プロが教えるわが家の防犯対策術!

お仕事の関連で、現在50代~の団体さんとお話する機会がありました。
その際に今の人たちの就活って厳しんでしょう?という話を振られて就職先の初任給の話になり

「俺専門出の初任給22万だよ」
「うわぁ高いね!私短大卒だけど基本給で12万」
「俺4大で18万だわ」
「俺16万だけど寮あるし家賃かからないからなぁ」

とこんな発言が飛び交ったのですが、それに対して団体さんから
「そんなんで生活していけるの!?」
「大学出てるんでしょう!そんな少ない額で恥ずかしくないのかしら」
「結婚や子育てなんてできないじゃない」
「もっとまともな就職先を見つけなさい」
「なんて親不孝なのかしら」

このように怒涛の叱咤が飛び交いました。
その後雰囲気がとても険悪になったので私は逃げ出したのですが…。

私のような平成生まれで就活するような人たちは、職にありつけるだけでありがたいという感覚で、正直初任給も20万に満たないのが当たり前、なんですが何故50代以降の方々はここまで叱咤されたのでしょうか?

理由が分かる方、よかったら教えて下さい。

A 回答 (5件)

丁度バブル時代に就職した人達なのかな?



其れにしても「そうかな?」

無責任な人達だな! と思いますよ

其れに、今は大きな格差(そう言っていいかは躊躇)が見えます

唯、社会情勢は変動するし、会社は興廃の波がある

自分の人生を構築するには、他人言は全く当にならない

それで「今は如何なのですか?」と問えばいい
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この回答へのお礼

ありがとうございます

バブルの時が正直いつからいつまでかがわからないのですが、私の祖父母の年代に近いので、バブルまっただ中での就活はしていらっしゃらない方々ではないのかと思っています。

お礼日時:2014/01/28 23:49

 ヒマだから。


 要するに、自分では何もしなくて、いまでは安全地帯に逃げ込めたけど、時間が余っているので、若い人たちをつかまえて自慢したいだけ。イジメ体質と変わらない。
 「そんなんで生活していけるの!?」→難しいけど頑張っている。(おせっかいやきたきゃ金を出せ!)
 「大学出てるんでしょう!そんな少ない額で恥ずかしくないのかしら」→恥ずかしいの問題じゃない。それをいうなら自分で見つけてみろ!(いまどき大学卒業など普通になっていることがわかっていない。馬鹿の一人)
 「結婚や子育てなんてできないじゃない」→だから結婚していない。仮に結婚できても、おまえみたいな婆に横にいてほしくない。(主張すれば世の中がどうにかなると思っている馬鹿。)
 「もっとまともな就職先を見つけなさい」→どこがまともなのかいってみろ。空想だけならだれでもできる。(ボケ第一人者)
 「なんて親不孝なのかしら」→要するに親にカネもってこいという意味か?それこそ子どもに不幸を押し付けてるんだろ。(親を特権階級だと思っている馬鹿。)
 
オレ60だけど、こんなジジイや婆をみるとケリを入れたくなる。
こんな連中がケチケチしてきたから、不況が長引いた。そもそも現状の元凶だろうが?さっさとこの世から消えてくれ!

参考URL:http://www.shinchosha.co.jp/book/335091/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

特に何か明確な意図がある、というわけではないんですね。
テレビなんかでは、お年をめした方々が働く場所もない、お金もない、生活できないと声を大にして主張してらっしゃるので、確かにこの不況じゃ40,50じゃ職ないし辛いんだろうなぁと思っていましたが、そんな方のほうが極一部なのかもしれないですね。

お礼日時:2014/01/28 23:54

 「現在50代~の団体さん」がどういう人たちなのかわかりません。


 家庭の主婦だとすれば、夫が苦労して稼いでくる給料を当てにしているだけなので、単なる「無知」なのでしょう。そういう人たちが、今の日本の政治を支えているのです。困ったものです。
 現役のサラリーマンは、そのような質問はしないでしょう。

 若い頃、働いて、結婚、退職して主婦になった人は、かつての経験は昔話でしかありません。ある主婦が、自分の若い頃の経験から、「サラリーマンは会社でお茶を飲んでいても給料がもらえるが、主婦はサラリーマン以上に大変です」と書いていましたが、昔(50年くらい前)はそういう時代もあったようです。「現在50代~の団体さん」も昔話をしているのでしょう。

