理研のＳＴＡＰはどうなったの？

Question

結局、どうなって、どうなんですか。
ぜんぜん分からなくなりました。
論文よりも状況が難しいのでご教示ください。

cse_ri2 · Accepted Answer

追試で再現できれば、本物。

理研もハーバードも、STAP細胞の手順を（論文とは別に）発表しているので、第三者の追試の発表を待ちたい。

一応、理研内の別チームでも、追試を行うようである。

eroero4649 · Answer

面白いといっていいのかどうか分かりませんが、なんだか論文ねつ造という単純な話では収まらず、妙に陰謀めいた話になってきました。

どうも話には黒幕がいるようです。副センター長氏がその線が濃厚で、彼女が注目を集めたとき、ピンクや黄色の壁紙の研究室とかっぽう着姿が話題になりましたが、その研究室とかっぽう着を用意したのが副センター長氏だったようです。その副センター長氏と小保方女史の関係は公然の秘密だったという情報もあるようですね。
そして、その副センター長氏はなんとあのiPS細胞発見までは日本国内では第一人者の立場だったそうです。そうなるとやたらきな臭い話になってきますね。
わたしゃ数日前まですべては小保方女史の主導で行われたと思っていたのですが、どうも彼女はただ御輿に乗らされていただけのような感じがしてきました。

示唆する書き方だけだとまだるっこしいので、私が想像する全貌はこうです。
万能細胞研究の第一人者の立場を失った副センター長氏は、山中教授の鼻をあかしてやるために一計を思いつきます。それが「若くて可愛らしいリケジョが思わぬ大発見をする」というストーリーです。自分の愛人をアイドルに仕立て上げ、自分はそのプロデューサーとなります。そのために可愛らしい部屋とかっぽう着というアイテムを用意しました。そして、ねつ造した論文を書き上げました。
その【演出】は大成功を収めます。いやむしろ、大成功し過ぎてしまいました。本人たちとしては世間一般で話題になり、やがてすぐ忘れ去られてしまえば「あれって一体なんだったんだろうね」で終わり、バレずに済むと思ったのでしょう。山中教授の鼻をあかせばそれで充分だったのです。ところがリケジョは彼らの想像を超えて大ヒットしてしまい、彼らにはコントロールできない存在となってしまいました。アカデミズムの世界にいた彼らは世間というものを知らなかったのでしょうね。世間は陽気に、呑気にこりゃノーベル賞だと大騒ぎし始めたのです。そうなると論文は彼らの想像を超えた扱いを受けます。中身をじっくり読み込まれて再現実験をされたら困るのはプロデューサーたちなのです。しかしもはや論文は彼らだけのものではなくなり、詳細な分析がされてしまいました。そうなると化けの皮が剥がれるのは当然のことです。

話しがすごいなーと思ってきたのは、彼女の周辺の男たちのきな臭さですね。アメリカの教授は蚊帳の外だろうと思っていたら、なんと彼女がハーバード大学に留学していたとき、彼女は博士号も何もないのに天下のハーバード大学に1年半も滞在できたそうです。アカデミズムには素人の私にも、これがいくらなんでも不自然なことであるのは自明です。いうまでもなく、教授の推薦があったからこそ彼女はハーバード大学にいられたのです。なぜこれといった実績もないアジア人の女を教授は寵愛したのか。いやもうそこは聞くまでもないでしょう。
しかも、彼女の大学院時代そのものが研究をしていたのかどうなのかも怪しくなってきたようです。彼女の博士号に至る過程そのものがコピペで成立したのではないか、とね。そうなると、全ては彼女ひとりで考え実行したことだとするには逆に不自然になってきます。つまり周囲の男たちが彼女の「手助け」をしたのではないか、と。
彼女が周囲の男たちをたぶからしてのし上がったのか、それとも周囲の男たちが「リケジョ小保方」をプロデュースしていたのかはもう当事者しか分かりません。どちらもあり得るなと思っています。どちらにせよ、彼女はモンスターだと思います。だって彼女は周囲の男たちからまさに寵愛という言葉がぴったりなほどに「ひいき」されていたのですからね。

韓国のファン教授に匹敵するねつ造事件のような気がしてきました。むしろ男女の絡みがあるぶん話としては面白いともいえますね。わたしゃ数日前まで小保方女史を批判していましたが、今は変わりました。自らの武器を存分に使い、使われるフリをして男たちを取り込み、しかもその男たちを共に沈ませようとしている。まさに魔性の女と呼ぶにふさわしいでしょう。

