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「これを入れたら馬力が大幅にアップする・燃料系統の詰まりが速やかに解消される」等という謳い文句の、燃料タンクに注入するタイプの添加剤がありますが、それらの商品を長期的に常用しても車は大丈夫なのでしょうか?車に悪影響が及ぶことはないのでしょうか?また、効果はあるのでしょうか?(モノによりけりではありますが)。

A 回答 (5件)

たまに水抜き剤を使用する以外にはなにも使っていません。


素人考えでは、電子制御のエンジンは燃料と酸素量をコントロールするときに、添加剤の存在は計算に入れていないだろうし、燃える燃料に潤滑材を入れても効かなそう。ガソリンは割と強めの溶剤なので、それでも生じたつまりを解消する物質て何か不安。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

水抜き剤はスタンドでよく勧められます。「入れなければエンジン壊れますよ」みたいな調子で。

お礼日時:2004/05/04 02:03

この種の添加剤を使って、一度エンジンがかかりにくくなったことあり、それ以来使っていないです。



効果があった、という意見もあると思いますので、添加剤を否定はしませんが、使いたくはないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

メーカーは、添加剤を入れることを想定してエンジン設計していない訳ですから、不測の事態が起きてもメーカーには文句を言えなくなりますね。

お礼日時:2004/05/04 02:08

一般にカーメーカーはそのようなものを燃料系に入れることを想定して試験をしていないので,何が起こるか分からないというのが実際ではないでしょうか.



効果はあるのかもしれませんが,ダメージがあるかもしれないので個人的には使用する気は起こらないです.
有機材料は結構評価が難しいものです.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

添加剤を入れてプラスαの効果を狙っているのに、それが裏目に出たら泣くに泣けませんね。

お礼日時:2004/05/04 02:06

オイルで飯を食っています。


結論から申しますと、効果は全く有りません。
研究室での実験のデータでは効果が出ているのかもしれませんが、体感は全く有りません。
そんなに効果があるのであれば、各ガソリンメーカーはとっくに飛びついていると思います。
この手の消費者に恐怖心や不安感を与えて販売をするやり方には嫌悪感を覚えます。
現在の車やガソリンはそのような物を入れなくとも充分に設計通りの性能を発揮できるように作られております。
その費用を他に使われたほうが得策と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

一部のガソリンスタンドなどでは、その恐怖心や不安感を利用して添加剤を売っているようですね。私もそのような商法には賛同できません。

お礼日時:2004/05/04 02:04

水抜き剤でも、


アルコールを使っているものは触媒をいためるそうです。
ですからアルコールを使っていないものもあります。
安いのはだいたいイソプロピルアルコールです。
(間違ってたりして(^_^;))

というわけで、物によっては悪いものもあるかと。

オイル添加剤でも、モリブデンがいいように書いてある製品がありますが、
モリブデンも何かに悪影響があると、どこかにかいてました。

まったく自信無しです(爆
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

アルコールは触媒にとって有害とのことですが、アルコール燃料はその好例かもしれませんね。

お礼日時:2004/05/04 02:05

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