限定しりとり

夫とは出会って1年もしないうちに結婚しました。
入籍前から仕事・私とのやりとり・交友関係が上手く行かない事に違和感を覚え
先ず専門の医師相談に行き、今までのエピソードなどを話しました。
医師の答えは、発達障害が濃厚であり、ほぼ間違いないだろうと言われました。
その後、夫と話し合いの末夫も病院に行き向き合う事になりました。
まだ、テストを受けてないので診断はつけられていません。
テストも受ける予定です。
私は夫の事が好きなので一緒に居たいと思ってます。全てが不慣れで慣れるのも時間を要し、忍耐が必要です。夫と別れる選択肢もありますが、結婚前に発達障害があるだろうとも思っていましたし、今思えば結婚前に何度か別れを考えましたが、夫を捨てる事ができなかったのです。とても素直だから悪い人に都合よく使われる事が嫌だったのかもしれません。
しかし、そんな夫の魅力を解っていながらも、今もこの先も大変ですし、心が空虚感で一杯です。孤独に感じます。結婚したのはパートナーを得るためです。独り孤独で生きられないからと思います。けれど私は結婚したのに、結局孤独なのだ、と思うと悲しいのです。
夫に何かをしてもらいたいわけではないです。
複雑な感情など理解と共感がないからです。
そう思うと、余計な話はしなくなるし、食事に出かけても会話がないので面白くありません。
ならば全てを仕切って家庭をコントロールすれば?という意見もあると思いますが、それは夫婦間で信頼関係があっての上です。

発達障害のパートナーを持つ方に何か前向きな意見を求めたいです。
私はまだ精神的に参ってはいませんが、手前なので1番軽い薬を飲むことにしました。
年末に帰省し、帰省の間はよかったのですが、帰省が終わるととても暗い気分です。
本来明るく前向きな性分なのにこの様な状態は初めてです。
アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

50代と40代の夫婦で再婚同士です。


夫が50を過ぎてから異動になった部署の業務についていけず、適応障害と診断され病気休暇を取得しました。
その後異動になった部署でも同じ状態に陥ったため、本人の希望で検査を受けると発達障がいであると診断されました。
50までの業務は夫の適性に合った業務だったので、夫自身も自覚がなかったのだと思います。
今は夫の障がいに配慮した業務になったので、問題なく勤務しています。
私も診断が下るまで、夫の言動にアレ?と疑問を抱くことが度々ありました。
しかし夫はとても分りやすいタイプなので、私が歩み寄ることでストレスはなくなっていきましたねえ。

実は入籍をする前、私は病を発症し後遺症により手足が不自由になってしまいました。
一般的な感覚ですと、中高年の再婚となると老後に向け妻には親の介護や自身の介護を期待するものだと思います。
しかし夫にとって、妻になる人間のハンデキャップはどうでも良いようでした。
自分が好きか、パートナーと一緒に居て心地良いか。
とてもシンプルな判断基準なので、私は晴れて再婚することができました。
これは私にとってとても重要なことでした。
自分の存在そのものを認めてもらえたという、今までは結果を出さなければならないと思い込んでいた私にとって、夫の素直な気持ちは私の救いになったのです。

きっと質問者さまも私と同じ境地になられると思います。
パートナーの純粋な真心に触れた時に勇気を得られると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。回答者様のお言葉にとても共感できました。
夫の純真さは素晴らしいです。自身も彼を愛しく思っていますが、まだまだです。夫は仕事がまだ不安定なので、彼に適した環境・仕事を2人で見つけて行こうと頑張ります。発達障害であると解ってからは、変にイライラすることもなく
徐々に受け入れられるようになってきたと思うので、仲良くやっていきたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/07 12:07

支援学校教員です。



マリッジブルーと言うことでしょうか?

それとも、ご結婚されてかなりの年月が経っているのでしょうか?

後者ならば「発達障がい者 配偶者の会」で検索してみてはいかがでしょう?

http://blog.livedoor.jp/misty1969-himawari/

など、いくつか「自助グループ」はあります。

また「発達障がい」についての比較的適正な解説サイトはこちら。

http://www.autism.jp/knowledge/whatisas/web-j.html



ここから先は、多分、あなたよりも長く結婚生活を送っているものとしての私見です。

>けれど私は結婚したのに、結局孤独なのだ、と思うと悲しいのです。

う~ん。相手が「発達障がい」でなくても、多かれ少なかれ「人は孤独」ではないでしょうか?

自分の望む時に「愛情」を与えることはできても、「愛情」を受け取ることはできません。

だからこそ、思いもしない時の「愛情」が「大きな喜び」になるのでは?

思いがけない「喜び」を多く味わいたいならば「目的」「方向性」「価値観」「趣味」を共有するのが近道でしょう。

それらが違っているのならば「相手の『目的』『方向性』『価値観』『趣味』を理解し、あなたの物も相手の負担にならない程度に説明し、互いに尊重する」しかないかと思います。

人生は長いです。でも、1度きりです。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
子供と大人の発達障害は全く別物なのです。
医学的に異なりますのでご自身の経験の為にも勉強してみてください。
大人の発達障害は日本では理解が乏しく、社会的に排除さらやすい傾向があります。

お礼日時:2014/01/07 12:13

ご結婚おめでとうございます。



我が家は発達障害とは違いますが、サポート団体のお手伝いをしています。
まずは、貴女が時々息抜きできる環境を持つことだと思います。

習い事でも、ボランティアでも、しょうがい者家族を持つグループでもいいので
家以外に参加できるものを探してはどうでしょう?
深刻な話でもしがらみの無い他人に聞いてもらえると
何かちょっと先が見えてくることがありますし、
まったく関係の無いところで人生のアドバイスをいただくこともあります。
ご主人様との生活だけ、に陥らないようにするのは
この先ご主人を支えていく上でも大事なことだと思います。

あわせてサポートする家族として発達障害について勉強できる機会があれば積極的に利用してみてください。
大学の公開講座や自治体、社会福祉協議会などでも実施されています。
発達しょうがいがあってもご夫婦で支え合ってむつまじく暮らしておられる方もいらっしゃいますし
お子さんをお持ちの方もいますから、
やはりそこにはなんらかの喜びが生まれているのだと感じます。
そしてどんな家族にもやっぱり悩みやつまづきはあります。
悲観的になりそうな時はここや電話相談などを利用してもいいと思いますよ。
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