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まだ小保方さんは故意でないと発言される方がいて驚いています。

「STAP細胞が万能性を持つ証拠として2種類の異なる細胞から作ったとしていた2枚の光るマウスの写真が実際には、2枚とも同じ種類の細胞を使って出来たマウスの写真だったとしています。
また、STAP細胞の万能性を示すものとして異なる種類のマウスで撮影していたという2枚の写真が実際には、1匹のマウスの写真だったとしています。
これらの写真は、1枚、1枚撮影日時が自動的に記されるカメラを使って行われ、取り違えが起きないよう実験ごとに別々のフォルダーに小保方リーダー自身が、保存していたものだということです。

文書では、ほかにも実験データからコンピューターで自動的に作成されるはずのグラフが手作業で作られたように見える箇所が複数見つかるなどの疑義も指摘されています。」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140521/k100146 …

小保方さんを擁護される方は
これを読んでも小保方さんは、不正をしてないと思いますか?

不正をしてない方は
「これは理研の調査チームのでっち上げ」という認識してらっしゃるのでしょうか?

A 回答 (6件)

STAP細胞はあってほしいと思う一人です。



不正か不正でないのか?
単なるミスか故意か?

正直、どうでもいいです。
大騒ぎするほどのことではありません。
研究に誤りや嘘があれば、自然に消えていくだけです。

STAP細胞に関する研究が停まってしまうことの方が問題です。

過去にも、
高温超電導や低温核融合などメディアを賑わせたことがありました。
しかし、それらは実現(実用化)せずに忘れ去られました。
誰かが、嘘を発表したとかデータを捏造したとか、という話はとんと聞きません。
(STAPと比較すると研究者の数は桁違いに多いので、嘘を発表した人もいたでしょう)

メディアに出てこないことならこの何十倍もあるでしょう。

傍からみていると、単に理研という組織がマッチポンプをやっているだけに見えます。
理研がメディアに火をつけて、都合が悪くなると、それをやっきになって消そうとしている。
火をつけた本人は後ろに隠れて、彼女一人の責任に押しつけている。

共著者は知らぬ存ぜぬ、こんなことは一般社会では通用しません。
世界中の科学者は彼等と一緒に仕事はできないと判断する人も多いのではないかな~

理研は彼女の不正を問題視しているのかもしれませんが
世間が理研や共著者の無責任を問題視していることに気づかないのでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私からみると、

・小保方さんは明らかに意図して加工した(ただし問題行為と認識してない)

・理研はコネかなんかで、小保方さんを優遇(?)して、大したチェックもせずPIに採用した責任を取らないから問題

だと思います。

理研はもちろんおかしいです。

だからといって小保方さんが無罪になるわけではありません。

お礼日時:2014/05/22 21:58

>この考え方は納得する部分も多いのですが、研究開発で厳密にこの考え方適用するとほとんどの研究がつぶれてしまいそうですね。



そんなことはありません。研究業界の外では案外知られてないのかもしれませんが、競争的研究資金はかなりマイナーな分野まで枠ごとに区切って公募されているので、採算のとれない分野だって計画さえきちんとしてればお金を貰えます。
ナマズのひげの研究とか、信長のほくろの数みたいな研究だって、計画さえきちんとしてれば、ふつうに国から金もらって研究してます。

私がああいうことを書いたのは、いま理研が一年かけてやると言ってる 「STAP現象の有無をしらべる検証実験」 は、きちんと計画書を書いて審査をうけたなら決して通らないと思うからです。
というか私が審査員なら落とします。なぜなら、別のところにも書きましたが 「ないことは証明できない」 からです。有名な悪魔の証明というやつなので興味があったら検索してください。
なので今後、理研がどれだけ金かけて取り組もうが、1年後に出る結論は
・スタップ現象はあった、もしくは
・スタップ現象があるかないかは分からない (どうやっても見つからないが絶対にないとはいえない)
のいずれかのみ。
しかもこれまでの経緯をみる限り、前者におちつく可能性は非常に低い。
要するにあれは、理研への非難をそらすための時間稼ぎのアリバイなのです。これを国民の税金でやる? どうしもやりたいなら正規の公募で承認を得てからやれよと言っているのです。
で、もしオープンな公募に出したなら、論理的不備を問われてバッサリ落ちます。悪魔の証明に何億円もつけようなんて審査員はいませんので。
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この回答へのお礼