今、周囲の男たちが戦々恐々としているのは、彼女が人前に出てきて記者会見をして洗いざらい喋ってしまうことです。なに、彼女が泣きながらカメラの前で「彼（副センター長氏）のことが好きだった。彼の喜ぶ顔が見たくて彼の指示のままにねつ造した」といったら周囲の男たちは終わりです。ま、わたしゃ「もうここまできたら、その魔性を爆発させちまいなよ、お嬢さん」と思ってるんですけどね。誰かこの話を小説化してくれないかなあ。松本清張のサスペンスみたいな話になってきましたよ。

mstk2 · Answer

１点のみ。非常に不思議でならないのは、なぜ小保方氏は再現実験を自らの手でやってみせないのか、てことです。
疑惑を払拭する最速の道はそれです。他の誰ができなくても、論文を書いた小保方氏自身ならできるはず。だって自分が見つけた技なんだから。それも特殊な手法では全くない。オレンジジュース程度の弱酸に２５分間漬けるだけと自分で言っている。その簡便さこそがスタップ細胞の売りでもあったはず。
理研がいうような追試に１年などかかりません。彼女が本当に正しかったなら、追試はたかだか３０分程度、若山教授に引き渡して依頼する部分を含めても数日あれば完了する作業でしょう。
いま理研もしくは世間がやるべきことは、小保方氏に代わって再現実験をしてあげることではない。小保方氏本人にむかって、スタップ細胞を今ここでもう一回作ってみせてくれと言うことです。それが本当にあるなら出来るはずです。また彼女自身にしたってお安い御用のはず。だってオレンジジュースに３０分漬けるだけなんだから。姿を隠して逃げ回ってるより百倍ラクです。
彼女はなぜそれをしないのか。また理研や若山教授はなぜ、彼女にそうすることを求めないのか。それをやったら嘘がバレると薄々勘づいているからでしょう。本件が第三者機関の検証をまつまでもなくねつ造だと思う理由はそれです。万能細胞の細かい内容を理解する必要なんぞありません。

dragon-man · Answer

＞予言。

予言ではありません。もし本当にＳＴＡＰ細胞が存在するならそうなるし、存在が否定されたらならないということです。科学の世界ではどちらのケースもあり得ます。理研はグダグダ言っていないで、ＳＴＡＰ細胞再現実験に本腰を入れるべきです。下らない週刊誌の相手などしていないで。

＞百人の日本人のうち何人ぐらいがそれですか。だいたいの予測で。

アインシュタイン、ガリレオ、ダーウィンクラスですか？おそらく１億人に一人いるかどうかでしょう。今までの二千年にわたる日本の歴史の中で、一人もいませんでしたから。

dragon-man · Answer

アインシュタインは、１９１５年に発表した一般相対性原理で重力場による空間の歪みを予言しました。それが実証されたのは、４年後の１９１９年、南アメリカ、ギニアにおける日食観測によるものでした。その結果、アインシュタインの名声は世界中に広がりました。
こういうことは科学の世界ではしばしば起きることです。世の中の常識をひっくり返すような大発見は、既成勢力によって常に疑いの目で見られ、迫害されてきました。ガリレオの地動説はその典型です。ガリレオは牢屋に入れられて天動説を認めろと迫られました。ダーウィンの進化論は未だに疑いの目で見られています。バチカンは認めていませんし、アメリカのある州では学校で進化論を教えることを法律で禁じています。
小保方さんが、第二、第三のアインシュタイン、ガリレオ、ダーウィンになる可能性大です。

shiroikiba · Answer

論文を引き上げ　再論文提出！！
　　　　　やるかやらないかは理化学研究所しだい。

理研のＳＴＡＰはどうなったの？

追試で再現できれば、本物。

この回答への補足

面白いといっていいのかどうか分かりませんが、なんだか論文ねつ造という単純な話では収まらず、妙に陰謀めいた話になってきました。

この回答への補足

１点のみ。

この回答への補足

＞予言。

アインシュタインは、１９１５年に発表した一般相対性原理で重力場による空間の歪みを予言しました。

論文を引き上げ 再論文提出！！

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