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ある化学の説明では、
一般的に分解は吸熱反応とありました。
一方で生物の説明を読むと
異化は発エネルギー反応とありました。

この違いはどのように理解したらよろしいでしょうか?

A 回答 (3件)

「分解」と「異化」とは, 一般に違う反応.

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この回答へのお礼

ありがとうございます。少しヒントになりました。

お礼日時:2014/01/12 23:17

分解はその物質が持つエネルギーを考えたときに、反応前と反応後の物質のエネルギー差が一般的に後の方が大きいため吸熱反応になります。



異化(呼吸など)というのは、反応式を見ただけだと化学で出てくるようなただの分解です。
しかし、あくまで異化は生体内で起こる代謝(異化の場合:複雑な物質→簡単な物質)の1つですから、その過程で酵素などが関係した反応がいくつも起こっています。発熱はその過程で発したものです。

ですから「分解」と「異化」は全くの別物として区別しておいてもいいと思います♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ヒントになりました。

お礼日時:2014/01/12 23:18

こんにちは。


プロフィールに9割理系でいいとありますが私もそういう疑問の質問をしていましたが今さっき締め切ってしまいました。

異化は呼吸で、いわば酸化反応ですよね。燃焼反応みたいにエネルギーが放出されます。

例えば水を電気分解するのは電気的にエネルギーを与えて離してやります。水という楽なエネルギー状態に落ち着かせないで。
異化は落ち着いた状態にあるブドウ糖などを酸化していく(水素を取り除く)作業です。その水素イオンの増加(まさに酸ですからがいわばpHの差)を利用して(落ち着いていた)ADPをリン酸化したATPなどの高いエネルギー状態をいろんな反応のエネルギー源に活用します。pHの差を維持するためには一方の水素イオンが邪魔になりますから酸化します。つまりは水素と酸素から水ができます。あれれ、電気分解と逆。

用語やエネルギーについては化学カテゴリや物理カテゴリで再質問してみれば。

こういう総論的な学習は大事ですが言葉や記述で混乱されるのは勿体ないです。いずれにしても小生からのアドバイスは具体的に学習なさる事です。分解とか異化とか抽象論ではなく、常に物質レベルの実際を確かめる。分解も異化もどうでもいいただの抽象化用語なのです。文系的に抽象世界のままだから本末転倒の疑問で墓穴掘りなのです。抽象的な用語欲しさに科学を学ぶわけではありませんよね。
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この回答へのお礼

無意味な回答は時間の無駄ですので不要です。ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/12 23:20

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