フォントについて教えてください!

40代後半の男性です。
汎用フライス加工を担当しております。
作業は、2面加工を行っているのですが、失敗というのは主に削り過ぎたりする失敗がほとんどです。
その原因については、私の寸法の勘違いによるミスです。
例えば・・・
材料が19mmの板厚だとします。
仕上がり寸法が16.30mmだとします。
0.7mmずつ削っていくとします。

1回目 18.30mm
2回目 17.60mm
3回目 17.00mm(この時に私の勘違いで16mmに削って失敗しました)

失敗した時は、頭の中で次ぎは17mmと思っていたのですが
ふと伝票を見ると16という数値が目にはいって頭の中で17mmが16mmに書き換えられてしまったようで、そのまま16mmに合わせて削ってしまいました。
削り終わるまでまったく間違いに気がつくこと無く削ってしまいました。

次の日には、29.3mmが仕上げ寸法なのに
29という数値が28.3mmに見えてしまって削り過ぎて失敗しました。
これは単なる見間違いによるミスです。
もっとよく見れば防げたはずなのに、こういうミスは今回が初めてでした。

私の性格はせっかちなのでよく確認をすればいいのですが
パパッとやってしまうので、体の方が先に動いてしまうって感じです。
数値をパッと見て、サッと動作する感じです。
仕事もなるべく早くしなければいけないので
どうしてもこのような行動になってしまいます。
慎重にやれば、作業の能率が下がるので忙しい時はのんびりしてる暇はありません。
かと言って失敗する方のがよくないので
どうしたものかと・・・
さすがにミスした時は慎重になるのですが
しばらくミスがでないとどうしても同じ行動になってしまうので
これではいけないなと最近思ってます。

ベテランの人からの意見がほしい所です。
歳のせいもあって勘違いもあるのかもしれませんが
歳にせいでなんて言ってられないのです
ミスをしない為のよきアドバイスをください。

※誹謗中傷だけはやめてください。

質問者からの補足コメント

  • 確認作業を怠ること無く今日一日、ノーミスで仕事を終える事が出来ました。
    ありがとうございました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/04 21:04
  • 確認作業を怠ること無く、今日一日、ノーミスで仕事を終える事が出来ました。
    ありがとうございました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/04 21:05

A 回答 (2件)

御自身で書かれているように失敗する方がよくないのですから、しっかり確認するのが正解でしょう。



確認も立派に工程の一つです。省略するのは『急いでいる』ではなく『手を抜いている』です。
この回答への補足あり
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    • 3
この回答へのお礼

まったくその通りです。
いままで手を抜きすぎてしまった結果でしょう
確認する事も大事な行程の一つ
この言葉で目が覚めたような気がします。
今日から実行します!!

お礼日時:2015/09/04 07:23

ノギス(マイクロ)の2回寸法確認の徹底


各、寸法は口に出して確認する(ジュウロウではなくイチロクテンゼロ)
確認の為に、何処かに書く(メモル)
以上、ミスしてもたもたするより再度、確認した方がずーと早いよ
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

今日から確認実行します!!

お礼日時:2015/09/04 07:21

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