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西武の井原監督が辞任を前提とした休養?

確かに西武は今現在最下位に低迷はしてますが、今年のシーズン開幕してから、まだ2ヶ月しか経過してませんよね?


シーズン閉幕までは、大体あと4ヶ月くらいある訳で、まだまだこの先何が起こるか解らない状況下のはず。

現に甲子園の阪神戦2連戦など西武黄金時代を思わせる連勝したわけで、ひょっとしたら…巻き返しか?を思わせるようなムードだったようにも思えます。


なのに…井原監督自身にどんな心境が揺らいだと思われますでしょうか?

就任1年目から球団がシーズン早々解任するとは思えないし、まず有り得ないと感じます。


或いは、西武ドームのスタンドのファンから「辞めちまえ」みたいな事でも叫んだとも思われますか?


自分は別に西武ファンではないものの、今朝の新聞など読んでビックリしました。


それもアリというならば、暗黒時代の阪神や1990年代のダイエー、そして一昨年の横浜DeNAや1年目の楽天などは開幕から断トツ最下位を迷走しながらも、シーズン途中での監督辞任だけは有り得なかったと思います。


余程今の野球ファンも最後の最後までシーズンを見守るという我慢をしなくなった?のでしょうか?


自分も虎と鷹の低迷時代を知っており、我慢を重ねて見守ってきたファンの一人としては残念に思います。

さて、皆様の意見としては如何でしょうか?

A 回答 (5件)

いや伊原じゃもう無理だろww


就任当時のダイエーの王さんよりひどいよ

そもそも選手やコーチの意見を聞かない監督はフロントにとって邪魔でしかない
活躍した選手を褒めない
落合もそうでしたが 彼は成績を残して誰にも文句を言わせなくした
しかし伊原にその力はありません

私もかろうじて西武の常勝時代末期を知ってるだけに
ライオンズには強さを取り戻してほしいと思います
こうなったらナベQ戻しましょう
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今でも巨人ファン?かな?はたまた日本ハムファンに完全移籍した?かな?azuki-7さん。

そこまで上から目線の性格だったのでしょうか?

鬼軍曹であることは昔から知ってましたが。

お礼日時:2014/06/05 19:33

tratra60さん、こんばんは。



就任一年目の辞任といえば、
赤ヘル旋風を起こした
昭和50年広島東洋カープを思い起こします。
ルーツ監督です。
たしか4月中の辞任だったと思います。
その後のカープは
古葉監督に率いられ、
セ・リーグ初制覇を成し遂げます。

自分は野球ど素人、
球団経営などカケラも関わったことが
ございません。
それでもあえてゴシップ記事的観点から推測すると、

(1)フロント内に
  「このまま伊原(敬称略)にまかせておけば、
   ライオンズは最悪の状況になる。
   ならば、傷口の浅いうちに……」
  と、球団愛あふれる場合
(2)フロント内に
  「よし、伊原(敬称略)が負け続けている。
   伊原(敬称略)をゴリ押しした、
   アヤツを失脚している。
   よし、監督をスゲかえてやろう」
   と、派閥争いの結果という場合、
などが思いつきました。

もちろん、伊原さん自身に
「もうやってられるか」
という気持ちが芽生えた、
なんらかの要因があった、という可能性も
捨てがたいです。

こればかりは当事者にしか、わかりませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2014/06/06 06:26

こういう人を監督にしたフロントの責任だ。


故根本陸夫氏がフロントを束ねていた頃の西武は、まさに黄金時代だったが、根本氏が去った以降、おかしくなった。
現役・監督時代に日本一を経験した伊東勤現ロッテ監督は

「ライオンズのために頑張って来たのに、屈辱的な扱いをされて追い出された。
たとえどんな形であっても、二度と西武ライオンズには戻らない!」

と絶縁状を叩きつけた。
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この回答へのお礼

故根本さんは、ダイエー・ソフトバンクホークスも結果的に弱小チームを強くしましたよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/06 06:28

これだけ選手・ベンチ陣・フロントから見限られれば、休養という名の解任(いや、解雇が適当?)は当然、むしろ遅すぎた。



申し訳ないが前回の西武監督時代の優勝は、変な喩えだが「誰がやっても優勝出来た」だけの戦力を持っていたから可能だった。今回はあまりにも戦力の抜けが大きすぎた上、元々伊原春樹という人物は「プロ野球選手なら打てて当然、だから打撃練習する暇があったら守備練習でもしてろ。」を公言するような人物。実際西武優勝の後に就任したオリックス監督時代&巨人ヘッドコーチ時代には、打力に定評のある選手を遠慮なくカットし、結果的に競り合いに弱く、また大量リードを許してからの逆転の雰囲気さえ出せない、そんな沈滞したチームばかりを作り上げていった。

