電子書籍の厳選無料作品が豊富!

本屋に「夢は9割叶わない」という本が売ってありました。ということは、1割の人は成功しているってことですよね?

なぜ作者は1割側の人間になれないという前提で本を書いているのでしょう?1割が成功するって結構大きくないですか?

この人はなぜ失敗を前提に書いているのだろう?こんな人の本を読みたいと思いますか?

A 回答 (10件)

【心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」 /枡野俊明】



この本にかけて付けたタイトルだと思うけど。

夢は叶えるものではなくて、描くもの。
「夢」を「目標」に変え、実現可能なステージでいかに闘うか。
チャンスの扉をこじあける55のヒント。

こんな解説がついています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/02 21:22

弘兼 憲史の本ってだけで読む気になりませんが、


要するに、(俺と違って、お前らみたいな凡人は)、叶わない夢は捨てて、現実的な小さなところで満足しろ、というわけです。

まぁ、夢は叶うみたいな幼稚な幻想を売り物にするよりは、正直かと思います。
    • good
    • 0

あなたは読んだんですか?


ほんとうに1割側になれない前提で書かれていましたか?
まさかタイトルだけで判断してませんよね?

失敗の原因を分析できれば、事前に防げますから、有用な本でしょうね。
    • good
    • 0

夢を持つ人の9割は努力叶わず挫折します


そして残り1割の人は努力もせずに諦めます

1割側の人間になりたいですか?
    • good
    • 0

私はおもしろいタイトルだと思いましたよ。


夢のほとんどが叶わないのは大人ならば誰もが知っています。
しかし、その失敗を分析することによって確率が上がるのでは
ないですか?

>なぜ作者は1割側の人間になれないという前提で本を書いているのでしょう?
これはどこにも書いてませんよ。
9割の人が失敗するという事実を書いているだけで、成功者の1割に
入ることはできないということは書いていません。

>この人はなぜ失敗を前提に書いているのだろう?
今の我々の文明は先人の失敗に学んできたからあるのです。
飛行機、車、船で何人の人が死んだか?
それらを乗り越えて今の文明があります。
    • good
    • 0

「やっぱりみんなそうなんだ」って思えれば、「夢が叶っていない」人達は、みじめさが薄れるんじゃないですか。


「失敗が前提」ってのは確かなのですか。「その1割になる為には」という本ではないのですか。現に、1割くらいの設定だと「自分も入れるかも」って思う人がたくさんいそう。数%だと難しそうだけど。
・・・といった点から、買う人もまぁいるんじゃないですかね。


それとは別に。
自分も、夢なんてものは「見る」ものであって、9割どころか殆どは叶わず終わるものだと思いますけどね。「女だらけの国の王様になりたい」とか「Taylor Swiftになりたい」とか「妖精さんになってお花に住みたい」とか「長澤まさみとエッチしたい」とか「宇宙船で宇宙を旅したい」とか・・・夢って殆どはそんなものでしょう。「現実的に叶いそうな夢」だけしか人は意識しないってだけで。
    • good
    • 0

読みたい…とは思いませんが、過去の自分には読ませたいです。



成功にかけ無茶やった結果、貴重な新卒のカードを失い、経歴のブランクができてしまいました。
親や友達の忠告よりも、信じれば夢は叶うなんて幻想にすがっていたわけです。
筆者は、かつての私のような人に現実を見てもらうため書いたのではないでしょうか?
本人や身内の幸せを願って。
その本は、幻想を打ち砕く説得力があるならよいのですが。

もっとも、タイトルは逆説的なもので夢を信じろとかなんとか無茶な賭けに駆り立てる内容のオンパレードかもしれませんが。
    • good
    • 0

私自身はその本は読んでいませんが、その人の書く記事は何度か読んでいるので。



失敗を前提に書いているのではなく、失敗の可能性を含めて、人生の計画をすることを指しています。

背水の陣 というのは、戦術ではあっても、戦略では存在しません。それがなぜかを考えることです。

ゆとり教育の目玉に、キャリア教育があったのですが、これはいまは失敗だったと考えられています。
成果は成功者を基準に評価をすることが多いのですが、失敗者の数が多いと、国力や地域力としては確実に落ちます。中学生、高校生へ学校で教えるキャリア教育は九州などの地方で始まり、大きく成果を挙げたとして、全国に広まりました。
その九州で、人材の枯渇が深刻になっています。キャリア教育を施された人は、夢に突き進みますが、その夢が単一の薄っぺらいものであることが多かったんです。そして、夢が実現できないと決まった時点で、二の矢三の矢を持っていないので、そのまま失望してしまったんですね。

その本は読んでいませんが、その作者の記事で一貫しているのは、敗者の話ではなく、夢の持ち方の話です。おそらく、その本も似た話なんじゃないかと思います。(だから私は読む気がないので、その点では質問者さんの言う通りなのですが)

ちなみに、「成功者が1割」とその言葉を捉えたのなら、それは間違いです。ひとつしか夢を持たない人では、成功者はもっと少ないと言っているはずですよ。人が持つ夢が100あったとしたら、叶う夢は10くらいだ、という話です。
    • good
    • 0

では、夢が叶った1割の人はどんなことをしたのだろう?とか、


叶わないことを前提として、それでも生きていくにはどうしたらいいのだろう?とか、
そういうことが書いてあるなら読んでみたいな、と思います。
作者(と編集者)はそういう反応を狙っているタイトルなんだと思いますが。
    • good
    • 0

タイトルというのは購読者の購買意欲を煽るように付けるものですから。



実際に読んてみないと内容を判断することはできませんよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!