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原爆投下は大虐殺であり犯罪なのになぜアメリカは裁かれなかったのか?
敗戦国だからそんな訴えはできない?
そんなのは言い訳である!
それは正義に反していませんか?
それは正しいことだとは到底思えません。
私の意見は正論でしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (21件中1~10件)

日本が勝っていたら、アメリカを裁いたでしょう

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東京裁判が裁判の原則を外れていた!とか事後法だ!などと未だに騒ぐ人がいますが、そんなことは当時から当然でした。

正義を実現するためのものでももちろんありませんでした。
これは勝者が敗者に対し責任を求め二度と刃向かってこないようにするための手続きなのです。当然、その逆はあり得ません。
戦争に負ける、ということはそういうことなのです。正しいとか正しくないとかは関係ありません。勝ったか負けたか、それのみが重要です。
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"原爆投下は大虐殺であり犯罪なのになぜアメリカは裁かれなかったのか?"


 ↑
米国が戦勝国だったからです。
イラク戦争では、大量破壊兵器を理由にイラクを侵略し
イラク人10万を殺害しましたが、大量破壊兵器は
ありませんでした。
でも、処刑されたのはフセインで、ブッシュには何の
裁きもありませんでした。
日本は悪いことをしたから裁かれたのではありません。
負けたから悪者にされただけです。


”それは正義に反していませんか?”
    ↑
正義などという概念は人間が勝手に創ったものです。
星や月が存在するのとは意味が違います。
そして、国際間においては、勝つことが正義なのです。

国際政治学者の「藤原 帰一」東大教授は、どこの
国でも自国の利益を最大にすべく、権謀術数の限りを
尽くしている、と説明しています。

石油の宝庫リビアには軍事介入してさっさと和平に
しましたが、石油の出ないシリアには、市民が何万
殺されようと及び腰です。

こういう弱肉強食である国際関係では強さが正義
なのです。
こういう国際関係にあって、自衛隊が合憲か、集団的自衛権
がどうのこうのというレベルで議論している日本は
平和惚けを通り超しています。


”それは正しいことだとは到底思えません。
私の意見は正論でしょうか?”
    ↑
正しい、なんて概念もやはり人間が勝手に創った
ものです。
その内容はどうにでもなるものです。
世の中に正しいことなどありません。
あるのは強弱だけです。
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お金があったから



戦後、アメリカがどのぐらい日本にお金をくれたのか調べましょう


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アメリカ 日本 ODA
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あなたの意見は正論ですよ。



問題は正義、悪ではないのです。

負けた国は何も言えないのです。

あなたが声高に言えば、中川氏のように暗殺されるだけです。
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何を青いこと言ってんの。

 勝った方が正義なのは古今東西皆同じ。 日本だって「勝てば官軍」という言葉がある。 また、人を殺してはダメといったような「普遍的に正しいこと」はあるけど、正しいことが必ずしも通らないのも世の中の道理。
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A級戦犯とは何か、そして、批判している正体は?の疑問にたどり着く質問ですね。

批判している者がA級戦犯ではないのかと。
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だれでも納得できる正論ではありません。

\(^^;)...
・原爆投下は大虐殺であり犯罪なのになぜアメリカは裁かれなかったのか?

当時の国際法では、
戦争の結果.をすることも、軍事目標(軍隊や兵器工場)のある都市に
爆弾投下することも、違法ではありません。
正義や人道に反していても
違法行為ではないので
有罪になりません。

日米共に、戦争について、これ以上裁判訴えないと条約に定めました。7

なお、何回も裁判で、個人団体が、アメリカを訴えてますが、
民間の模擬法廷は、ともかく、
実在の裁判所の確定判決は、
上記のようで、アメリカを無罪としてます。
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>それは正義に反していませんか?


他の回答者も述べているけど、あなたの言う「正義」ってなによ?
単純に正義と言うのならアメリカの正義もあれば日本の正義もある。
原爆を落としたのはアメリカがアメリカの正義に従っただけ。
それを落とされた側の日本が「それは悪である」と言ったって、それは日本の正義で言っているにしか過ぎない。
日本にとっては原爆はたった一発で一般市民を数万人も焼き殺したのだから大量虐殺あって「悪」だろうけど、
アメリカ側の考えではたった二発で戦争終結の糸口をつくり、数万人のアメリカ兵が死なずに済んだ「正義」にしか過ぎない。
ゲームや漫画の世界じゃないんだから、唯一の正義なんて無いし、唯一の悪なんてものもない。
結局、力があってケンカ(戦争)に勝った者が唱える正論が正義であり、力及ばず戦争に負けた者が唱える正義は悪にしかなれないってことですよ。

単純に正義と悪で割り切れるほど世の中簡単ではありません。
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日本の一般人は、「敗戦国だから裁かれる」と思い込んでいますが、正しくは「戦争を仕掛けた方が裁かれる」が正解です。



しかし、戦争を仕掛けた方が戦争に勝って「それでも俺らは悪い」なんて言うはずがないので、結果的に見れば「仕掛けた方が負ければ裁かれる」だけの話ですが、なかなかこれは日本の一般人には理解が難しいので、これを理解できるのは(私を含む)「知識層」と言われる選ばれた人々だけです。

また「恥ずかしいから(戦争に)負けて帰ってくるな」なんて、戦時中は当たり前のように言われていたらしいですが、それを実践したのが「横井さんや小野田さん」であって、決して終戦を知らなかったわけではありません。

さらに「一億総玉砕」も決して嘘ではなく、勝ち目が無いとわかっていても、最後(つまり戦場で戦う兵士がいなくなるまで)戦おうとしていたのは、アメリカには暗号が完全に解読されていたため、すべて筒抜けで原爆を投下されるまでは、まったくやめる気が無かったのも、すべて見抜かれていました。

そう思えば、これだけの被害で済んだのは、不幸中の幸いと言えるでしょう。
そうでなければ、今の私の父親だって、いなくても不思議じゃないですから、自分が生まれ、今ここでこうしていられるのも原爆で犠牲になった人たちのおかげと言えるでしょう。

私たちの身代わりになってくれたのを日本人は謙虚に受け止めるべきでしょう。
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