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カテ違いでしたらご指摘下さい。

日本の電化製品において、コンセントプラグの平らな金属の先の方には、
丸い穴が開いていますよね。

以前、安価な中国で作った電化製品を購入したときには、
平らな金属の先の方には2本ともに穴は開いていませんでしたが、
普通に日本で使えています。

外国では、使用電力の差もあるでしようから、
コンセントプラグの形状がヨーロッパとか違うのはわかりますが、
日本の規格において、先端付近の丸い穴は必要なのでしょうか?
また、それがあるとどんな利点があるのでしょうか?

詳しい方、お願いします。

A 回答 (3件)

最後まで差し込んだ感覚と、抜け落ち防止です。


http://www.jewa.or.jp/qa/plug.html
コンセントにばね性のリン青銅を使われた物だと良く判ります。
また逆にプラグに穴が無いと、コンセントにボッチが有るタイプだと、片側はボッチだけが接触することになり、接触面積が減るので、電力消費の大きな機器に使われると異常加熱する可能性があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど。
良くわかりました。

お礼日時:2014/05/12 00:39

うちの屋外コンセントは、プラグを差してひねる抜け止めタイプです。


もしプラグの穴がないと、これが機能しません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

補足情報ありがとうございます。
感心しました。

お礼日時:2014/05/12 14:34

コンセントの差し込まれる方を解体すると穴が空いている所に


出っ張りがあります。

ただ挟んでいるだけでなく、抜けにくい仕組みとなっています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

差し込まれる方を分解したことはありませんでしたが、
誤って抜けてしまうことの防止策が打たれているのですね。
なるほど、日本らしい気遣いですね。

それから、お使いの画像は回答者様の品位を疑われかねないと
思われますので変更されることを老婆心ながらおすすめします。

お礼日時:2014/05/12 00:09

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