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様々なキリストの映画をみましたが、メルギブソンの映画パッション
は貼り付けと鞭打ちなどがリアルに再現されて痛々しいです。

さて、役人が大泥棒とキリストのどちらかを免罪にするかをユダヤ
の民衆に選ばせて、民衆の罪をキリストが背負ったようですが、
その役人自体、何故、大泥棒らの罪をキリストに擦りつけようとした
のでしょうか?

役人とキリストの関係について、映画を見直す前に軽く知りたいです。

それと暗殺されたビートルズのジョンレノンは、キリストは正しくて、
その弟子がキリストの教えを捻じ曲げて、それをキリスト教として
普及させたのでいずれ滅びる。ビートルズはそのキリストより有名
だと言い、排訴運動が起きたようですが、本来のキリストって何が
悪で何が善のような、何か役人の勘に触るような思想があったの
でしょうか?・・・・・

A 回答 (3件)

キリストの十字架には もっと深い意味があります



単に 貼り付けになって 殺されたのでは無く 

神がイエスを 霊的キリストとして この世に残す為・・

実体的キリストを経て 堕落から 本来の善なる人間に復帰させる目的が閉ざされ 霊的キリストとしてのイエスを信じれば 次の実体的キリストの到来を 受け入れる信仰が身に付く事になる

聖書とは 奥深いものなので 聖書を 鵜呑みにせず 神が 何を伝えたいのかを 悟る事が 必要と なります
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門外漢ですが。



イエスがユダヤの僧侶たちに訴えられた理由が、問題なのです。

当時、ユダヤ教の教会では人々が金銭の取引をしていました。

その当時のユダヤでも、金銭を教会で取り扱うことは本来「忌み嫌われる」ことでしたので、イエスは「カエサルの物はカエサルに」と答えることで、ユダヤの僧侶をやんわり非難しました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

詳しくはkurukuru111jpさん の回答でしょうか…

そのように「明快な解答」を出すイエスに、多くの民衆が賛同し、危機感を抱いたユダヤの僧侶は「イエスが『自分はユダヤの王だ』と言っている」と虚偽の訴えを、当時のローマの役人に起こしました。

役人は「ユダヤの僧侶とイエスの確執」を知っていたらしいので、「残虐な強盗とイエスならば、どちらを救うのだ?」と「暗にイエスを免罪にしよう」として、民衆に問いかけました。

しかし、その場に集まっていたのは「反イエス」の人々ばかりだったので、「強盗に免罪を」となってしまいました。あまつさえ、12人の弟子たちさえも、「この人を知らない」とイエスを裏切る始末。

このような理由だったと、私は記憶しています。

ローマ自体は「どの宗教にも寛容」な「多神教」(実際に多くの他民族の神がローマの神になっています)ですので、キリストだろうがユダヤだろうが「争いさえ収まればいい」と思っていたのではないかと思います。
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当時はユダヤ教全盛の地域だったと思いますので、異教徒の異端児だとされたのでは?



パッションは聖書を忠実に再現した、とのふれこみでしたので、何度も見返せば何かわかるかもしれませんよ。

個人的には、あの映画は、パワーが漲る時でしか見れないです。
映画館から出たら、どっと疲れた作品の一つです。
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この回答へのお礼

異教徒ですね・・・

お礼日時:2014/05/02 22:15

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