真似されるのがイヤ

真似されるのが凄くイヤで、最近その事ばかり考えてしまって正直しんどいです。
どのように考えれば楽になりますか？

職場で出会った同い年の子と仲良くなり、よくlineをしたり遊んだりするのですが、真似をする内容は、仕事中のお客様に対する言葉です。
私は今までずっと接客業をしてきてお客様の事を常に考え苦しい事がありながらもでもお客様に少しでも満足していただけるような接客を心掛けて、接客というお仕事に命をかけてきました。
結婚をし子供がいるので生活面で厳しいため慌てて探して見つけた仕事が今のところで、正直本音を言うと自分のしたかった仕事ではありません。
でもだからといって、何一つ仕事には手を抜いてませんし働いてお給料をいただいてる以上は真面目に働いています。
何よりも自分が楽しく働きたいという気持ちが強いので、お客様の笑顔をみれるよういつもお客様の事お店の事を考え、社員の方からも頼りにされて楽しくお仕事させて頂いてますが、今のお仕事は接客というほどの接客業とは言えず、(勿論お客様がご来店されてお金をいただいてる以上は立派な接客業だと思っています)ただレジをして商品のご案内をしたりなどのお仕事で、一人のお客様との時間が凄く短いため自分なりの今までの経験や、よりよく満足して頂くための言葉遣い思いやり等を自分流で自分カラーの接客をしています。
人と違う事や人がしない気付かないところなどに私は目を向ける事に意識をして、人より出来ていたい気持ちが強くくだらないプライドだという事は自分でも分かっているのですが、今まで接客というお仕事をした事がない友達なので、そこまでワタシと同じようにお客様の事を考えて頭いっぱいになったりなどの経験がないのに、同じ言葉を突然使われたりすると本当にムッとしてしまいます。
正直全く同じ言葉を他の人が真似すると考えると、そこまで腹が立たないような気もします。
というか、平気で真似をする性格の人ではないからだと思いますが‥
友達には良く聞こえたりそれいい！と思っての事かもしれないですし、その一言あるかないかで随分印象も変わるので、一人でも多くのスタッフが使うともっともっとお客様に満足していただけるのは間違いないと思うので、いい事ばっかりなのですが、、、どうしても許せない自分がいます。
その子とは知り合ってまだたったの５ヶ月です。
が、その子の、自分をもっと周りに知ってもらいたい認めてもらいたい気持ちや一人になりたくない嫌われたくないなどの気持ちが常にその子の心にまとわりついているのをすぐにワタシ気付き、ある程度仲良くなってから話してみたらやはりそうだったので、そういう少し依存心みたいなのもその子にはあると思います。
ワタシが仲良く喋っている子には同じように、その子の方が後に入って入るのにも関わらずワタシがタメ口で話しているから同じよにタメ口で(相手は年上です)話したり、ワタシ個人で決めたスタッフのあだ名を真似して言ったり、今までやりもしなかった考えもしなかったことをワタシがやっていると知って早速やってみたり、、、
最近本当に目立つようになってきたので凄くそればっかり考えてしまって疲れてきました(; ;)
ワタシがそれに慣れて何も思わなくなるのをただ待つしか方法はないのでしょうか。
そんな事にイライラしてしまう自分の心の狭さにも嫌気がさします。

No.1 ベストアンサー 回答者： gokuu999 回答日時： 2014/01/27 01:08

こんにちは。

確かに真似されるのはイラっとすることありますね。
ただ、真似というのはその対象が良いものだからと認めているから。
真似されればされる程、あなたの接客態度が評価されているということはお忘れなくね！

では、なぜその彼女に対してイライラするかというと、
あなたと似ているからなのではないかと思います。
性格が似ているのではなく、周囲への自己アピールの仕方が似ているのかなと思います。

＞人と違う事や人がしない気付かないところなどに私は目を向ける事に意識をして、人より出来ていたい気持ちが強くくだらないプライドだという事は自分でも分かっているのですが

くだらないプライドだなんて思いません。素敵なことだし、上昇志向は大切ですよ。
あなたはこのように、人より出来ていたい、認められたいという気持ちを持っています。
接客に関してたくさん努力しているのも、その気持ちからというものもあるでしょう。
できることで認められたい、という気持ち。

＞その子の、自分をもっと周りに知ってもらいたい認めてもらいたい気持ちや一人になりたくない嫌われたくないなどの気持ちが常にその子の心にまとわりついている

彼女も、周りに認められたいという気持ちを持っている。
誰だってそうだけれども、あなた方は「認められたい」という気持ちに対しての行動（周りへのアピール）が似ているんですよ。

