プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の祖母は靑森県にある高増神社の熱心な信者でした。数年前、認知症が進んで、施設に入れたところ「早くここから出して」と嘆願されたのですが、どの息子、娘も面倒を見られる状況になく、施設にそのまま入ってもらいました。

祖母はその施設で亡くなったのですが、「恨んでやるる。何かおかしいことがあったら私のせいだと思いなさい」というと言葉を残して亡くなりました。

その後、祖母の子は、癌になったり、骨折したり、心筋梗塞になったりと不運続きです。子の配偶者や孫もうつ病や脳幹出血、脳梗塞、悪性リンパ腫、複雑骨折、離婚、左遷などの災難に見舞われています。

私はこれまであまりこういうような霊的なものには関心がなかったのですが、こうも災難が続くと怖くなってししまいます。時々、実家に行くと黒い影のようなものが見えます。

先日、テレビで妻の呪いで奇妙な現象が起きて困っているという体験者の様子を見て、やはり祖母の怒りが災いを起こしているのかと思う次第です。

高増神社にも電話しましたが、お祭りがあるからと、取り合って貰えませんでした。

近所の神社の宮司にも相談しましたが、お祓いはするが保証はしないと言われました。

やはり霊媒者に頼んで、お祓いをしてもらうべきでしょうか。不幸続きで、自殺、心中も考えています。

助けてください。

A 回答 (3件)

昨今のマスコミなどのデタラメを真に受けているようですけれど、呪い等というものが簡単にできると思ったら大間違いですよ。

まして認知症気味の人に呪うことなどできません。
古来より幾つかの神道では呪いを請け負う祈祷をしていましたが、呪うという行為は寿命を縮めるほど集中力と精神力を必要とします。だからこそ「穴二つ」といわれる所以であり、いまでは封じられているのです。

それほどの集中力を持たないものが乗ろうといっておきる不幸。それは思い込みによるものです。
思い込みと言っても、実際似ないものが見える幻聴等ではなく、自分が呪われたという自己暗示によって自分自身で呪いをかけてしまうのです。
だから、まず、自分がその思い込みから解かれない限り、なんど除霊や祈祷を受けても徒労になるのです。というか、誰が呪っているかも判らないでお祖母様を除霊祈祷するようなインチキ霊能者では意味ありませんね。その輩がみているお祖母様は実際のものではなくあなた方自信が作り出しているお祖母様なんですから。
だから、あなた方がそれを自覚して、自ら脱しなければ何をやっても無駄になります。

まず、神道の祓えと密教の祓えの違いを知ってください。神道の祓えは自らが意識的、無意識的に犯してきた罪咎を拭い去る事を言います。それは例えば受験において自分が受かって誰かが落ちた、その落ちた人の無念も自分の罪として受け止め、祓うことをいいます。神道の禊ぎ祓えは過去の清算という意味になります。そしてハヤスサノオの高天原における暴力をも許す力があるのだから人の犯した罪咎など綺麗に流すと考えてください。
神社本庁統括したの神職には古典を学ぶよう支持だれているはずですが、昨今は不勉強な神職が多いことから、問い合わせの神社が神社本庁統括神社であるならば、残念ながら怠惰な神職しか居ないと言われても仕方ない状況なのでしょう。
保障できないというのは上記に書いたように、他力本願ではなく自分で自分を変える努力をしなければとろうだという意味なのです。

コレに対し密教では加持祈祷によって力で抑え込むという方法で障りを押さえ込みます。
なのでとりあえず症状を抑えたいと思う場合はこれによるほうが早いです。
でもこの場合でも祈祷する相手が間違っていれば完全に空振りをします。

人生は修行ですから、幸せな事よりも不幸せが多くて当たり前。健康を維持するのはブロック塀の上を歩いているようなものです。ちょっと油断すれば落ちてしまう。それが当たり前です。
健康で当たり前だなんて思っているほうがおかしいんです。
ダイヤや金は希少だから価値がある。幸せも希少だから嬉しいんです。その希少な幸せを見つけようともせず、やってくるものだと思っているなら、一生幸せを感じることは無いでしょうよ。

今の不幸は自ら招いているものです。いわば磁石につく砂鉄のようなものです。なので逆に、お祓い等しなくても、座禅や高僧との交流によって自らの考えや姿勢を変えていけば、自分の磁力をなくしてしまえば、不幸という砂鉄は次第につかなくなっていくのです。
深層心理に焼きついた思い込みを変えるのには時間がかかります。

真のお祓いや除霊はマジナイではありません。受ければナントカなると思っているなら無駄です。
またそのように言ってくるものはインチキだと考えて置いてください。

この回答への補足

高増神社にも何度も相談しましたが、お祭りがナントカで、断れてしまっています。先代の宮司はとても良い方だったそうだてすが、その後はかなりいい加減な神社に落ちぶれて、信者もかなり減ったという話を聞きました。

当地にまともな坊さんがいれば、考え方も変えますが、お布施で立派な葬儀場をつくったり、高級車を乗り回す坊主ばかりですから、とても信用できません。友人の父も悩みがあって、お寺に行って相談したら、その翌日に自殺しました。

葬儀をすれば、数十万円以上お布施を包まなければならないのです。日本の仏教は腐っています。

「人生は修行」ということは、クリスチャンの友人からも言われました。でも、実際はカトリックの信者でも離婚している方か結構います。

不幸を自ら引きつけている、というのはどういう根拠から言えるのでしょうか。何も引きつけるようなことはしていませんよ。職場の不正を内部通報した当方の行為が不幸を自ら引きつけているのでしょうか。

確かにいい加減な祈祷師、霊媒師がいることは承知です。だからこそ、きちんと対処できる宗教関係者を探しているのです。

補足日時:2014/02/01 23:27
    • good
    • 0
この回答へのお礼

同感できません。

お礼日時:2014/02/01 23:27

体質は遺伝しますので子供は作らない方がいいかもしれませんね。

    • good
    • 0

ぜひ除霊を依頼してください。


それしか方法はないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いろいろな方に相談してもらったところ、当地のいくつかの神社の宮司がお祓いに応じてくれるそうです。ちなみに、大規模な神社や名ばかりの神社では絶対するな、と言われました。

お礼日時:2014/02/01 23:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!