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私は国語は好きなのですが、評論読解が苦手です…!
小説は好きなのでどんどん解けるのですが、評論となると解くのに時間がかかります。
評論文は難しいことばかり書いてあって読むのにも疲れ、そこで点を落としてしまったりと困っています。
何か評論文を解くコツがあったら教えて下さい!!回答宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

僕の学生の頃(と言っても30年ほど前ですが)、どんな長文読解にも応用した方法を紹介すると、それは、設問をまず読むこと。

その後、本文を読みながら、答えの見当をつけていく、としました。評論読解などには、最も向いているやり方だと思いますね。
僕の場合、高校入試の英語の試験、この方法で満点だった…大学入試も、長文読解はこの方法で乗り切りました。もちろん、そのためには、長文読解の練習を数多くやることが大事ですがね。
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この回答へのお礼

まず設問を読むことですか…!考えたこともありませんでした。
英語で満点を!?それはすごいですね!!
私も数をこなして頑張ってみようと思います(^_<)-☆
丁寧に回答して下さり、ありがとうございました!!

お礼日時:2014/05/04 00:21

こんにちは。

 

日本語の文章には特徴があります。 それを掴むと理解が早くなります。

文章を『起承転結』に分けて理解することです。

『起』は導入部分です。 
『承』はその続きです。 要するに事情説明です。 
三番目に『転』が来ます。 急に内容が大きく変わります。 
そして最後に『結』が来ます。 結論が最後に来るのです。

日本人は一般に前置きが長く、短い結論を最後に言う。

ですから最初に作者が言いたいことは何かをすばやく掴むことです。 そのためにはたくさんの評論文を読むことです。 

この起・承・転・結をひとつの歌で説明します。 『炭坑節』という九州福岡の民謡です。

『起』 : 月が出た出た~月が出た~ヨイヨイ
『承』 : 三池炭鉱の上に出た~
『転』 : あんまり煙突が高いので~
『結』 : さぞやお月さん煙たかろう~サノヨイヨイ
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この回答へのお礼

こんにちは!
分かりやすく回答して下さり、ありがとうございました。
起承転結なんて考えたこともありませんでした…!福岡の民謡にも起承転結があるんですね…初めて知りました!
沢山の評論文を読んで慣れていこうと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2014/05/06 13:13

筆者の主張が、表現の仕方を変えて言い換えられて行く流れをつかんで下さい。

主張を補強するための事例には、あまり拘泥する必要はありません。また、結論段落を先に読んで下さい。そこから、それに至った流れを読解しましょう。

筆者は、何について述べようとしているのか。そして、その何の現状をどう説明し、そこからどういう問題点を提起しているのか。これが第一歩です。
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この回答へのお礼

確かに国語の授業で結論が書いてある最終段落を読むことがポイントだと教えられました…!
丁寧で分かりやすい回答ありがとうございました!頑張ります(>◽︎<)-☆

お礼日時:2014/05/04 02:55

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