>・スタップ現象があるかないかは分からない (どうやっても見つからないが絶対にないとはいえない)

少なくとも1年後はこの結論だと思います。

STAP細胞は現在、根本から作る基礎研究段階です。

社会人なら、費用対効果、効率考えろというのはごくごく当然だとは思うのですが
基礎研究は、
今までにない、新しいものを作るので時間がかかって当然
期限区切って短期間にここまでに明快な成果出す
ってやり方は難しいと思います。

日本人には費用対効果が悪く、いつまでも成果がでなくてプレッシャーにさらされ続ける基礎研究が弱く
成果が出やすい応用研究は強い土壌ではないでしょうか?。


お金をどぶに捨てるようにしか見えない基礎研究に、
どう費用対効果を求めるか
というのは非常に難しいテーマだと思います。

お礼日時:2014/05/23 23:28

その通りです


あと肝心の実験をしたはずの日にマウスの購入記録がない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140519-00000 …
という新事実も出てきており、小保方の不正、というかエア実験~成果ねつ造の流れを否定する意見は下火になりました。

>おかしいものをおかしいと言ってるだけ
至極まっとうな意見と思います。
一般に汚職や収賄のような事件が発生すれば、警察や法曹界が粛々と処罰するだけでなく、一般世間からも怒りの声があがるのが自然の流れです。それも研究者のポケットマネーや親の遺産でやる趣味の研究ならともかく、今回のように億単位の国費がつぎこまれる公的研究なら国民のチェックを受けるのは当然。 まずい使い方をしたら説明責任だって発生します。科学界の不正は科学界の処断にゆだねるべきという主張は、この点を混同しているんでしょう。

あとスタップ現象の研究継続を期待する声もあるが、簡単に作れないスタップ細胞は産業界が求めたものではないので、商業的価値はもうないです。簡単でなくてよいならば、iPSやES細胞、最近ではミューズ細胞というのもあるようだ。
STAP細胞がそれでも有望だと言い張るなら、その根拠をきちんと記した研究申請書を提出し、iPS等との競争に勝ち抜いた上で新たな研究資金を受け取るべきでしょう。
今みたいな「小保方細胞の検証」という名目で、国費を湯水のようにSTAPに使い続けている現状には疑問を覚えます。
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この回答へのお礼

>マウスの購入記録

これは、当時所属していた若山研の研究費で買ったものを流用していたのではないかといわれてます。
そうであるならば類似研究といえなくもなく、
事務処理が不適切だけど
さほど問題ではないと思います。

>あとスタップ現象の研究継続を期待する声もあるが、簡単に作れないスタップ細胞は産業界が求めたものではないので、商業的価値はもうないです。

何をもって簡単とするかが問題ではないかと思います。
テクニカルに難しくてもコスト面では簡単など色々あるので。

胎盤になるってのはメリットになるのかなぁ。

>STAP細胞がそれでも有望だと言い張るなら、その根拠をきちんと記した研究申請書を提出し、iPS等との競争に勝ち抜いた上で新たな研究資金を受け取るべきでしょう。

かならず採算がとれるとは思わないが、やってみないとわからないというのが研究分野だと思います。

この考え方は納得する部分も多いのですが、研究開発で厳密にこの考え方適用するとほとんどの研究がつぶれてしまいそうですね。

景気が悪くなったため、以前と比べればましになった方ではないかと思います。

お礼日時:2014/05/23 14:32

私も主様と同じ考えです。



彼女が悪いのを認めたうえで、理研も責任がある、とすべきと思います。
(大体彼女がした嘘、共著者でも見抜けませんよ。博士論文だって、完全犯罪狙いですから。)

最近では、彼女の雇用経緯も随分と特別待遇だったようで、

裏で超強力なコネとか動いているのは間違いなさそうですね。

何かとんでもないことになりそうな予感がします。

今でも残る彼女擁護論者は、もうあまり気にかけないでいい人だと個人的には思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>彼女が悪いのを認めたうえで、理研も責任がある、とすべきと思います。
>(大体彼女がした嘘、共著者でも見抜けませんよ。博士論文だって、完全犯罪狙いですから。)


