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海外メーカーのスタッドレスタイヤを購入したのですが、皆から性能が悪い日本製にすればいいのにと言われてしまいました、そんなに違うものなのでしょうか?

A 回答 (6件)

ミシュランのX-ICE XI3を履いていましたが、ミシュランは日本市場向けは日本で開発と製造を行っているとのことで、雪道性能は非常に良いですよ。

反面、乾燥路面では前評判に反して、昔のスタッドレスのようなグニャグニャ感が結構あり、積雪が多い地域向けかなと思いました。

ピレリは、どちらかと言うと積雪があまりない地域向け。関東のように年に2,3回降る程度でほぼ乾燥路面を走るなら良いでしょう。

7,8年前には、クムホのスタッドレスを履いた車に短期間乗っていましたが、国産最新のものより少し劣る程度かな、という感じで、予想よりはちゃんとしていました。
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ケースバイケースで、国内メーカーと海外メーカーでは、ターゲットにしている状況が異なるって事です。



例えば、一部の方に熱狂的に支持されているブリジストンのブリザックは、氷の上で性能頭一つ抜き出ている代わりに、乾燥路面や濡れた路面では弱く、高速走行をすると減りが早いと言う弱点があります。
これは、雪も交通量も多く頻繁に除雪する豪雪地帯の国道に合わせた仕様で、通る車が多い為表層部が解けては直に凍るを繰り返す事で常にツルツルの氷の上を走る事になると考えているからです。
しかし、海外の多くのメーカは常に路面が氷になっていると言う環境は珍しく、平野部は乾燥路面で、山間部になれば雪や凍結で滑りやすくなっていると言う所が殆どです。
なので、乾燥路面での性能や高速道路を走った際の耐久性も重要視されそのバランスを重視したタイヤが求められます。
ですから、貴方がお住まいの地域が冬は雪で閉ざされるというなら、国内メーカー製でないと、不便が多いでしょうけど、そうでなければ、海外メーカー製でも特性を理解して使えば問題ないです。
なので、首都圏に住みながら、ブリザックじゃないと危険だなんて言っている連中は、俺の運転自体が危険なんだ自慢しているような物です。
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海外と日本では雪質等も違うので以前であれば少し性能が違っていましたが、最近は日本に研究施設をおいて作ってるメーカーもおおいのでそんなに悪くはないと思います。

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全てはケース・バイ・ケース。



目くそ鼻くそです。
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ハンコックを使いましたが、使えなくはない。

といったとこです。多少、雪道性能は落ちますが、普通に走れます。
ピレリは、普段雪の無いとこにいて、たまの非常用に雪道を走る程度なら使えます。
今はブリジストンを履いてますが、安心感はあるものの無理すれば一緒で、止まらないし曲がらないです。
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どんなものでも同じです。


性能の範囲内で使えば良いのです。

国産と比べれば、多少落ちますが、使えないわけではありません。
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