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子供の時の記憶です。庭に横幅8cmぐらいのアリの大行列が帯のように歩いていました。うちの庭を横断して、どこかに行ってしまうのです。記憶としては、何かえさを持ち帰るというより、団体でどこかに行ってしまう、という印象があります。そういった大行進の時には、逆行しているアリを見た記憶があまりないんです。また何かの餌に引き寄せられて・・・というよりは、何ヶ月かにいっぺん、すみかを替えるかのように、その大掛かりな大行進を見たように思います。餌以外に何か渡り鳥の本能のような、大行進の目的や時期みたいなのがあるんでしょうか。

A 回答 (1件)

final-answerさん、こんにちは。

海外で非常に蟻の多い所での話ですが、横幅8cmぐらいのアリの帯、見たことがありますよ。

それを見た時は記録的な大雨が長期間降り続いた後だったか、合間の晴れた日でした。

大雨続きで今までの巣に住み続けるのは難しくなったのだと思います。

日本で巣を壊しても大抵一列くらいですので、一つの巣にいたとしてはあまりにも数の多い行列でした。
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この回答へのお礼

そうですか。引越ししたんですね。餌以外でも大行進しますよね、やっぱり。ふむふむ。 その場合、行列の一番先頭のアリはかなりのリーダーシップ、というか他の集落も引き連れて新天地を探すスゴ腕のアリンコというわけで、アリの世界も奥深そうで、新たな興味が湧いてきました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/15 18:36

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