都道府県穴埋めゲーム

初めまして。吹奏楽部でトランペットを
担当している学生です。

2月の初めにある大会に向けて
ルイ・ブージョワーの賛歌による
変奏曲という曲をやっているのですが、
中間に出てくるソロの前半と、少し後に
出てくるソロの前半を吹くことになりました。
でも、私は極度のあがり症で、
合奏では実力の四分の一も出せず、
肩や首に力が入ってしまい口の周りの
筋肉もガチガチになりアンブシュアは崩れ
音は震えて高音は当たらず汚い音になり
ものすごく悲惨なことになってしまいます。
いつも悔しい思いをするので、次こそは!
と意気込むのですが、やっぱり同じ結果に
なってしまいます。
自分は上手い!などと自分に言い聞かせたりも
してみましたが、体がこわばってしまいます。

今まで数回ソロを経験したのですが
成功した例はなく、それがトラウマに
なってしまっているのかな…とも
思います。

正直今この文を打っているだけでも
緊張して吐き気が襲ってくるレベルの
あがり症です。
こんな私にはソロは無理なんでしょうか?
かっこよく成功してみせたい、と思う
気持ちと、こんな私が…という気持ちが
混在しています…

ソロを吹く際の心構えや意識、
緊張をほぐす方法などがありますでしょうか?
自分でも色々試してみましたが
どうしても体が強ばります…

長文失礼しました。よろしくお願いします

A 回答 (2件)

基本的には、緊張することは演奏者にとって「プラス」の効果です。

本番では、緊張することで練習のときよりも素晴らしい演奏ができるわけです。

そうはいってもトランペットのソロは外すと猛烈に目立ちますからね。。
まあ、トランペットはトップクラスのプロ奏者(N響とか)でも外すことは決して珍しくないわけで、もう外しても仕方がない、上手く行ったら儲けもん、くらいな感じでいくしかないですね。

トランペットで本番では緊張して音が出ない(とくに音が震えてしまう)という人は、無意識のうちに息を吹き込む量が減ってしまっていることが多いです。普段mfで吹いているところは本番ではf、普段fで吹いているところは、本番では目一杯限界まで息を吹き込んで吹く、くらいの意識でちょうど良いかも。

また、少し邪道といえば邪道ですが、生の演奏会で絶対に外してはいけない高い音をだすときには、音質最重視の録音のときとは、アンブシュアを少しだけ変える、というプロの奏者もいます。具体的には、下アゴを少し突き出し気味にして上唇を少しだけ薄くする、とか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
しっかり深いブレスをするのを
忘れないようにします。

お礼日時:2014/01/12 11:13

トランペットの経験はありませんが、声楽専攻の音大出身者です。



単刀直入に申し上げますと、緊張感は大切だという事です。

どんなに世界的に有名な演奏家でも、舞台で緊張しない人はいません。

その緊張感を【集中力】に置き換えてみて下さいね

練習で、どれだけ集中してますか?

ある程度吹けるようになったら【この1回】を集中して吹いて下さい。

間違えても止まらず、本番だと思って吹くのです。

出来れば、誰かに聞いてもらうと良いです。
聞いてもらう人がいなければ、録音して下さい。

それだけで、緊張感が全然違います。

【この1回】の為に、何百 何千回の練習が必要 なのですが、【この1回】を集中して吹く練習も必要です。

「2回目なら上手く吹けるのに…」と思っていませんか?
それは言い換えれば「2回吹かないと上手く吹けない」って事なんです。

体で音楽を感じて、体に覚えこませましょう。

楽譜の、どの小節からでも吹けますか?
頭が真っ白になっても、体が覚えていれば、自然に演奏できるようになります。

不安や緊張を克服するには練習しかありません。

歩いている時、お風呂に入っている時にも、頭の中に音楽を流してみて下さいね。

ソロの部分も、緊張した時の事をイメージしてみて下さい。
イメージトレーニングって、効果ありますよ!

私の娘も吹奏楽部でパーカッションやってまして…やはりソロで緊張すると言ってます(^^)

100パーセントの力を出すには、150パーセントの力を出す練習が必要です。


頑張って!

練習あるのみ!

いつも頭の中に音楽を流してみて下さい♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
体に覚えさせることが大事なんですね。
イメージトレーニングもやってみます!
練習、今以上にたくさんします。

お礼日時:2014/01/08 23:06

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