ただ、彼女は接客は初めて、仕事はしながら覚えるものだから周りにいる一番良いと思えるお手本を真似ているのです。
本人は真似しているつもりなく、「他の先輩の仕事ぶりをみながら仕事を覚えている」くらいの感覚かもしれません。
あなた自身にもありませんでしたか？そういう経験。

あなたがイライラするのは、自分と行動の似ている彼女にどんどん自分の立ち位置を侵食されそうだから。
あなたが今まで積み上げた方法と同じように積み上げようとする人がいたら、不安になるでしょう。
だって、あなた自身、その積み上げ方で成功しているのだから。
彼女もきっと自分と同じように上昇してくる・・・って感じているんじゃないかな。

＞今まで接客というお仕事をした事がない友達なので、そこまでワタシと同じようにお客様の事を考えて頭いっぱいになったりなどの経験がないのに、

これはあなたの想像で、実際は「今」一生懸命仕事しようとしているかもしれない。
頭いっぱいになろうが何も考えてなかろうが、仕事は結果が全てだと私は思いますよ。
人の頭の中のことまで考えていると、疲れてしまいますよ！
肩の力を抜きましょ！

と、ここまでは接客に関して。
私の想像であれこれ申しましたが、失礼があったらお許しくださいね。

そして、
どうやら他のことも真似されているようですね。
「依存心」とありましたが、そういう傾向の強い人なのかもしれません。
真似されるのがうざかったら、自分が新しく始めることを言わない、逆に適当なことを言ってみて遊ぶのは面白いかも。

「私エステ通い始めようかと思う」
数日後、「私もエステ通い始めた、やっぱり良いよね～ペラペラ・・・あなたはどこ行ってるの？」と彼女。
「ああ、あれ私止めたわー。だって内容聞いたら自宅で出来ること多いし、自宅エステで十分」
数日後、「私も自宅エステにしたぁ！こういうマッサージが云々」と彼女。
「ああね、私はケチャップパックやってみようかと思うんだ」「へー」
数日後、「ケチャップパック目に染みたけど、効果あるのかしら」と彼女。
「えーーー？ホントにやったの？私どう考えても無理だと思ってやめたわ」

たとえばですけどね。
先に適当な情報をもっともらしく与え、彼女が実行したら後出しで「わたしやってないよ」。
こうやって程よく遊んでやるのはストレス解消になるかもしれないよ！

この回答へのお礼

ありがとうございます。
言っていただいた通り似てる部分がすごくあります。
だから知り合って間もないのに凄く仲良くなりました。
そういう依存心があったり、友達は私から見ても本人も分かってますが、愛情不足で育ったため内面的な事を私や周りに凄く求めてしまっている所があったり、正直そういうタイプはめんどくさい(本人にも伝えてます苦笑)けど、でも放っておけない支えてあげたいと思っていて、なので友達として凄く大切なのに、仕事になるときっと見下してしまっているのかもしれませんね。
私と同じ立場にはなって欲しくないと思ってしまっています。
私もただのアルバイトなのに、、、
本当に、仕事は結果が全てですよね！
私ももっと頑張ります。
頭では全て分かっているくせにこのように何かの形で吐き出さなくてはならないような自分はまだまだです…
聞いていただいて、ご回答下さいましてありがとうございました！

お礼日時：2014/01/28 20:29

No.2 回答者： merimotti 回答日時： 2014/01/29 12:28

真似されるのって、気持ちいいものではないですよね。

私も、時々持ち物や仕事のやり方など、真似をされることがあります。でも、「この人になら真似されても気にならない」という人もいるし、「この人とお揃いにしていると周囲に思われたくない」という人もいます。

「この人なら気にならない」という人の場合、普通に常識や配慮がある相手で、もともと私も相手を嫌いじゃないのだと思います。そういう人から、「それ、お洒落だね！いいなー。私も欲しいな。真似して買ったらダメ？」と言われても、全く気にならずに「普通に売っているものなんだから、買っていいに決まってるじゃん」と答えられます。相手が、「私が使っているものだから真似したい」のではなく、単純にそのモノ自体を気に入っているとわかるからです。

でも、「私に近づきたいから真似をする」タイプの人は、正直気持ちが悪いです。そういう人は、いい年をした大人だというのに子供じみた言動が多く、周囲から「二人は仲良し、何でもお揃い、どこへ行くのも一緒」と認識されたがっているので、服装や帽子等の持ち物や髪型等を同じにした上でやたらまとわりついてこようとするので、「何、この人？」と引かずにはいられません。小学生か？と思うようなこういうタイプの人は、私は全力で疎遠にして逃げます。

