プロが教えるわが家の防犯対策術!

築30年のマンションをスケルトンリフォームします。

コストを押さえたいので直床のままでいいやと思い、なんとかDIYできないものかとか、断熱がとか防音がとかいろいろ考えていくうちに、だったら下記のような仕様に至りました。

ウレタン防音・断熱シート(5mm) + 防湿シート(0.2mm) + EVAジョイントマットの在庫処分品(16mm厚)

これならコンクリスラブの平滑補修さえしてもらえば、その上に自分でも貼れます。もちろんこのままだと重い棚とかを置くと床材が潰れるので、その部分だけは何か板を敷くか、家具の足の下だけ板を敷くことになるでしょう。で、ジョイントマットの上に冬はじゅうたん、夏はイグサシートでも敷いて暮らそうかと考えました。

ところで気になっているのは防火の話です。難燃材にしなければならないとか、なにか消防法とかの制限ってあるのでしょうか。ネットで調べても、共用部分とかじゃないし特に制限はなかったような気もするのですが。

A 回答 (2件)

住居ですので、室内まで消防法規制はありません。


消防法規制でよくあるのは、旅館業の許可などで、
カーペットとカーテンは防炎仕様。
カーペットは施工業者の認証シールが必要です。

また、単なるリフォームですので関係ありません。
もし、カーペット使用したとしても、最近のはほとんど防炎仕様です。
シールがあるかないかだけ。

床材に制限はありません。
建築確認申請で必要なのは、ビニルクロスの難燃仕様です。
今回は確認取らないでしょうから、これも必要無しです。

自分がもし注意するとすれば、床の平坦性ですね。
全体の高さと、平滑性は後々後悔するので、しっかり確認hして、
自分でも現場チェックしてください。

ジョイントまっとは、重量のある家具を置くと問題ですね。
階下対応にはいいですけど。

タイルフロアなどもいいですよ。
クッションフロアと違い、靴でも歩けるほどの強度があるし、
高級感があります。
はだしで歩いても気持ちがいいのと、耐久性と耐水性、汚れない。
キッチンに使用しています。
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この回答へのお礼

いつもお世話になっております。前もご推奨いただいたかと思いますが、タイルフロアは取り入れたいと思っています。耐水・耐久などの機能面以外にも柄でおしゃれできるのがいいですね。
家具や冷蔵庫エリアとか、陽に当たる部分はそれで仕上げるのも一案ですね。ただ床の中でも陽にあたる部分は外気に接する外壁から近いので断熱したいです。ジョイントマットの上にタイルフロアを敷いて端に見切りでも入れるか。

そもそも建築確認申請が必要ないしそもそも公共の場所じゃないのでという事で了解しました。ご案内の通り、断熱も階下への防音もかねてジョイントマットで行こうと構想しています。

現在は賃貸マンションでリビングもおそらく直床のCFシート仕上げですが冷たくて固いです。
そこでコタツエリアにニトリで買った600mm角(t=10)のジョイントマットを1800x2400mm敷いて、その上にコタツ敷きを敷いて暮らしていますがごろ寝してもやわらかいし冬は暖かいし汚れても染み込まないしとても快適です。買って1週間は風通しのいいところに置かないと溶媒のにおいが抜けませんが。気にいったので居室の家具を置かないところは全てこれで行きたいと思っています。

床の平滑仕上げに関するご注意ありがとうございます。もともとのコルクマットはおそらく直床だろうから、ボンドをスクレイパーでコソギ取るくらいで済むなら自分でやろうと思っていますがレベリングとかになると業者ですね。お陰さまで金をかけるところはかけて自分でできるところは自分でやって安く良く作る夢が一歩一歩着実に進んでいます。

お礼日時:2014/02/07 10:08

公的には規制の対象にならないですが、


マンションによっては床だけは規制をしていますよ。
主に防音対策です、管理組合に尋ねてみるといいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。”フローリングはL45”という規定があるだけです。日本語としてはフローリングにするのならL45以上を使ってください、という事でそれ以外ならとやかく言わないという事だと理解しています。
防音・断熱シートの上にビニールのふわふわなジョイントマットなので騒音問題にはならないと思いますが。

お礼日時:2014/02/06 20:22

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