性格悪い人が優勝

銀行が融資先の試算表を見る場合、いづれの銀行も必ず重要として見るものは、自己資本比率と営業利益率だと聞きました。

しかし自己資本比率や営業利益率は何パーセント程度あったらいいのでしょうか?

そして銀行が融資を行う際に重要視するものとしては他に何があるのでしょうか?

このようなことを詳しく書いてあるサイトがあれば教えていただけませんでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

私の職場でお世話になっている銀行の支店長が教えてくれたことは


・担保価値が貸付額より多いか
・3年間は滞りなく払ってくれそうか
だそうです。

後者について、3年間は支店長の責任になるけど、それ以降に滞納があっても支店長は責任を問われないからなんだそうです。
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一般に自己資本比率は4割以上あったほうがいいと言われますね。


理由は簡単で、何かがあったとき立ち直れる可能性は自己資本が少ないと危ないからです。

それがあるためついつい増資をしてしまって、株主からごたごたいわれるんです。

営業利益率は当たりまえで、儲けている会社でなければ信用できないのは自然のことです。

こんな程度のことは、別にどこかのサイトだとかでわざわざまとめるほどのことでもありません。
中高生でも納得できるし、人に説明もできることではないですか。

ブログで滔々と書いている人はいるかもしれませんが。

融資を判断するときに必要はパラメータは、これらはともかくとして、流動資産と流動負債です。

なぜかというと、融資は、お金がまわらないので助けてほしいというものです。

水の流れが止まっていて腐りかかっているようなドブと、勢いよく流れている川のどちらの水を信用しますか。
元気よく商売していないで、資金繰りに困っているだけのような会社は、たたんだほうがいいと思うでしょう。

以上です。
サイトでみたいのであれば、検索してみてください。
わかりにくければYoutubeで検索してみてください。Youtubeのほうがいろいろ突っ込んだ情報があるかもしれません。
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