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小保方晴子氏、一人が悪いの?

昨日かな?まだ、認めませんでした。

私は、STAP細胞は理研が、有名になるための作り話っだのかなと思う。

それが、ばれるのはわかっていて小保方晴子氏に、多額な報酬で代表にしたような。

さらに、小保方晴子氏が不正を認めると、理研もたたかれる。

また、お金で、嘘をつかしてるような?

理研の人たちが、まったくかかわっていなく、小保方晴子氏が勝手に発表したように聞こえてしまう。
そんなことはありえるのか?

小保方晴子氏は、お金の為に嘘をついてるのだろうか?
それとも、今躓いているが、STAP細胞は現実にあるのでしょうか?

小保方晴子氏が出てこないのが、口封じの為かなと思ってね。。

A 回答 (11件中1~10件)

 再現実験が難しい研究だったというよりも、大変な勘違いだった可能性もありますね。



 野口英世も黄熱病の原因をウイルスだと知らずに病原菌だと信じ込んでいたようですし、現在の実験装置では正確な結果が出にくい微妙な実験なのかもしれません。実験中に遺伝子が変異するとか、細胞の性質が変わるというものですから、細胞内でどういうメカニズムで変異や化学合成が起こっているかを調べようとすると、電子顕微鏡で何千枚も写真を撮って分子レベルで徹底的に解明しないとわからない性質の現象ですからね。

 酵素一つの働きが変わっていても、大発見になるわけで、パソコンのCPU構造を調べていて、公開されていない未定義命令を発見したり、WINDOWS8のバグを発見するようなものでしょう。時間がかかる不毛な実験を数え切れないほど繰り返して、可能性の低いものを消去し、可能性が高い結論を絞り込んでいくという、地道な努力が必要とされる研究であるはずです。

 細胞研究というのは、遺伝子研究などと比べると、対象となるのが生命そのものであるだけに、言わば、動物の潜在能力を見つけ出すようなもので、今日は芸をやっても、明日は何もしようとしない事があるというわけで、機械とは違って、再現性が低い実験を繰り返して結論を導き出さなければならないものであるはずです。

 iPS細胞の研究で遺伝子操作すれば、細胞を若返らせるのが可能であるのが実証されているだけに、もっと簡単な方法で細胞の若返りを実現出来ないかという問題の研究中に起こった事件です。研究者の責任追及だけに気を取られて、木を見て森を見ずに終わって良いのかなとも思います。

 何よりも、最先端の生命科学研究が、細胞の電子顕微鏡写真1枚すら無く、裏付けとなるのは研究者のレポートだけというのはお粗末過ぎますね。捏造出来る余地が数多くあるので、不正が起こりやすい土壌があるのではないでしょうか。

 捏造であれ、勘違いであれ、未知の何かが起こっていたのが確かであれば、研究を続ける必要があるでしょう。細胞内で起こっている現象を全て解き明かさないと解明出来ないものだろうと思います。

 どうも理研の対応は利権しか頭に無いようで、感心しませんね。そもそも若くて美人のお姉さんがノーベル賞を受賞するような研究だったら、疲労困憊で研究を続けている人達の立場はどうなるのかとも思いますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/03 10:35

 本当は誰が悪いかはよくわかりませんが、理研の3月中旬の報告で理事長が話されたように、小保方氏が科学者として未熟だったこと、(それを認識していたかどうかはわかりませんが、)日本を代表する生命科学分野の研究所である理化学研究所が雇用しユニットリーダーとして研究させたこと、理研内部で研究の質をチェックする機能が欠けていたこと、このいずれかひとつでもなければ、今回の様なことはなかったのではないかと思います。


 いずれにしても、理研の対応はトカゲのしっぽ切りのようで決して良いとは思えません。
小保方氏を処分するのではなく、理研ならびに第三者がしっかり監督する場所で、STAP細胞はあるといっている小保方氏自ら再現実験をする、そして小保方氏をしっかりと成熟した研究者に育てることが、理研の責任の取り方ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/08 16:14

理研は、IPS細胞に対抗する研究成果が欲しくて小保方氏の研究を利用しようとした。


小保方氏は、ハーバードでバカンティ教授に洗脳されて、理研の資金や施設を使って研究成果をあげようとした。
小保方氏は、洗脳されてるだけでウソをついてる自覚はないでしょう。
ただただ、教祖であるバカンティ先生の説を実証するデータを無意識に作っただけでしょう。
また、理研がお金をだして小保方氏を雇ったとかは、さすがにありえんでしょう。

夢のSTAP細胞は、どうなんですかね。
理研で検証するといってますが、本気かどうか。
これで、論文を撤回させるのに成功して、万一、理研が単独で実証に成功するようなことがあったら、理研は挽回できるんでしょうか。
その場合、小保方氏とバカンティ教授は功労者になるんだろうか。
いろいろ疑問です
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/04 12:11

参考URE


http://stapcells.blogspot.jp/2014/03/blog-post_1 …

>早稲田大学の博士論文のコピペ発覚リスト (計19名)
常田聡 研究室: 小保方晴子、松本慎也、古川和寛、寺原猛、岸田直裕、副島孝一、寺田昭彦(ラボ内コピペ) (計7名)
西出宏之 研究室: 田中学、義原直、加藤文昭、高橋克行、伊部武史 (計5名)
武岡真司 研究室: 藤枝俊宣、小幡洋輔、寺村裕治、岡村陽介(ラボ内コピペ) (計4名)

逢坂哲彌 研究室: 奈良洋希 (計1名)
平田彰 研究室: 吉江幸子(ラボ内コピペ)、日比谷和明(ラボ内コピペ) (計2名)


もう全体がこういう風潮なんでしょうね。
そのうちの一人が発覚しただけでまだまだ氷山の一角かもしれません。

>小保方晴子氏は、お金の為に嘘をついてるのだろうか?

