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お世話になります。よろしくお願いします
今の日本では、TV放送をCPRMやダビング10といったプロテクトを
かけずに単なる動画として保存する場合は
1.チューナーからの映像出力を画像安定装置に通して、プロテクトを除去してから録画する
2.PT3やPX-Q3PEといったプロテクトをかけずにデータを保存できるチューナーを使って録画する
3.カメラで直接画面を取る
くらいしか方法がないと思うのですが、なぜここまでTVの録画に制限をかけるのでしょうか?
CCCDを導入して、HDDにも補償金を上乗せしようとしているJASRACと同じような
庶民には害悪でしかない利権屋がメーカーに圧力(プロテクトをかけない録画機を作るな)でも
かけているのでしょうか?
また、この問題(普通に録画する限りプロテクトがかかりデータを自由に扱えない)を何故どのメディアも一切報道しないのでしょうか?

A 回答 (4件)

地デジ放送にプロテクトを掛ける理由は、著作権保護の為です



アナログ放送を録画したメディア(VHSなど)は
ダビングを繰り返すたびに、画像が劣化して行きます

ですが、デジタル放送の場合、デジタル信号なので
どれだけダビングを繰り返し行おうと、画像は劣化しません
ですので、そこに制限を設けたのがダビング10と言う訳です

まあ、ダビング10になっただけ、まだマシです
本来なら、コピー・ワンス(HDD→記録メディアの移動のみ)が
採用されていた時代もあったとか…
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著作権の問題です。



自分のホームページで配信して広告料収入で儲けたり
DVD販売されていないものを
録画して勝手に売りだす輩がいるからですね。

youtubeに上げられてしまったら、
後で番組のDVDを発売する時の売り上げにもかかわりますし、
製作者側としては死活問題です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/04/20 15:32

>また、この問題(普通に録画する限りプロテクトがかかりデータを自由に扱えない)を何故どのメディアも一切報道しないのでしょうか?



あらやだ、テレビ局だってドラマやバラエティ番組をDVDにして売ってるじゃないですか。自分らの儲けが減るようなことをわざわざ放送する理由はないです。
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もともとは


著作権団体と録画機器メーカーとの争いかな?
録画機器等への私的録音録画補償金を上乗せすべきかの争い。

メーカー側は
私的録音録画補償金というのは、録画したものを不正に販売する様な事に対するものなので、
純粋な私的利用については徴収すべきではないという立場
そういうわけで
ダビング10などの著作権保護機能を搭載して、録画機器等への補償金上乗せを拒否。

著作権団体側は
純粋な私的利用でも徴収すべきという立場
なので、ダビング10が搭載された録画機器等へも補償金を徴収すべきと主張。

そういった事情で、現在販売している録画機器にはアナログチューナー非搭載
デジタル放送については全てダビング10を採用し、
メーカー側としては、録画したものを不正に販売する事はできない仕組みにしている事で、
私的録音録画補償金の録画機器への上乗せを拒否する根拠としているわけですね。

ちなみに、ダビング10の仕組みについても
メーカー側と著作権側との話し合いの結果としてできました。
つまり、コピー10個までは私的利用と認めるという解釈です。

メーカーとしてはダビング10の仕組みを追加したのに、
それでも私的録音録画補償金を上乗せすることは
ダビング10のやり損なわけで納得できないのです。

そんなこんなで、現在に至っているわけですね。
裁判にも発展したようですが、結局はメーカー側の勝利の様です。
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