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ことわざで「虻蜂取らず」の意味は、「虻は蜂に擬態しているので、自分を守ってくれる存在の蜂を狩ることはない。」と長年記憶していました。ところが、どこを検索しても「二兎を追うものは一兎をも得ず。」と同じ意味だと出ています。私の記憶違いだったのでしょうか。だとすれば、私が記憶していたのはどんなことわざの意味だったのでしょうか。教えてください。

A 回答 (3件)

虻蜂取らずは くもの巣に 虻がかかり、蜘蛛がそれを絡めに行こうとしたが、丁度その時、蜂も巣にかかってきた。

 

虻でもたもたしているうちに虻の確保(通常はぐるぐる巻きにしますよね)に失敗し、次に蜂の確保に行ったが時既に遅くそちらも失敗したと言う気の毒(虻蜂にとってはラッキー)であった故事から来た言葉のようです。

状況的には追うものは~ によく似ていて、片方に意識を集中してやれば成功しただろうに。。。 という戒め的なことを言っているのですね。
虻は蜂を取らずということとは明らかに違います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私の記憶はどこから来たのでしょうか?

お礼日時:2014/05/11 09:05

助詞を省略すると分かりにくいですが、



虻は蜂をとらない
ではなく、
虻と蜂とは同時には取れない
の意味です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/11 09:06

虻も蜂も捕ろうという、欲張った考えを例えたもの。


虻蜂でなくとも構わないのですが、あれもこれもの意味を虻と蜂に例えました。
何らかの故事に由来するのでしょうか? 出典でもあるのでしょうか?
「骨折り損の草臥れ儲け」の方が「二兎を追う」よりも意味が近いかと思います。

あなたの長年のご記憶を、あながち否定する諺とも言えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私の記憶していた解釈は、何かで読んだものだと思うのですが…、思い出せません。

お礼日時:2014/05/11 09:08

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