プロが教えるわが家の防犯対策術!

父が70歳を超えたのを機に車を手放すことを考えています。
ただ、自動車保険を解約した後、個人賠償責任保険をどうするかで悩んでいます。

今の自動車保険の個賠責は無制限で示談交渉サービスつきですが、
解約して新たに個賠責だけに入ろうとすると単体ではほとんどなく、
まして、示談交渉サービスつきのものは更にありません。
(火災保険についているものもあるようですがごく一部のようで…)
なにか良い保険があれば教えて頂きたいです。

また、個賠責とは別の話になりますが、
父はよく自転車で出かけるのですが、歳とともに運転がおぼつかなくなり
万が一、車との接触事故にあったら…と思うと、
何か新たに傷害保険に加入すべきだろうか、とも考えたりします。

みなさんは自動車保険解約後、このようなリスク対策に新たに保険に入られたりしていますか?

A 回答 (1件)

傷害保険の中に、「交通傷害保険」と言うものがあります。



 某保険会社で死亡100万、入院日額1000円、通院日額500円、個人賠償責任1億(特約)示談代行付きで、年間保険料が掛け捨てで2330円です。(15~65歳)
 ご本人が70歳ですので、質問者様の契約で加入し、賠償責任保険を利用することを考えるか、入院・通院の補償日数を減らしたものであれば、80歳まで加入できるようです。
 または、ファミリー交通傷害保険でしょうか。

 交通傷害保険は、交通用具使用のときの怪我が対象なりますので、自転車での怪我は補償されます。
 そのほか、駅のホームでの転倒なども対象です。

 一部の保険会社では、自転車保険(交通傷害保険)などと言って販売しているようです。

 個人賠償責任については、保険会社によっては、交通用具使用中などと補償範囲を狭めることで保険料を抑えているようですので、よく確認されたほうが良いでしょう。

 
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