守り勝つを口に出せるのは、守り切るだけの投手力・守備力を計算出来るだけの戦力を作り上げた上でほざく言葉。その意味では中日の落合監督時代は徹底していた。西武と違い、そもそも1試合2点取れれば大儲け程度の打線でしかないことを理解した上で、なら1失点しかしない試合をする戦略戦術を考えた。

だが西武はどうか。先発投手でまともに使えるのは岸1人。今季も結局牧田と十亀は起用法が安定せず、それ以下の投手(もちろん過去の鳴り物入りだった菊池雄星含む)はそれ以下でしかない。西口は…どこへ行った?さらにリリーフ陣に至っては、そもそも名前を出せるような投手がいない。

さらに野手。リーグに名が通った内野の名手もいなければ強肩外野手もいない。投げて守り切ることもそれこそ守備で守り切ることも出来ない現在の西武の戦力で、守りしか考えない野球をすればどうなるか。むしろ現状の西武というチーム状況は、まだ「マシ」だと思いますが。

だからこそ、今伊原を切ったのは「最低限の策」。本来なら交流戦前に切っても悪くはなかった。交流戦で雰囲気が変わるとフロントは思っていたかもしれないが、今回の交流戦を忘れたのだろうか?パ・リーグ本拠地でDH制非採用…何が悲しくて西武ドームで打てる見込みのない投手の打席をファンに見せる必要があったのか。ましてや野手陣の打棒にろくな期待も出来ない(おかわり君・中村剛也の復帰…まだ早いと思います。余計なケガを再発して完全に終わってしまわなければいいが)。やる事なす事全部ダメ、という感じでしょうか?

途中解任については、これまでの弱小チームが中途半端に監督に情を与えていたから、余計に弱小化が進んだ、という事実(それこそ質問者様が出したダメ虎時代と王監督初期までのホークス低迷時代)。共通するのは、野球の知識のないフロント陣が選手編成にまで口を出し(ドラフト・移籍を進める)、残された燃えカスのような戦力を渡されたベンチ陣が右往左往するという状況。今回の西武についても、守備重視を公言する監督以下ベンチ陣に対して、ではフロントは見合うだけの選手を用意出来たのか?出て行く選手は多くても、入ってくる選手は正直(新人含め)ロクなのはいなかった。あれでは無理だと。

解任が早いとは思いません。むしろシーズン通して采配できるのは結果を残した監督だけ、というのは「プロスポーツとして」正常な流れ。むしろこれまでの日本プロ野球が時代から遅れすぎていた。ただかつては途中解任は当然のように行われていましたし、自主的な退任もあった。半世紀以上も前に、現在でも日本プロ野球の名将名監督の名前を上げるなら川上哲治・三原脩と並んで間違いなくトップ3の1人に数えられる、元南海・鶴岡一人監督もチーム不調時の監督休養前にこう語っている。

「指揮官が悪いと部隊は全滅する。」
※これはぜひ今回の伊原春樹”前監督”にも考えて欲しかった。

50年以上前にこの思想を持っていた監督がいたのですから、むしろシーズン終了までダメ監督に指揮を取らせるのは、この後50年の悪しき慣習と言っても間違いないでしょう。

ただ気になるのは、後任となる田辺徳雄監督代行も、また「守備の人」だということ。西武に今必要なのは、相手打線に打ち負けない強力打線の再構築、だったはずなのですが。今の西武の投手陣・守備陣で、最小得点差で勝利しろと命令するのは酷な話。残り全試合岸がノーヒットノーランでもやってくれない限り、ろくに打てない、塁に出れば勝手に動いて刺される。打線は点が取れない、守備は不用意な失点を与える。現状の大きな打開が見込めない以上、今季の西武はよほど「奇跡的な」ラッキーボーイの登場でもない限り(それも打者として)、このまま沈んで終戦となるでしょうね。少なくとも頭をすげ替えたところで浮上の雰囲気は微塵も感じない。

とはいえ、西武の上にいるのが落ちてくるのが見え見えの楽天・ロッテ・日ハムですし、何よりオリックスの首位がどこまで持ちこたえるか。正直ソフトバンク以外4球団は勝手にオチてくれる可能性もあるので、西武最下位をここで公言することは出来ませんが。ただ相手の落ち待ちってのも…悲しいですね。それもこれも、ひっくり返せるだけの戦力を西武が持っていないのが原因ですが。

長文失礼しました。
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この回答へのお礼

詳細な回答に感謝します。
ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2014/06/06 06:29

選手、コーチからも相当嫌われてたみたいですね。



キャンプの調整遅れ、試合での采配の不可解さ。
全て伊原の責任なのに、選手のせいにもしてたみたいですね。

身内からも嫌われ、ファンからもそっぽむかれ…。
営業的にも落ちる一方では、休養させるしかなかったんでしょうね。
ま、事実上解任ですが。

ライバル球団のファンとしたら、一日でも早い、伊原監督の復帰を願っていますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

シーズン当初から空中分解状態だったとは…。(涙)

お礼日時:2014/06/06 14:32

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