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結婚を機に「保険の窓口」に行って、保険に関して教えてもらってきました。

そこでちょっと疑問が。

学資保険です。

紹介してもらったのは、メットライフアリコの低解約返戻金型終身保険です。
親が契約者で、使わなければずっと増えていくもの。
こういう仕組み自体は納得できたのでOKです。


が、保険料が月にすると5万以上です。
高いです。

たしかに子供が17歳になる時に大学4年間分の資金が貯まるように、
と設定してもらったので計算上は納得です。



ですが、「学資保険」などで検索してよく目にするのは
『月1万程度の保険料で17歳に200万下りてくる』というものです。
(保険の種類が違うと思いますが)


200万と言ったら、大学1年分の授業料くらいですよね?
その後はないですよね?
残りの分は、日々の定期貯金でまかなうのでしょうか?



月5万/1人の保険料は高いと思う反面、
200万しか貯まらないのでは困るのでは?という気もします。

単純に貯めたい金額で設定してもらいましたが、
それ自体が間違いなのでしょうか?

まだ生活も始めたばかりですが、日々の貯金がそんなにできる気もしません。


みなさんは学資保険(教育のための貯金)にどの程度重きを置いて
どのように考えているのでしょうか?


分かりにくい文章ですみませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

このような問題を考えるには、マネープランが重要なのですよ。


マネープランがないから、ちぐはぐな話になる。
相談したところも、マネープランを作ってくれなかったのでしょう。

そのためには、まずは、キャッシュフォロー表を作成します。
「キャッシュフォロー表 家計」で検索すれば、ヒットします。

つまり、貯蓄とお子様が大学進学中の収入とのバランスを
どうするのか、という問題なのですよ。
例えば、大学時代の学費を500万円だとします。
お子様の大学の学資を高校三年までにすべて確保するならば、
500万円を貯める必要があります。
でも、日々の収入から5万円=年間60万円を使えるとなれば、
60万円×4年間=240万円は、そのときの収入で賄うので、
500万円-240万円=260万円で良いことになります。

このような計算をすることが、最初にすることです。

また、学資保険は、学資保険にするべきですよ。
人生何が起きるかわかりません。
となれば、中途解約が必要になるかもしれませんから、
解約払戻金が少ないのはリスクですよ。

学資保険でも、ソニー生命、日本生命、アフラックなどの学資保険を
選べば、早期に解約払戻率が100%を超えます。
また、ソニー生命、日本生命ならば、満期時の戻り率も良い。

低解約型を勧める人は、不要ならば、そのまま続ければ良いと
言いますが、学資も同じこと。
不要ならば、満期金を受け取って、生命保険に一括払いで
契約すれば良い。
しかも、今のような低金利が18年後も続くとは考えられない。
ならば、後から契約した方が有利になる可能性がある。

いずれにしても、まずは、マネープラン。
そして、ソニー生命か日本生命のような戻り率の良い保険を
選んでください。

蛇足ですが、相談所は、契約者が契約したときの手数料が
収入となります。
なので、ソニーやニッセイの学資保険は勧めません。
なぜって?
手数料が全然違うからです。
戻り率の良い学資保険は、代理店手数料が極端に低く、
代理店にとっては、全然、儲からない。
人件費も出てこないぐらいなのです。
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この回答へのお礼

いろいろ計算はしてくれていたのですが、
このような考えには至りませんでした。

日々、保険とは別に貯めていかなくても
その月に5万余裕があれば、
教科書代とかこまごました教育費は
払っていける、ということですよね!?

なるほど、確かに。

あとはまとまって必要な入学費と年間の学費だけ
ということですね。
で、それを学資保険で貯めればいいと。

だから多くの方が200万程度で考えてるんですね。

とても納得しました。

ありがとうございます。


保険の窓口とかは、たくさん扱っていて公平公正に
提案します、と謳っているけど
やはりからくりがあるんですね。
ボランティアじゃないですもんね。

いろいろとためになりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/24 18:16

それだけで、4年間の全ての費用をまかなおうなんて考えない


他の手段や方法、期間でも当然貯蓄はする

例えば200万円は一つの目安、受験から入学までの費用をまかなうとか
月々の仕送りの一定割合をその200万から支出するとか


たった一つの方法だけで且つ月々の負担が『高いです』という程のモノを契約してしまうと
20年間の間になにか突発的な出来事があったり、生活環境が変化した場合に手の打ちようがない
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この回答へのお礼

やはり保険1本だと解約できないことがネックなんですね。

ほかの方法や期間で貯金したとしても、
結局必要な金額(貯める金額)は同じですよね?

5万、保険に払うのも、
2万保険に払って、3万銀行に貯めるのも、
結局は月に出ていく金額は変わらないですよね。

突発で使うことができるのはいいことだけど、
結局は厳しいですね。

どんなに貯めたくても、ある分しか貯められないから
やっぱり稼ぐしかないですね。。。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/24 18:07

 


支払い金額と受け取り金額は比例します
1万円/月で17年(204ヶ月)なら支払い金額は204万円そこから保険会社が手数料を取りいくらかの利子がつくので200万円程度が戻ってきます

5万円/月で17年(204ヶ月)なら1020万円支払うので大学4年間の費用には十分ですね
学資保険より銀行に積み立てるほうが得ですよ
もしかしたが14歳の時にお金が必要になるかも知れない、銀行預金なら何の手続きなしに使えます
 
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