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シフォンケーキを作るとき穴の開いたシフォンの型でいつもやいています。

これ、もし穴の開いてないスポンジケーキ用の型で焼いたらどうなりますか?
出来ませんか?

A 回答 (3件)

シフォンケーキは生地が軽く高さを稼ぐ作り方なので、あの穴は潰れないようにする柱なんです。

穴の周りを焼き付けて硬くする。
真ん中の穴がないと、焼いている途中で自重で潰れて、下1/3あたりに潰れた芯の層ができます。
またスポンジケーキは焼きあがったらしぼまないようにすぐに取り出しますが、シフォンケーキは型ごと逆さにしてあの穴を台にして冷まさないと、生地から蒸気が逃げてしぼんでしまいます。自重をかけないように逆さにする。
また底板を取り出せる構造になっているので、スポンジ型にオーブンシートだと、取り出す時の圧力で潰れます。

シフォンケーキは発明された時からあの型だったらしいので(アメリカのバターを使わないお菓子コンテストの優勝作品)、もっと優秀な型は作れるような気はしますが。
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この回答へのお礼

あろがとうございました。
潰れてしまうのですね。
参考になりました。

お礼日時:2014/03/04 07:15

こんばんは



普通に焼けると思いますよ
http://cookpad.com/recipe/1801883
こんな感じ?

http://www.chibahoyo.ed.jp/okashi/sponge.htm
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この回答へのお礼

やってみる価値ありそうですが普通のシフォンより随分手がかかってますね。
今度挑戦してみます。

お礼日時:2014/03/04 07:17

パティシエです。



シフォンケーキの型ですが、なぜ真ん中が筒状になっているかというと。。。

確かに柔らかい生地で高さを出すという意味の他に

シフォン生地はジェノワーズ生地などと比較して火通りが良くないためあのような形状にして

火通りを良くさせているという意味もあります。

一度、試したことがありますが高さが出ない、もしくは中側が下がり凹状に焼け上がる可能性がありますね。

焼き型、配合はそれぞれ理由があって適したように作られているのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ネット環境に異常があり返事が遅くなりました。
とても参考になりました。

お礼日時:2014/03/06 20:25

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