「平成」を感じるもの

長文大変失礼いたします。現在広島在住のサラリーマンです。妻が2人の小学生の子を連れて一方的に茨木県の実家へ戻って早や5年。それまで復縁に向けて努力致しましたが、もう戻ってくると思えず、相手方へ離婚の承諾をしたところ、突然 相手方の弁護士と名乗る方から、封書が届き私の全ての口座の過去10年分の取引履歴の開示と源泉徴収票の開示、生命保険の明細開示を求められた為、すべてこちらで取寄せて相手方弁護士に送りました。その後、相手方弁護士より離婚の条件として、養育費月9万円、現在の口座にある額の50%、又、年金分割5割で、こちらは基礎年金番号が無いからと言われ 私の会社と私個人で年金事務所での手続きをさせられ、それでも、相手方弁護士より未だ隠し持っていると言われた為、止む無く家庭裁判所へ離婚調停を起こしました。相手方からの銀行その他 口座の取引履歴開示は、最後までありませんでした。結果的に離婚調停は2回目で成立し、上記の条件にて離婚成立は致しました。離婚成立後2ヶ月経った今、今度は子供から塾へ行くので月謝を半分持ってほしいなどと、具体的金額が記載されたメールが届き金銭の無心ばかりで正直疲れてしまいました。私は、会社員で年収は約600万程度あり、実家は持ち家です。しかし、私は有責配偶者ではありません。元妻の悪意の遺棄と考えています。但し私は慰謝料等の争いはお互いにしたくなかった為、上記の支払い条件はすべて飲み、財産分与支払も済んでおりますが、いつまでも振り回される事に正直納得いきません。又、元妻の実家は自営業で貸しビル業を営んでおり大変裕福な環境です。なにか、男性ばかり不利な条件で納得させられ、調停条項で取り決めてもいない、学費名目の金銭まで子供を利用して要求されるのは、この先 不安でたまりません。如何すれば完全に縁を切れるのでしょうか。又、前述通り元妻より銀行その他の取引履歴開示が一切なかった事、結婚前、元妻は自宅の経営の手伝いとして正社員雇用で働いていたにも関わらず、基礎年金番号が無いという事実を踏まえると、何か家族ぐるみの恐ろしさを感じます。相手方はおそらく働いておらず、両親による金銭贈与で生活していると感じますし、ココからは憶測ですが年間裕に150万円以上は贈与されていながら、相手方世帯主による贈与税申告も一切していないと考えています。又、覚悟はしていましたが予想通り2人の子供の親権も取られ、月一回の面談可といわれても広島~茨木の距離を考えると物理的にそうそう行けるものでも御座いません。(現に離婚後1度も会えていません)私はそれでも定められた月9万円の養育費はしはらっていますが、これでは底なしです。法人・個人共に常識的且つ社会的な制裁を視野に入れ打開したくお知恵拝借をお願いいたします。

A 回答 (2件)

 正式に離婚が決まってどのくらいの時間が経過しましたか。

もし、2年以内であれば、財産分与の調停を申し立てられては如何でしょうか。財産分与のやり直しです。前回の調停時に、財産分与の対象の預貯金に誤りがあった。と、いって結婚後の奥さん及び子供さん名義の預貯金の開示を求められては如何でしょうか。もし、奥さんがいうことを聞かなければ裁判所を通じて開示してもらえば良いです。

あなたもお人好しなのか、奥さん側の弁護士の言いなりになったのですね。相手の弁護士の請求に何一つ応える必要は無かったのにです。奥さん及び子供さん名義の預貯金の開示を求めるところから入って行きましょう。そこを突破口にして、奥さんと実家の金銭的な関係、奥さんが離婚を求められた本当の理由、等々を明らかにしていき、あなたの真摯な対応を良いことにして、何も無かったかのように振る舞う奥さんに反省を促しましょう。

忘れていました。子供さんに養育費を払っていらっしゃって、その他に支払いの約束がなければ、支払う必要はありません。子供さんが塾に行くからといって支払う義務は一切ありません。養育費の範囲で行ける塾に行くべきなのです。決められた養育費以外支払う必要はありません。年収600万円で14歳までの子供さん2人の養育費9万円は高くないですか。算定表ではもっと低くなりますよ。これも養育費の減額調停を申し立てて相手を揺さぶってみては如何でしょうか。

この回答への補足

まさにベストアンサーです。本当にありがとう御座いました。捕捉で大変申し訳ございません。私は元妻が5年前に【おしえてGOO】に記述とおり一方的に出て行った当時、記述と同じ相手方弁護士からすでに連絡が入っておりました。婚姻費用分担金として月々9万円を振り込めとの内容でした。私は当時、子供に会いたい一心で復縁を前提としておりましたので、前月末までに翌月分を振り込むという事を現在まで継続してまいりました。離婚成立を致しましたので今後は養育費名目とし子供たちがそれぞれ二十歳になるまで継続するつもりでしたが、離婚調停成立時の相手方弁護士が作成した調停条項原案(成立済み)に「毎月月末までにその月の養育費を振り込む」という一文が、非常に気になりましたので調停成立後の週明けに、電話にて担当して頂いた裁判所書記官に確認いたしました。私は、この内容に沿うとすれば、今まで翌月分を前月に支払っていたため、一度だけ二重払いにならないかと。書記官の方は「相手方に説明してもらうよりほか無いです」とアドバイスを受けたため、複数回にわたって「二重払いは致しかねます」「取引履歴や弁護士とのやり取り文章のコピーより振り込み履歴を証明することもできます」「それでも請求を続けるなら、私は恐ろしいので支払いは致しますが警察へ相談させて頂きます」という連絡をファックス(不通では無い)にて元妻自宅に送り続けていましたが、相手方からは、同じくファックスで理由や主張内容も一切記載せず「毎月の支払い分を払ってください」を繰り返すのみ。とうとう昨日夕方に、家庭裁判所 調査官より支払勧告書が郵送にて私の自宅に届きました。「未払いはよくない事です」「前月、今月合わせて18万支払いなさい」との内容でした。私としては調停成立後の週明けに担当の書記官に事実と反すると相談しているのに、このような勧告が裁判所より送られてくること自体、ショックですし恐怖と不安感でいっぱいです。なお調停離婚成立は今年1月です。この請求に対し私は支払義務はないものと思っておりますので、申し訳ございませんが追加アドバイスいただけましたら幸いでございます。申し訳ありません。

補足日時:2014/03/23 18:13
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離婚するときに弁護士に相談すべきでした。

今からでも遅くないかもしれません。
相談してみてください。
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