微妙に嫌だなー、と思うのは、仕事のやり方の真似をしようとする人や、いいとこどりをしようとする人。私も、仕事で独立する前に自分で仕事がしやすいように時間をかけてコツコツ資料を作り、それをファイルにまとめたものを使っていたら、少しだけ後輩のこれまたこれから独立したがっている女の子に「それ、すごくいいですね～！全部コピーさせてください☆」とアッサリ言われた事があり。内心、「結構時間かけて作ったんだけど、アッサリ持って行こうとするんだな～」と面白くなかったし、その子の事が若干嫌いになりましたが・・・「でも、同じ資料やマニュアルを使っていても、今まで自分が積み上げたものやセンスで結果には差が出るだろう」と考え直して渡しました。嫌だな、と思うのは、相手と自分がライバルになりえる関係でしかも相手との開きが少ない時に、自分が努力していた上澄みをかっさらわれる事なのだと思います。自分の方がかなり上を行っていれば、気持ちよく教えてあげられる事なんですよね。ファイルを手渡しながら、「マニュアルだけに頼らずに、この子に負けないように実力をつければいいんだ」と自分を奮い立たせました。

この時、「この子にだけコピーさせるんじゃなくて、どうせなら他の人にも役立ててもらおうかな」と思い、他の人にも「こういうファイル作ったんですけど、よかったら○○さんもコピーしますか？」と声をかけたら、○○さんから、「それ、便利だとは思うけど、merimottiが頑張って作ってたやつじゃん。コピーさせてもらうのは、なんか悪いからいいよ・・」と返ってきました。この言葉で、元々○○さんは努力家でいい人だと思っていたけれど、ますます○○さんに対して好感を持ちました。まあ、○○さんは私の資料が無くても仕事が出来る人だったのですが。この言葉を言ってもらえたおかげで、「私、この程度の事を嫌だと思うなんて、心が狭いな」とモヤモヤしていたのがスッキリしたのを覚えています。誰かから自分の頑張りを認めてもらえて、しかも「努力の結果の上澄みを渡したくないな」と思う小さい気持ちが他の人からも理解されるものなんだ、と思う事で、ホッとしたのだと思います。

私は今は独立して、この後輩の女の子とは、交流していません。距離があると、いろんな事が気にならなくなってきますよ。同じ職場だと難しいかもしれませんけど、話す時間を少しずつ減らす等して、関わりを減らしていった方がいいと思います。

この回答への補足

ご自身の体験話を聞かせていただいてありがとうございます。
おっしゃるように、そのモノ自体を気に入ってる人には真似してもいいかと聞かれても、何一つイヤだという気持ちが生まれません。
何の違和感も感じないので気持ちよくどうぞどうぞと言えます。
しかし彼女には常に違和感ばかりがつきまとっていて、心の根っこはかなりネガティブなので、それ故の行動言動であるため私には違和感ばかり感じますし、私自身の癖でもあるのですがなぜそうなるのかを凄くすごく考えてしまい、普通であればそんな事考える必要も考える事でも頭によぎる事でもないのですが、彼女はちょっと普通と違うので色々考えてしまって本当に疲れている状況です。
職場が一緒なので、私と彼女が喋っていなくても行動言動が気になりなぜそうなるのか常に考えてしまいます。
無視したり気にならないように無関心になれたら楽なのにって凄く思います。
私がお客様と仲良くすごく親しくお話させてもらったりした時には彼女も同じように同じお客様に突然親しく話たり、ありがとうとごめんなさいをあまり聞いた事がない事や、認めて欲しい欲求や、他人に嫌われたくない一人になりたくない、だから尚更他人の目が気になる、もう言い出したら切りがないほどのネガティブの塊の彼女なんです。
でもいつも笑顔で頑張ってます。
ネガティブの塊だからこそ笑顔で頑張らなくてはと思っているのかもしれません。
短期間で色々考えすぎて疲れてしまったのだと思います。
ここに相談させていただき、少しの間同じ勤務になってもあまり喋らないでいて、(その間も気になりましたが、、、)少しだけ落ち着きました。
いい距離感を保ちたいと思います。
私はmerimottiさんみたいに独立とはもう本当にほど遠く、主婦として母として地味に働いているだけなのですが、こんな私にわざわざ貴重な体験談を聞かせていただいてありがとうございました！
何でもそうだとは思いますが、私の仕事でいうと、接客は磨けば磨くほど良くなり永遠追求出来るモノだと思っていますので、真似されるのも正直まだイヤですけど、だからといって追求するのを辞め磨きのない接客になっしまうのはもっとイヤなので、割り切って今まで通り頑張って仕事をやりたいと思います！
ご回答下さいまして本当にありがとうございます！

補足日時：2014/02/01 23:10

この回答へのお礼

すみません、補足質問でお返事してしまいました(>_<)

お礼日時：2014/02/01 23:12