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きちんとした本でも、日本は精神的な病に対する偏見などがまだ残ってる、と書いてます。

僕自身、メンタルヘルス科にかかるまで抵抗感は強いものでした。
今はかかってよかったと少し思ってますが…

アメリカではそういったものがとても身近にあるそうです。
それだけ病んでいる人が多いといえますが、
自殺者の多い日本で、もっと精神的な病に対する偏見などが減ったらいいな、身近になったらいいなと願う時があります…
これは自身が理解してもらいたいという気持ちからでもありますが。

質問ですが、この現在の日本でメンタルヘルス科にかかっているのを他言するのは良くないですよね?

僕自身そうだったように、偏見の目で見てしまうかも…
みなさんどう思われますか???

A 回答 (2件)

こんにちは。



非常に深いご質問ですね。

メンタル系にかぎらず、日本では病気であることを公言することは得策ではありません。
あなたもお感じのように、いまだに、明白に、偏見と差別が横行しているからです。

欧米で理解が進んでいるのは、多民族社会という要素が働いているのでしょうね。
そもそも統一した思想というものが存在しませんので、
※宗教や理念が多種多様なため。
「他人は、己とは異なる存在」という考え方なのでしょう。

日本は単一民族国家ですので、「皆同じ」という理屈に合わない思想が蔓延しています。
この問題を解決するには、まだまだ長い年月がかかると思われますので、
【他言無用】が鉄則ですよ。

ではでは(^_^)

この回答への補足

原因はよく分かりませんが、納得しました。
できるだけ言わないことにしておきます

補足日時:2014/05/19 16:05
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/05/19 23:20

てんかんも同じですよ。



てんかん=泡を吹いて倒れ、痙攣する。
appleman123さんもそう思っとりません?
てんかんの人の殆どは発作を起こさない、てんかんは病気ではない、などとは知りませんでしょう?

結局はねえ。
誤解や偏見の目のない人なんて、世の中おりませんのよ。
私もあまり自覚しとらんだけで、多分いっぱい持っとるし、appleman123さんも同じだと思うんです。
でも、自分を理解してもらいたいということから、人を理解できる人間になりたいと、appleman123さんも思う範囲を広げておられますよねえ。
自分は理解できないを前提としないと、ただの誤解や偏見でしかないということも、実感されてますよねえ。
そこが大事だと、私は思えるんです。
見えるもの、それに対して思うことも、ちょっと違ってくると思うんです。

そしてねえ。
日本も、偏見は徐々に、確実に減ってると、実感してます。
何故そう実感できるか?
あまり期待しとらんかったからですよ。
偏見など無くなる、無くせる、ということに。
そうすると、意外と減っていることに気づきます。
10年前より、20年前よりずっと。

なので私は、単純な偏見などはそう腹が立たんし、悲しいことでもないんです。
ハンディーにはなりますが。
ただ、無知からくる下手な同情はお断りしたいし、そもそも同情とは、大概そんなもんですわねえ。
だから、他言は(その仕方は)考えます。
あくまでも、相手に合わせて。

appleman123 さんは今、偏見の目で見る側も見られる側も、両方経験されて、両方理解できる人だと思うのですが、こんな私の考えをどう思われますか?
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この回答へのお礼

偏見の目は少しずつ減ってるんだとは思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/23 00:35

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