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ソチオリンピックの開会式の入場行進は、ロシア語の国名順のため、日本は開催国ロシアの直前、国名順では最後だそうですね。
http://www.sanspo.com/sochi2014/news/20140205/so …
逆に日本語のアイウエオでは、"ワ"の付く国がないのでロシアが最後になりますが、2020年東京オリンピックでは、逆にロシアが最後から2番目になるのでしょうか?
上記ニュースでは、「開会式の入場行進順は最初が発祥国ギリシャ、最後は開催国と決まっていて、残りは開催国の言語に従う。」とありますが、過去の日本でのオリンピックでは、東京'64を初め、札幌、長野でもアイウエオ順じゃなく英語のアルファベット順だったのはなぜですか?
特別な理由があるのですか?
私は、過去の例は北朝鮮問題が絡んでるのかと邪推していますが、(北朝鮮のキの順だと、正式名じゃないと北が怒り、朝鮮のチの順だと逆に韓国が文句を言う)いかがでしょう?
ほかの理由があるのですか?
今度の東京五輪でもそのような理由で日本語順にならないのですか? 

A 回答 (2件)

1964年東京オリンピックは、日本という英語圏以外国の開催だったため、世界に通用するよう英語アルファベット順にした。


その後の1972年札幌・1998年長野冬季大会でも同様の措置が取られた。
今回のソチ大会は自国ロシア語キリル文字の順番、1988年ソウル夏季大会はハングル文字の順番で行進された。
2020年東京オリンピックでは

「日本語を大事にしよう」

と日本語五十音順番にしようという声が出てくるかもしれない。

この回答への補足

最初の東京'64では日本初だから仕方ないのかもしれないけど、1972年札幌や1998年長野では、もう日本語を表に出してもいい時期だったのじゃないでしょうか?
第一、英語圏以外というなら、それ以前のローマやヘルシンキではイタリア語やフィンランド語の並びではなかったのでしょうか?
いずれにしても次の東京では、ぜひ日本語の順にして欲しいですね。

補足日時:2014/02/08 23:23
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/08 23:19

言語の特異性からだと思うよ。


日本語は発音や会話は簡単だけど、読み書きになると世界的にも難解な言語といわれてるはず。
その理由は漢字、片仮名、平仮名を常用的に併用してるから。
それに平仮名、片仮名なら順番はきまってますが、漢字はそうはいきません。
日本人からみれば、当然のことでありますし、読みに合わせればいいと考えますが、外国からみれば、統一性がなく難解なんです。
いうなれば、複数の異なる言語が混在してる。
よって統一性もたせるなら、漢字になりますが、順番が明確でなく、大抵の日本人も読めないかと。

この回答への補足

なるほど、そういう視点もありますね。
ただ、入場行進では、プラカードもアナウンスも現地語のほかに英語やフランス語での案内をするので、見ている人はそれほど混乱しないような気もします。
中国など一部を除いて大多数の国名はカタカナで表記するのが自然ですから、無理にアイウエオ順でもいいんじゃないですか?
外国の人には「日本語順だとこんなふうになるんだ!」って意外性を味わってもらえて、日本文化のPRになりますしね。

補足日時:2014/02/22 08:56
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
すっかりお礼が遅れて申し訳ありません。

お礼日時:2014/02/22 08:51

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