プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

当然の事ながら、技術があった上での事と思いますが、先程、サッカーの本田選手のスパイクをテレビの特集で見ていましたが、本田選手とシューズメーカーの共同開発のようなもので、本田選手の意向を汲み、作成したスパイクとの事でした。蹴る場所により、縦回転のボールが蹴れたり、無回転のボールが蹴れたりするそうでしたが、このサッカーのスパイクに、規格はあるのでしょうか?各自が個別に、勝手に作成しても良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

かつてははポイント(靴底のイボイボ)には「高さ19mm以下、断面の直径12.7mm以上で円形」という日本独自?の規定があったはずですが、競技規則的には「靴をはきなさい」という以外はありません。


従いまして、現在では円形でないポイントもあったりしますし、素材や色などの規定も当然ありません。

# もしかしたら上記日本独自規定は「交換式スタッド」(ポイントがネジ式で取り外しできるもの)だけの適用だったかもしれませんし、まだ有効なのかもしれません。


いずれにしても規則的には「スパイクにに関しての規定はない」と言えます。
ただし、競技規則第4条 競技者の用具 において「競技者は、自分自身または他の競技者にとって危険な用具を用いる、あるいはその他のものを身につけてはならない(あらゆる装身具を含む)。」と規定されているので、それには沿う必要があります。

将来ものすごい素材が開発されて極端に平等条件から外れるような事が出てくれば規則が改正される可能性はあるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今のところ、感覚的に微々たるものかも知れませんね。

お礼日時:2014/05/20 09:51

たしか、個別の開発はできると思いますよ。


開発しても、野球の金属バットと木製バットほどの性能差はでませんから。

今や市販品でもストライカー用、みたいに靴先に改良を入れたものも売られてるみたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。感覚的に、微々たるものなのかも知れませんね。

お礼日時:2014/05/20 09:49

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