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世界史の授業で、アンカラの戦いでオスマントルコがティムールに負けてから、11年間の空位時代が続き、絶滅の危機に瀕したと習いましたが、この11年間の間に何があったのか、またどうして絶滅せず、どのように復興したのかを、なるべく簡潔に教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

アンゴラの戦い後、瓦解しかかったオスマン帝国領内では


臣従していたヴァラキア(現在のルーマニア南部)のミルチャ公やアナトリア南東にあったカラマン君侯国などが独立

ティムールに捕縛されたバヤジット1世の4人の息子は残った領土のバルカン、アナトリア西部の領土を分割統治しましたが
すぐに仲違いしました

その争いで勝ち抜いたのはアナトリア北部を分治していた三男メフメットで
1413年最後の兄弟の末弟イーサを破り、オスマンを再統一したのです
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この回答へのお礼

詳細な回答をいただき、ありがとうございました。
よくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/25 03:34

メフメト1世の時代だそうです。



ティムールが占領してなどあまり意思がなくて、地元の勢力の復興していたそうです。

ですので、勢力乱立時代から、メフメト1世の再統一になっていく流れのようです。
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