土曜の昼、学校帰りの昼メシの思い出

国立の医学部を出てアナウンサーになった女性を最近ネット上で見ますが、
医者を育てるために多額の税金を投入しているにもかかわらず研究職にも医者にもなろうと
しないで、アイドルまがいの事をしている姿を見ていると納税者として馬鹿馬鹿しくなります。

私立の医学部なら自身で学費を補っているので進路については自由にしても問題は無いとは思いますが、国立などの場合は防衛医科大学校
みたいに医者にならない場合は学費を返納する制度を作ったほうがいいのではないかと思いますが
どうでしょうか。

A 回答 (8件)

医学部でもピンからキリまでですよ



入学さえすればこっちのもんです

50人のクラスで成績が50位でも「医学部」です

また、局もそういう人材をわざと選んでいるのでは?

天然をキャラにしている女子アナも多いですが、TVを観た就活中の学生さんで「本当におバカな」方が平気で試験を受ける時代なんですよ~
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 あなたの言い分は、たまたま今、医者の絶対数が足りないから出てくる意見に過ぎません。



 教育学部を出て、教職課程を履修して、教員免許を持っていても、教員になれない人がたくさんいます.

 図書館司書の資格を持っていても、博物館等の学芸員資格をもっていても、望みの職に就けない人がたくさんいます.

 そういった資格の取得者を雇用しない自由が「国」にはあるのです.

 医師の資格があって,医者にならない「個人」の自由こそ、守られるべきです。

この回答への補足

>>あなたの言い分は、たまたま今、医者の絶対数が足りないから出てくる意見に過ぎません。

まったく違います。私の意見は医者という成るのにお金が非常にかかる職業について、当然個人では
何千万円も出せませんよね?

しかしそれだと優秀な人材が確保できません。(お金持ちしか医者になれないのですから)
だからこそ国がその殆どの学費を税金で補填して優秀な人材を育てる国立医学部が必要なのです。

何度の書きますが、私は強制的に医者になれと言っているわけではありません。
医者になる気がない方は医学部に行かないという選択肢、または私立の医学部に進んでほしいと
言っているのです。(また辞める場合は投入された税金の返還)

職業選択の自由を否定したいのではなく一人あたり5000万
以上もの税金が投入される医学部において、その多額のお金をかけられている事を自覚した上で入学
するかどうか決めるべきであって、もし自身の都合で医学の道から外れるのであれば税金を返還して
ほしいという事です。

繰り返し書きますが、医者にならない場合税金で補填された学費を返還する義務を課している大学は既にあるのですから
憲法違反でもなんでもありません。

補足日時:2014/05/03 06:01
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>、国立などの場合は防衛医科大学校みたいに医者にならない場合は学費を返納する制度を作ったほうがいいのではないかと思いますがどうでしょうか。



国立大の学生も学費は在学中に払ってるんですが、必要経費を払えってこと?
それって2重取りだね。
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おっしゃるとおりです。


工学部や法学部と比較にならないほどの税金が投入されています(一人あたり)。

>アイドルまがいの事をしている姿を見ていると・・・・

結果としてアナウンサーになってもいいんだけど、
「自分は税金によって勉強させてもらってる」という自覚を持って大学に通ってほしいです。

この回答への補足

>>「自分は税金によって勉強させてもらってる」という自覚を持って大学に通ってほしいです。

まったく同感です。
税金以外にも医学部という小さい受け皿(年間に教育できる人数)を自身が無駄に埋めてしまったという
事実も理解してほしいです。法曹であれば何人でも増員可能でしょうが実技がある医学部は一年に限られた
人数しか育てられないのです・・。

補足日時:2014/05/01 22:53
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防衛大学校を卒業したあと自衛官にならない人がいるようです。

こちらのほうが、より「税金泥棒」です。防衛大学校では、学費が要らないばかりではなく、給料がもらえるようです。

※ 以上のことは、最新の情報ではないかもしれません。

防衛大学校
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B% …
 

この回答への補足

それも酷いですね。給料まで貰っておいて約束を破るとは・・。
国立の医学部は明確に医療の道に進む人のみ入学を許可すると法律で明記してほしいくらいです。
医者にならないのであれば一生をかけて自身に投入された税金を返納すべきです。
(病気や特段の理由があれば別ですが)

補足日時:2014/05/01 22:58
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そうだったら、国大の法学部で法曹過程を学びながらも、法曹関係の世界に進まなかった人も問題となりますね。


陸上自衛隊に入って「資格取得」として大型免許や大型特殊免許を取得した後に、さっさと辞めてしまう人も問題です。
職業選択の自由は保障されていますから、そこまでの縛りは無理でしょう。

この回答への補足

返納の条件付けは防衛大学の例がありますので憲法には違反しないでしょう。

>>国大の法学部で法曹過程を学びながらも、法曹関係の世界に進まなかった人も問題となりますね。

まあこの反論は出るだろうと思っていましたが、はっき言って子供のような意見ですね。
法曹関係は法曹以外の職業にも必要とされる知識であって、専門性、多額の税金の投入の有無など医学部とは条件が違いすぎてたとえになりません。

補足日時:2014/05/01 22:21
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いろいろな人がいます.



親との約束で 国立大医学部を卒業し 医師国家試験を 合格してから 晴れて自由の身に成って フリーターになった 人もいます.

医大生時代よりも 遥かに輝いていましたよ。

杓子定規に考えるひとには その人なりの人生観 社会観があるのでしょうから それは否定しません.

杓子定規も否定しませんが 自由も 否定しない方が良いと思います。

この回答への補足

個人の自由だからではすまない問題なのですよ。これは。

医者不足の中、高齢化社会で国民保険料も上がる世の中で医者をどう育てるかは重要な社会問題だと思います。(医学部はその授業の特殊性から簡単に合格者を増やせない、受け皿がないですから)
優秀な人間を国が選別して、私のような一般人は税金という形でその優秀な方にお金が投入されます。

それを分かっていればハク付けなどの理由で国公立の医学部に入学することがどれだけ罪深い事か・・。
(言いたくありませんが、そのせいで無くなる命もあるのです)

努力したんだからとか、その人の人生観だとか・・・聞いていて情けなくなります・・。

補足日時:2014/05/01 22:32
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国立大学を卒業して形式としては医者になっても、素行が悪かったり悪い遊びを覚えたりして身を持ち崩した人だって大勢いたでしょうから、ちゃんと社会に出て納税する側になっているのだからそこまでいわなくてもねと思います。

それをいったら東大建築学部を出てタレントをやってる菊川怜さんだって税金の無駄遣いとなってしまうでしょう。ただ、彼女は売れっ子タレントでしたからもうその分は納税という形で返したかもしれませんけどね。

この回答への補足

医学部に進学して医者(研究者)にならない事がどれだけ国民や国にダメージを与えているかまったく分かってないと思います。

個人の自由とか納税しているとかまったく意味不明な反論に思えます・・。

以前医学部を受験した高齢者が「高齢」を理由に入学を断られました事案があったと思います。
(テストは合格ラインだった)
年齢を理由に入学を拒否するのはどうなのかと問題になったと思いますが、私はこれは当たり前だと
思いました。

医者になれない(なっても寿命が短い)高齢者を多額の税金で医者に育てるのは不合理で
あってもしどうしても医療を学びたいなら自身のお金で学んでほしいと思います。



また建築学部の例えがでましたが、専門性のある学部で多額の税金を投入する場合防衛大学の医学部の
ように途中で止めたりした時、学費の返納を義務付けたほうがいいのではないかと思います。

趣味で学びたいなら私立に行くべきです。

補足日時:2014/05/01 22:46
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