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前から、不思議に思ってたんだけど

旅客機のフライトレコーダー
なぜ、ゼロゼロ射出 出来るようにしないのだろうか??
高度と 過去の着陸のGセンサーデータ と一致しなければ、放り出せば済むことだと思うけど

一番後ろの おしっぽも 背中も 空いてるだろうに
地球の 2/3 だっけ? 1/2だっけ 海でしょ?

ジャンボの出来たてのころ、3系統の操縦系統装置が有って、一つ壊れても・・・
ところが、例の御巣鷹の折、おしっぽのとこで 3本まとめて、通してたって。

結構、間抜けだと思うのだけども

A 回答 (6件)

>こうじて現象の、方策として、そんなにコストの高いハードウエアーとは思えないけどね。



> 目に見えてる現象になら、ゼロゼロの必要はないんで・・・
装置たって、戦闘機に普通についてるんだから、転用するの訳ないでしょ・・・

戦闘機のは、風防を吹き飛ばして出してますよね?つまり機体を破壊して座席を射出しています。
そんな大がかりで危険なもの機体につけるのは旅客機では厳しいと思います。

それと単純に加速度Gだけではこれ以上だめという限界点を検知できません。例えばエアポケットでド~~と落ちた経験ありませんか?軍隊出身のパイロットは着陸が荒いと言われます(距離が短くて済む)。それでなくてもダウンバーストとか気流などであるとドンと接地しますよ。

この回答への補足

なんだか、みなさん 頭硬いなあ
戦闘機って 単語が出たら、吹き飛ばすって イメージが浮かんで・・・

最大 1m四方のドアー開放するなら、ヒンジピン的なもの 4個を 10cm も横にずらし、圧縮空気で 最大 40-50kgの物 掘り出せば済むこと。
加速度センサーったって、1軸だけじゃあるまいし、今どきの玩具のラジコン10万位のもんでも、6軸入ってるよ。
過去パターンと比較することって、そんなに難しいとは思わないけどね。 

補足日時:2014/03/26 10:31
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>放り出せば済むことだと思うけど


どういったタイミングで射出にするの?
想定外の急降下?、爆発のような衝撃?、パイロットが手動?
難しと思いますよ


それにフライトレコーダーって「航空事故の原因調査に大きな役割を持つ」ってことでしょう
何が原因かを究明、問題が発生したあとの操縦などの対応の問題がなかったなどの究明するためには、NO.1の方も書かれてる通り、やはり墜落や不時着寸前まで記録がないとフライトレコーダー等を回収する意味がないのでしょうか、

この回答への補足

>どういったタイミングで射出にするの?
着陸の 加速度センサー 記録(バックデータ 30SEC も有れば十分)と、今の30sec前のデータが、不一致なら、掘り出せばいい。
その結果、フライトデータのデータ欠落は 30SEC。
原因は その前にあるんだから、30SECが 決め手になるとは思わないけど
その30Secが 問題なのは 瞬間の爆発だから、基本射出に意味は無い  

補足日時:2014/03/25 18:37
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その要因の一つは、事故が巡航中にはそんなに起きていないことで、海中深く落ちる比率は少ないこと



航空事故
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA …
>航空事故のおよそ8割は、機が離陸・上昇を行う際と進入・着陸を行う際の短い時間帯に起こっている。このなかでも離陸後の3分間と着陸前の8分間の「クリティカル・イレブン・ミニッツ (魔の11分)」と呼ばれる時間帯に事故は集中している

また巡航中の事故なら高高度からの落下の衝撃に耐える構造とずっと浮いている機構を付加する必要があります。
ブラックボックス (航空)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9 …
意外と大きくて重いのでこれにパラシュートとか衝撃吸収機構と浮く機構をつけて射出すると大きなものが必要になります。
むしろ機内に設置して機体自体を衝撃吸収材に使った方がいいと思います。自動車事故でシートベルトしていると車は壊れても人は助かるケースが多いです。


一番の問題はどのタイミングで射出するかです。離着陸時の火災事故なら高いGは出ません。自動車のエアバッグもGを検出してますが当たり方で動作しない時あります。
戦闘機の射出はパイロットが判断していて自動ではできません。


今の時代の解決策は衛星などへ常時飛行データや音声記録を送り記録するのが良いと思います。

この回答への補足

今回の 17日も見つからない、前回のフランスの一件でも 2年間見つからない

こうじて現象の、方策として、そんなにコストの高いハードウエアーとは思えないけどね。

目に見えてる現象になら、ゼロゼロの必要はないんで・・・
装置たって、戦闘機に普通についてるんだから、転用するの訳ないでしょ・・・

と思う。 

補足日時:2014/03/25 18:41
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フライトレコーダやボイスレコーダは機体の一番後ろ尻尾の部分に搭載されているのです。


なぜなら墜落した時にこの場所が一番壊れにくい個所だから。
実際に過去の墜落事故の画像を見ればわかるけど、ほとんどの場合、尾翼部分ってのはほとんど無傷で残っているでしょ?
で、フライトレコーダやボイスレコーダなんて、飛行機の部品ではかなり小さい部類になる。
そんなものを墜落時に射出したって、かえって発見が難しくなるのが関の山です。
デスクトップのパソコン本体くらいの大きさの物と、垂直水平尾翼がついた飛行機の尻尾の部分とじゃ、大きさから言ってどちらの方が発見しやすいと思う?

この回答への補足

この事故の前に フランス機だって、探すのに 2年掛かってるし

海の面積は約3億6106万km2で、陸地の面積の約1億4889万km2と対比すると、2.42倍である。平均的な深さは3729m。海水の総量は約13億4993万立方キロメートル[1]。

沈んだら、元も子も 無いでしょうに・・・・
目視なら 大きさだけど、そんな、アナログな。
そのつもり電波出せば、幾らでも探せるでしょう。

補足日時:2014/03/25 14:36
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 意外といい考えかも。

別にフライトレコーダがひとつしか駄目ってわけでもないし。機体が一定上の衝撃を受けたら自動的に射出するようにしておいて、入れ物は発信機つきのブイみたいなものにしておけばいいんだし。
 機体とともに深海に沈んじゃうよりはよっぽど見つけやすいでしょうね。
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放り出したところで機体と別に探す手間が増えるだけ、それに放り出した後の記録が取れない。

この回答への補足

緊急電波出すのは あくまで パイロットだそうだから、今回のように手がかりなし・・・って、事になるので。

当然ビーコン付けるわけだから まるまる 海中に没するより はるかにましでしょう。

落ちた後の記録 って・・・・?

補足日時:2014/03/25 11:02
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