 今は、手取り月収12、13万の派遣社員はザラです。フイリピンから来ている会社員など、手取り月収が8万円くらいでも、日本語がわからないので、それでも満足しています。これから、グロ-バル化、規制緩和が進めば、外国人労働者との賃金の低価格競争になりそうです。高額歴の優秀なインド人など、ものすごく安い給料でも働きます。格安航空会社は、外国人スタッフの低賃金が前提です。安い衣類も、外国人労働者の低賃金で製造されています。これから、給料の高い日本人は不要になるかも?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

人生の先輩方は私たちを世間知らずのお気楽のんきの平和ボケとよく言いますが、実際蓋をあけてみると全くそんなことはないということなんですね。

お礼日時:2014/01/29 00:32

 no.2ス。


 旧世代はイデオロギーに汚染されていた。
 イデオロギーとは、いわば決め付けのようなもの。「男は一家の長として稼ぐべし。」「女は内助の功」「20歳になったら大人」つまり「~で、あるべし」「~で、あらねばならない」という決めつけが常識化していた。
 戦争前には、白人国家対アジア、戦後は自由の守護者アメリカ人と圧政に苦しむソ連人といったぐあい。

 しかしいまは違う。イデオロギーは日々後退し、イデオロギーがつくり出していた理想の型が消滅し、めざすべき理想を求めてうろうろしているのが現代。そのため現代の働き盛りは、とりあえず生き延びるために働き、そのあとに求めている幸福の具体的な姿を描けなくなってきている。

 だから、安全地帯に逃げ込めた爺婆は暇つぶしに口出しをする。そして運悪く日々老いつつも仕事を探さざるを得ない人たちは、結局イデオロギーに染まった社会の動きにただ流されてきた結果がいま。

 世界を変えることは無理でも、自分自身が明確な論理で判断し、努力することで、自分の人生をしっかりと管理することはできる。人生の結果が自分自身の選択の結果なら、それがなんであれ他人のことなどに口を出すのではなく、自分自身が受け入れなければならない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そういった本を読んだことが有りますね。
世間の仕組みはいまだに男女の役割がはっきりとした構成のままなのに、男女共に働かなくてはならなくなり、ねじれた部分からなし崩し的に社会がおかしくなっている、と。

お礼日時:2014/01/30 03:11

 no.2ス


 いや、「なし崩し的におかしい」のではない。
 これまでの安定状態から、次の安定状態へと再編され変化している、いまはその途上にある。
 歴史にあるように、これまで社会を構成していたあらゆるすべてが再編され組み立てなおされてきた。

 昔は一番えらかった神様もいまでは精神安定剤代わり。権威はつねに交代し、世界の力の軸も頻繁に変化している。
 冷戦後アメリカが言い出した「新世界秩序(new world order)」もふたを開けてみれば、ようは世界中で儲けましょうという話。

 今年はさらに、これまで無法に近かった「金融」と「ネット」の多くに安定化のための多くのルールが導入されることになろう。

 だから、ここいらで気持ちをきりかえ、しっかりと現実を見て、今を理解する必要がある。
 もう人を導く指導原理はない。これまでもいろいろな評価基準が作られてきたが、結局すべてがお金に換算されるようになってきた。

 いわば過渡期としての混乱(アノミー)がじりじりと続くことになる。
 つまるところ自己責任。自分の判断が今後の人生をつくる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

すみません何故かお礼入力しても反映されずにこんな遅くに・・・。
今色々と見直し見直しと言われているのはそのせいなんでしょうね。
正直、平成生まれの私は逆に「今」しか知りませんので、昔を知る方の感覚は解りません。
特にバブル期なんかを知っている方とは世間の見方、考え方、価値観に物凄い溝を感じます。
昔は大学へ行けばそのまま就職へありつけ、就職ができれば終身雇用という王道ルートがあったようですが、私達はそんな世界は知りません。
手探り状態の世間しか知りませんので、指導原理のある世界というのが不可思議な世界に感じます。


質問とは関係がないのですが、deltalonさんのプロフィール、webサイトがリンク切れているのはわざとでしょうか?

お礼日時:2014/02/13 02:33

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