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本好きだったのですが、
最近本を読むのが苦痛になってきました。
読みたい本がなかなか見つからない
というのがあります。
その他に考えられる理由としては次の通りです。
1.乱視になった。
2.10、20代の頃の根気がない。
10、20代の頃は乱読でした。
故司馬遼太郎先生の「坂の上の雲」が愛読書です。
家人に話をしたら、
「たくさん読んできたから、目が肥えてきたのよ」
と言われました。
本当にそうなのかなと思いますが・・・。
軽い本や雑誌の方に移行しつつあります。
楽をしているようで気になるのです。

A 回答 (3件)

飽きたんじゃないですかね


脳が軽い本や雑誌を求めているんですよ。

安心して気の向くままに好きなものを読んでいれば、
そのうち、元に戻ると思います。
元に戻るっていう言い方もおかしいけど…

個人的には、読書が目的になっちゃうのは最悪だとは思います。
ショウペンハウエルじゃないけど、
乱読、多読というのは考える力を失わせるものだから…
もう読書の部類ではないと思うんです。

それと、多少気になったのは、軽いとか重いというランク付けをしていませんか
福田和也さんなんかが言ってたような気がしたけど、
読書っていうのは「目的」を持って読むものでもあります
どんな書物でも、その人の欲すること、その人の刺激になることが書いてあれば、
大差ないんだと思いますけどね。
古典よまなきゃいけないとか、雑誌ばっかり読んでて、
浅薄な精神になってしまうとか、そういうことじゃないんですね。

いちど原点に変えるときなんだと思いますよ。
あるいは、読書というものについて、新しい発見のあるときなのかもしれない。
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> 楽をしているようで気になるのです。


気にしない方がいいと思います。
と言うかそんな風に考えて本を読むのは良くないんじゃないでしょうか?

読みたい本が出てきたら読めば良いじゃないですか。
その間は別に雑誌でも暇つぶしになるでしょうし。

人間は常に新しい刺激を求めていて、同じ刺激では飽きてしまいます。

そのうちまた読みたくなると思いますよ、絶対になると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
また読みたくなる日までビデオ鑑賞しています。

お礼日時:2004/05/02 16:05

私も時々同様の気持ちになります。



そんなときは無理しないで、なにも読みません。時間が経って、読みたい気持ちになるまで待ちます。

考えてみれば、若い頃もずっと読みっぱなしってことはなくて、読むときには集中して読んでいたんです。

昔、面白かった本を引っ張り出してきて読めばそれがきっかけでまた、本の虫にってこともあります。

ごく個人的な思いです。ご参考までに。
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