プロが教えるわが家の防犯対策術!

仕事で、ミスをできるだけなくす為に
例えば、誤字脱字、計算間違い、日付、名前、等 
(例えですので実際はもっと複雑多岐にわたります)
チェックをするのですが

いつもチェックが漏れてしまい
どこかしらにミスが出てしまいます。

ここで問題なのは、ミスをしてしまうことではなく
ミスをしていないか確認した際、
ミスを発見できていないということです。

例えば、10箇所間違いあると分かっている
間違い探しゲームで
10箇所すべての違いを探すということなら
時間をかければできます。
ですのである程度フォーマット化、ルーチン化できるような
仕事であればミスを減らすことはできます。

しかし、フォーマット化できないような内容の仕事、
つまり、間違い探しゲームで例えると
何箇所違いがあるか分からない状態で
一体いくつの違いがあるでしょう?
と聞かれれば、すべてを発見することがなかなかできません。

ミスや違いを発見するコツみたいなのはないでしょうか?

A 回答 (4件)

 これはヒューマンエラーと言って、人間はどんなに注意してもミスをゼロにはできないものなんです。



 何かのミスを残したままになって誰かにお叱りを受けたりすると、しばらくは細心の注意を払って丹念にチェックするでしょう。ですが、やがてそのうちに元に戻ります。
 また、しばらく時間を置いて再チェックするようにしても、チェック漏れが見つかって改善はされるでしょうが、それでも必ず見落としがあり、再チェックがルーチン化するとともに効果が薄れます。

 あなた以外の別の人のダブルチェックを受けても同様で、最初のうちは見落としが僅かになっても、やがて効果が薄れます。

 要するに人間の注意力に依存している限り、ミスの撲滅はできません。人間の注意力に依存しない仕組み(たとえばパソコンのソフトでミスを検出させるなど)を導入しないとダメなんです。

 多少なりとも改善の工夫をしたいのなら、ミスがないかチェックをした際に、そこにマーキングをすることです。つまりマーキングを入れてあるところは、チェックしたという印になります。これでチェック漏れがなくなるわけではありませんが、その後にミスが発見されたとき、なぜ見落としたか分かるようになってきます。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
なるべく、機械や道具をあわせて
ミスを減らしていくしかなさそうですね。

お礼日時:2014/05/22 15:20

わが社では。


チェックリスト活用によるチェック漏れ防止
2人以上のダブルチェックによるチェック漏れ防止
指差呼称によるうっかり・勘違いの防止
定例会議開催のよるミス・ヒヤリハット対策の検討・改善
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
めんどくさくても
何十にもチェックするしかなさそうですね。
たしかにミスがおこるのは
チェック漏れというよれチェック不足の部分も原因してあるのかもしれません。

お礼日時:2014/05/22 09:37

「他人の入力を確認する作業でミスを見つけて直しを入れる」のと、「自分で入力した内容を見直してミスを修正する」でも、考え方が違うのですが。



前者の場合は、はじめから正確に入力する心がけが重要です。
後で直せばいいと思っていると確実に間違うし、大抵の人は自分の腕を信じているので、間違っていても見逃すことが多くなります。

後者の場合は、書かれていること全てが間違っているくらいの疑いの気持ちで確認するしかありません。
「間違いを探す」のではなく「書かれている内容が合っているかどうか調べる」のが正しいかと思いました。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
主に後者のケースが多いですね。
どうしても時間が無い状況になると
見直しに割く時間を少なくする傾向はあると思います。

お礼日時:2014/05/22 09:34

ミスや違いを自分で発見するコツは、時間が経ってから再度チェックしかありません。

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この回答へのお礼

回答有難うございます。
参考にしてみます。

お礼日時:2014/05/22 09:29

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