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今回の「プーチンの乱」は、歴史教科書に残ると思いますか? 自由にお答え下さい。

A 回答 (2件)

>今回の「プーチンの乱」は、歴史教科書に残ると思いますか? 自由にお答え下さい。



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所詮は、別居や離婚を繰り返すロシア系とウクライナ系の夫婦に 各々の実家や子供の親権を巡る内輪もめ。

変にこじれて大きな暴力沙汰に成らない限りは、歴史的には内紛の後に周囲(EU・ロシア・国連)の仲立ちで、協議離婚の条件闘争が行われ、自立(独立・分家)とか財産分与の分け方で調整妥協する。

当事者の教科書・教訓に成っても、世界の重大な史実と成らず、大規模戦争にエスカレートはしないと思う。
特に、我が国からは地政学的に遠く、直接的な利害関係は余りなく、火種を抱え揉めてる事が心理的不安要因だが、貿易量や市場規模から見ても、決着の行方によって大きな変化や影響は短期的にとどまり、経済的なダメージ・ロス等は限定的で少ない。
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補足



何よりも怖れるのは、現在の良好な日露関係・安倍&プーチン両首脳の信頼関係が、今回の一連のウクライナ騒動でプーチンが失脚や支持率低迷する事がリスクであったが、一連の強硬な対応策、強力なリーダーシップで、逆に国内世論の求心力・人気・支持率が上昇している。

これは、シリア問題に続いて外交問題・国際関係でのソ連崩壊以降の低迷と自信喪失の国民マインドを喚起させ、大国&世界のリーダー時代への懐旧が齎す一時的な興奮、実態実力の無い盛り上がりかも知れないが・・・

様々な民族紛争の火種を抱えながらも、ロシア国内の政治的安定は世界経済や欧州や中東の平和に関係しており、中露の接近と連携してのG7諸国への対抗とか市場経済への価値観の違う異端ルールの横行が現実化しなかっただけでもベターな状況に一応の市場メカニズムが国際法がコントロールされていると言える。

そういう意味で「プーチンの乱」とは成らず、ロシアの強がりとクリミア自治への関与を巡る条件交渉の範囲に、国際社会やEU・国連が事態の鎮静化とクリミヤ自治共和国の現状維持をベースに自主&自治権の緩和拡大の方向に押しとどめるだろう。
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