プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
質問させてください。
タイトルの通りです。もめにもめてる尖閣諸島の領有権ですが、このまま平行線のままでしょうか?
先の事は誰にも正直分からないと思いますが、今後どのようなことが予想されると思いますか?
例:1.中国が不法占拠に成功する。
  2.日本の実効支配から、いずれ領土開拓される。
  3.領有権主張が永続し、無人島のままである。
  4.いずれ日本自衛隊が常駐する、監視塔ができる、アメリカのものになるなど
尖閣諸島の未来はどうなると思いますか?
皆さんの考えをお聞かせください。

A 回答 (7件)

韓国に竹島を進呈して何も出来ないが “領土領空は守る” と国民向けには云っているだけの


安倍自民党ですから、尖閣はとうに進呈することにしている筈です。
今度の三社会談でも言われっぱなし、竹島を返せの一言も云わない筈しょう。

最大の貿易相手に何が出来ますか。 何なら日本との貿易は少しですから、
しなくても良いですよ、と云われたら二の句がつげないと思います。
今は空威張りで巡視艇を走らせているだけだと思います。

経済力が強い国に弱い国は黙っているしかない。
今でも国力が大きいのに、7%で成長している中国にかなう訳が無い。
靖国に安倍君が参って自己満足しているから、会社や民間人の戦後賠償は未解決と云う事になる。
    • good
    • 1

こんにちは。

  

今のままではいずれ中国の思い通りになります。  中国共産党の一党支配が続けばの話ですが、、。  

しかし、それは無理な話。  いずれこの国は民主化され、今の中国は十いくつもの複数国家群に分かれ、尖閣諸島の領有権は台湾と日本の間で解決されることになります。  ですから何があっても慌てないことです。 

そのうち、中国自体が火の車。 領有権そのものが日本に有利な方向に展開します。 『金持ち慌てず』
    • good
    • 0

尖閣は、今や、資源ではなく、中国海軍を第1列島線に封じ込めることにこそ不可欠です。


もちろん、艦船の出入りは、あの海域を通らなくても、十分可能ですが、尖閣海域まで自由に行き来出来ることや、魚釣島にレーダ基地を設けて、防空識別圏を実効有るものにすることは、第1列島線突破の橋頭堡として欠かせないものになります。

もちろん、日本より米国に取ってこそ、尖閣は守らなければならないものなのです。

次の米国大統領が、共和党になったら、とっとと、尖閣は米軍に進呈しましょう。
ただ、日本から積極的に米軍に進呈すると、日本ばかりが悪者にされてしまいますから、
正体不明の自警団に占領され、米国住民が大量に移り住み、独立宣言をして、米国に編入されたという形にするのが良いでしょう。
ロシアにも協力いただいて、口先番長の経済制裁をするぞ、と叫んでもらう。
これで、クリミアの問題は、手打ちです。
日本なんて、米国からみたら、いろいろな意味でロシアに取ってのウクライナみたいなものです。
クリミアに相当するのが、尖閣です。

★尖閣を米軍扮する自警団に乗っ取ってもらうくだりは、もちろんジョークですが、何か、日本ばかりが悪者にならないための手段は必要でしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
中国の目的は尖閣周辺の海洋資源とばかり思ってました。もっと大きな野望を持っていますね。

お礼日時:2014/03/19 17:44

ANo.2の誤変換訂正。



離党(誤) → 離島(正)
    • good
    • 0

中国は軍のメンツがありますから決して引きません。


日本は辛うじて実効支配をしているんですからこれまた引きません。

つまり解決は不可能です。少なくとも現時点では。

この状態は日中双方にとって大きな大きな損です。
尖閣は正式に棚上げにするしかないと思います。

それが先人の知恵でした。
鄧小平さんはそう言いました。
日本側は正式にそれを受けたのかどうかわかりませんが、阿吽の呼吸というか、灰色の返事でなんとなく受けたような形が続いていました。

しかし灰色のものでしたので、小競り合いはときどき起こっていて慎太郎さんが強硬策に出ました。
これはこれで一つの挑戦でしたが、裏目に出ました。
日中関係がこじれてしまいました。

このこじれを打開するのはやはり棚上げでしょう。
ただし、こんどの棚上げは灰色ではなくちゃんと話し合って文書に残します。
1.日中双方は尖閣に上陸しない。海底の資源も開発しない。
2.海上の実効支配は日本が続けるが現在の海上パトロールを半分以下に減らす。
3.中国は尖閣の海に一切侵入しないが、定められた日に海上パトロールをして尖閣に日本が建造物を建てていないかを確認に来ることができる。

こうすればお互いにメンツがつぶれることはないでしょう。
尖閣の石油はどうやら大した埋蔵量では無さそうだし、シベリアにも石油はあるし、目くじらを立てることはないでしょう。

棚上げが現実的で最良の解決法だと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
丸く収める意味では棚上げは有効かと思いますが、国有化してしまった以上、後戻りは難しい気がします。
参考になりました。

お礼日時:2014/03/19 17:41

中国の政権としては自国の物にしたいのだが、アメリカも間接的に関与しているので中国共産党中央としては


手に入ればラッキーであり、当面は3の状態で平行線のままでしょう。
しかし、中国共産党中央の意に反して中国共産党軍(人民解放軍)が暴走し、1の不法占拠になる危険性は日に日に
上がっているでしょうね。
もしそうなれば、中国共産党中央は足下に顔を潰されますが、軍の暴走を国際社会へ出す訳には行きませんから、
強硬な態度をとり続けるしか無いでしょう。
一度振り上げた拳は目的を達成するか、それに見合った見返りが無ければ拳を下ろしません。
それが中国のメンツですからね。
軍が暴走した際にアメリカが日米安保条約に則って行動するのかは疑問がありますが、アメリカ軍が尖閣諸島を
遠巻きにして中国共産党軍を牽制する事はあっても、実際の戦闘行為にまで及ぶとは思えません。
とりあえず軍を派遣したと言う既成事実を作ってアメリカは安保条約通りに行動しましたよと言うかも知れませんし。
離党奪還作戦で自衛隊が動けば、中国は即座に「我が国の領土・主権を脅かす行為であり、宣戦布告と見なす」と
言いかねないし、そうなればアメリカを捲き込んでの戦争になる可能性も排除できません。
中国が尖閣諸島を手に入れたいのは、もはや国連が発表した石油資源より太平洋の覇権を我が物にしたいと言う
思惑の第一歩であり、海軍を太平洋へ出しやすくする為と日本や沖縄のアメリカ軍基地を牽制する意味と、台湾併合の為に
台湾を睨む目的の為でしょう。
主権が日本に有る事を中国が認めて手を引けば、台風から逃れる為の船溜まり施設や、海上保安庁の施設などの
建設の可能性はあるかも知れません。
繰り返しますが、目先の危険は中国共産党軍の暴走でしょう。
既に政治的発言も平気で行っていますし、中央がそれを取り繕っているのが見え隠れしていますからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ターゲットは島ではなく海洋進出なんですね。私は個人的には中国とうまく共同してアメリカと手を切ってもらいたいと思います。

お礼日時:2014/03/19 17:42

中共がどう動くのかはわからないけど、日本としては中共政権が崩壊するまで現状維持でしょうね。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
中国共産党はいつ崩壊するのかな?先に日本がどうかしてしまいそうです。

お礼日時:2014/03/18 22:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!