PI(研究室主催者)に「実験ノートもってこい」と言えるのか、正直疑問です。共著者の問題というよりPIに採用したのが問題ではないかと思います。

>最近では、彼女の雇用経緯も随分と特別待遇だったようで、
>裏で超強力なコネとか動いているのは間違いなさそうですね。

私にはこの特別待遇が問題だったと思えます。

お礼日時:2014/05/23 14:19

小保方さんを擁護する情報もないので、擁護もできませんが事態を静観している者のひとりです。



サイエンスで見つけた事象なら、サイエンスで再現・検討して、その結果で結論を出せばよいかと思います。現状では、理研の調査委員会が「不正があった」と結論づけて、次のステップでの処分を検討している段階かと思います。

理研内部の調査で「新しい情報」がということなら、理研が正式発表すればいのではないでしょうか。それ以外の方法なら、小保方さんを糾弾する別の意図があるように想像します。それに基づいて、ここで意見を求められているように思いますが、両者の情報を十分お持ちなのでしょうか?

マスコミが想像や一部の内部情報を利用して、小保方さんを糾弾していますが、そこまで彼女を糾弾する目的は何なのでしょうか?理研の規律違反を犯したなら、規定に沿った処分を受ければそれでよいのではないでしょうか?処分に不服なら、不服申し立てを行えばそれでよいかと思います。その過程で、双方の意見が公になるのではないでしょうか。

1度は、理研は彼女を利用しようとしたのではないでしょうか?次のステップとして、「彼女を二階に上げてはしごを外して、一階で議論している」ような形で糾弾しているように思います。調査委員会の調査が十分であったのか否か、私には分かりません。

そのような状況で、彼女を糾弾する意図が理解できません。時間がかかるかも知れませんが、中途半端な情報に惑わされないようにして事態を冷静に見届ける時ではないかと思います。

ご質問の応えになっていないかも知れませんが、このような意見があることもご承知下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>そのような状況で、彼女を糾弾する意図が理解できません。時間がかかるかも知れませんが、中途半端な情報に惑わされないようにして事態を冷静に見届ける時ではないかと思います。

糾弾というより、おかしいものをおかしいと言ってるだけだと思うのです。
理研の報告書読んで、論理の飛躍など、おかしい部分があれば、具体的に指摘すればいいのに
小保方さん擁護派からは「理研の陰謀だ」「トカゲの尻尾きりだ」と陰謀論で否定している思うのですよね。

理研もおかしいところがあり、小保方さんをPIに採用した体制の責任の所在ははっきりさせて糾弾すべきとも思います。

小保方さんに対する否定的な話がでると
その話は小保方さんのどこがどういう理由でおかしいと根拠が示されようとスルーして、
理研の陰謀論に終始している人が結構いるのが不思議なんです。

私からみれば、小保方さんも理研もおかしいのに。

お礼日時:2014/05/22 22:10

おぼちゃんを擁護する人たちは、「あんなカワイイ子がウソなんてつくはずがない。

きっとそうだ!」「だいたいなんだ、おっさんどもがよってたかって女の子(30歳だけど)をいじめて。女だからってスケープゴートにしやがったな、汚い親父どもめ!」っていう感情論で動いてんだからしょうがないですよ。
事実関係を重ねて擁護しているんじゃないんです。「私は難しいことはよくわからないけど、あんなに必死になっているんだから、きっと彼女のいっていることは本当なんだと思う」というふうに思っているのです。
ああいうタイプの女って、女に免疫がない男を狂わせるんですよ。

女で苦労したことがある私からすると、ホントお前らはちょろいなと思うんですけど・笑。ゆうちゃんにおぼちゃん程のしたたかさがあればね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
・若くて美人
・本気で悪気がない
(認識して加工しているが問題になると思っていない)
・本人がショックを受けている
というのをどうとらえるかの問題だと思います。

お礼日時:2014/05/22 21:51

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