小さかった時とパートをしていた時期が30mgで5年、引越しして医者が変わったら40mgに増やされて1年。そこから医者の指示で減薬が始まりました。
医者の指示の4倍ぐらいの時間をかけて少しずつ減らしました。
今は頓服で様子を見ている状態ですが、

>もし、具合が悪くても一時的であったり

一時的とはどのくらいでしょうか?めまいなどの症状が出てきてから、かれこれ一ヶ月になります。
乗り物やバスに乗れない、人ごみに居られないのは、生活に支障があるので、やっぱり30mgまで戻そうかと思い始めました。

お礼日時:2014/01/04 19:04

パキシルは依存性が高いので減薬したらつらいかと思います。


増やすのであれば私もパキシルが良いかと思いますが、
そのままではパキシルの依存から離れられないと思います。

私も過去にパキシルの減薬をしていますが
情緒不安定になり、就労不可の状態で、1日中暴れ周り
起きてたらマイナス思考だし、だからと言って寝ると夜に眠れなかったり大変でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
確かに減薬の離脱症状はきついですね。私は20mgの錠剤を8分の1にカットして、一ヶ月に0,25mg減らし、しばらく休み、また一ヶ月に0,25mg減らし、しばらく休みを繰り返し、1年ぐらいかけて40mgから25mgまで減量しました。
25mgになってからは3ヶ月以上たつので、離脱症状ではないと思います。
25mgでは、パニック障害の症状が抑えきれないのかな?と思うのですが···。

お礼日時:2014/01/04 18:52

患者が勝手に薬を増やしたり 減らしたりしない方が 本当は良いのですが。


増やすとすれば パキシルのように 思われます。ただパキシルは 急に減らすのは
危険なので それを踏まえて 増やす必要が 有ると思います。また それに従った
副作用が 出ることも 有り得ます。一番良いのは 市販の胃腸薬、胸のむかつきを
抑える薬を飲み 次の検診まで何とか乗り切ることだと 思います。あまり薬に 依存し無い方が良いかと。大変なのは わかるのですが 薬に頼らない生活も 少しずつでも 考えなくては いつまで経っても 治りません。頑張りましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
最初はパキシル20mgで15年、子供が小さかった時とパートをしていた時期が30mgで5年、引越しして医者が変わったら40mgに増やされて1年。そこから医者の指示で減薬が始まりました。
薬を止めたいとは思います。寝たリ起きたりで家事をしなくていい状況ならば(あるいは長期入院できる状況なら)薬を止めることもできると思いますが、子供も居ますし、ちょっとむずかしいですね。

お礼日時:2014/01/04 18:40

時期尚早の離脱作用が出ているのだと思います。


ロラゼパムが頓服になってるのでパキシルを増やしたほうが良いような気がしますが、
まずどちらかを日を別にして今の2倍ほど飲んでみて症状が軽くなる方を増量されては?
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この回答へのお礼

早々にご回答ありがとうございました。
ロラゼパ厶が頓服になってから半年以上、パキシルが25mgになってからは、3ヶ月ほどたっていますので、離脱症状ではなくて、軽いパニック障害の症状が表れてきたのではないかと思っているのですが。
また、パキシルを30mgに戻してみようと思います。

お礼日時:2014/01/04 18:18

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