嘘をつく人って時折、自分の嘘を信じて現実が見えなくなる人が実際います。
小保方晴子氏のこれまでの言動、行動をみるともう何が真実でどこが虚言か判断できてないと思いますよ。

この回答への補足

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140402-00000 …
こんな記事も出ましたね。

補足日時:2014/04/03 10:57
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/03 10:35

STAP細胞の真偽はともかく、あれだけ持て囃されておいて、今頃になってつべこべ言い出した研究チームの面々は恥ずかしくないのでしょうか。

小保方氏より彼らの方が罪が重いです。今頃になって、重箱の隅つついて、責任を小保方氏一人に負わせて、自分たちは安全なところへ逃げ込んでいる。あの破廉恥な山梨大の教授(名前を忘れた)なんて頭丸めて坊主になるべきです。教授も辞任すべきです。小保方氏が責任取らされて、彼が教授を続けていたら、もう犯罪に近い。理研も大学もおかしいですね。早稲田は今頃になって小保方氏の博士号を取り上げるようなことを言っていますが、大学のレベルが低くて杜撰だっただけでしょう。こういう大学には博士課程をなくした方がいい。博士論文一つ審査できないのだから。日本の恥です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/03 10:34

根本的問題は、一般会計95兆円特別会計190兆円という2重会計で運営されていることです。


一般会計が1000兆円赤字という物で、特別会計は、メーカー段階での課税が多く一般の方は徴収されている実感がございません。
主に、特別法人。独立法人。公益法人等の天下り先に流れ込む資金であり、理研も300億の予算を計上しています。人は3000人程度雇用しています。
特別会計を全額一般会計に振れば、この様な事は起こりません。
理研はなくなるからです。
ノーチェックで、論文を通しておいて、つぶされる事を恐れた理研執行部が、個人に、責任を全ておしつける。天下り先なら、当然起こる現象でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/03 10:34

ニュース等を見ていて判らないことは



STAP論文の画像に不正があったとして、
問題は、本来その部分に使用されるべきであった正しい画像が
存在するかどうかが重要だとおもいますが、それがニュースでは判らない。
そもそも存在しないのであれば、捏造だと言われてもしかたがありませんが、
存在するのであれば、単純ミスと考えても何ら変ではありません。
間違うはずが無いなんていくら言っても、人間は時には間違うものです。

彼女のミスをことさら問題視する一方、共著者の見逃しは仕方無い?
何のために大先輩がついているの? とおもいたくなります。

また、正しい画像が存在するのであれば、STAP細胞の存在はそれほど揺らがないとおもいます。
そうであるならば、論文は修正して再提出をすれば問題ないのでは無いかとおもいます。

どのみち、STAP細胞については他の人が追試で確認するしかありませんが。


理研の対応は正直言って、お粗末だとおもいます。
傍から見ていて、明かに小保方さん一人に責任を
押しつけようとしていることがありありとうかがえます。

そもそも、問題発覚後に、問題をことさらに大きくしているのは理研自身のように見えます。
理研の理事らはほとんどが科学者だとおもいますが、
やっていることは科学者らしくない。まるで、他人事の政治家の様。

かりに不正があったとして、STAP細胞の可能性をどのように
将来へつなげるかの視点が欠けているように感じます。

まるで、STAP細胞の存在自体を否定しているかのようにも見えます。
それとも、最初からSTAP細胞は理研自身が生み出した幻想だったのか?
特殊法人にするための? しかし、予定より早く不正が発覚した?
と、疑われても仕方無い対応を理研はしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/03 10:34

いや 完全に小保方さんの独断です


あの人は学生時代からおかしかったらしいし…

それに理研が絡んでるならもっと上手くやるでしょ
わざわざ共倒れするような作戦はとらないと思うし


それに理研は野依氏がノーベル賞取って十分有名になってる
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/03 10:33

憶測、推測ですね。


供述調書ですら嘘をついてもOKなのに、マスゴミが伝える断片情報では論じるのもどうかと。

5パターンくらいはスグに別の説をかけますが・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/03 10:33

普通に考えて、理研がねつ造や不正に積極的に関与していることはあり得ないでしょう。


あれほどの研究成果が発表されれば、どれほどの追試が待っているかは、小保方氏よりも正確に把握できるでしょうから。
もちろんねつ造や不正がばれたとき、どうなるかも小保方氏よりも正確に把握できるでしょう。

仮に理研がやるとすれば、ちょっとした研究成果を、さも大きな成果のように盛るくらいが関の山です。

また昨日の会見を見ていればわかると思いますが、ねつ造や不正は小保方氏一人で行われたとされていますが、共著者や理研自体の責任にも言及していますよ。
(といっても、普通であれば取らなくてもいいような管理責任ですが)

理研に限らず、研究者というのは各人がそれぞれの分野で世界最高峰の実験をしています。
なぜなら2番じゃダメだからです。
つまり予算の獲得から、研究から、発表に至るまで、審査する側の科学者というのは(その分野に限って)世界最高レベルの研究者から見れば並レベルなわけです。

基本的に科学は素晴らしい成果をより早く広げ、科学の発展に貢献する必要上、審査が甘く(審査に不必要な時間を使わないため)性善説的な環境にあります。
今回の件はその風潮に付け込まれたといっていいでしょう。

またSTAP細胞の是非についても、会見の通り今回の件とは別の問題ですし、1年程度を目処に再現を試みるようです。
僕にしてみたら、処分うんぬんより、組織が再現実験に乗り出すこと自体、小保方氏への(税金を使った)最大の温情だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/03 10:33

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