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クレジットカードのサインについて、ローマ字と漢字どちらが本当は良いのでしょうか?
今のところ海外では困ったことがありませんが、もっと色々なところへ行くことが増え、そこで使えないと言われると非常に困ります。また、一度スキミングにあいセキュリティを高めたいという意識もあります。
そこで、教えて!を見ていますと、漢字は真贋判定が出来ないので断られたという話も聞きます。ただ、英語圏の人の明らかに記号のようなサインもアルファベットとしては認識できないでしょうし同じという気もします。それならいっそのこと、漢字の方が話者も少なく同じ文字を書く自信もありセキュリティーは強いのではないかと思ったりします。

なお、これは、追加の質問でもしよろしければ教えて下さい。
現在、クレカやパスポート、銀行など印鑑の代わりに署名が使えるところは全て漢字なのですが、日常使う文字とは違う物でないとセキュリティー上問題がありますか?

A 回答 (16件中1~10件)

#11です。

お礼ありがとうございます。

他の方も書いておられますが、日本での「署名」と「自書」は法律的な違いはありますが、あまり厳密には区別されていません。なぜなら、重要な書類の場合には印鑑を使う通例になっているからです。

簡単に例をあげておきます。
たとえば契約書類などは署名だけで済むようになってきていますが、住所などは自書(他人に書かせないで、自分で書く)ことが求められ、最後の確認が署名、この場合はいわゆるサインになります。つまり印鑑の代わりです。

もっと厳密にいえば、たとえば遺言書の執行に同意するような場合、親戚一同が同意する書類に名前を書きますが、これは自書です。その代わりハンコで署名がなされます。

日本の場合「書類の内容に賛同して、参加すること」「書類に書いてある内容の同意」「書類を認識してその責任を負うこと」がごちゃごちゃになっているのです。

サイン国の場合、一番重要なのは書類を認識してその責任を負うこと」であるのすぐに分かると思います。日本の場合、法的公的な書類はほぼ実印と印鑑証明が必要になるような場合です。

このようなサイン(日本だったら実印を使う場合に相当)の署名方法と、それ以外の記名方法は当然に違うほうがよいです。

ちなみに、諸外国での「印鑑証明に相当する方法」ですが、これは公証役場に出向いて、公証人の目の前でサインし、公証人がサイン=自筆であることを証明する書類をつける、ということになります。

この際、公証人役場にもサインの副本が残りますので、一度でも公証役場でサインをすれば、それは印鑑証明と同じ働きをすることになります。
ですから、印鑑同様、重要なサインを盗まれると困るので、一般的に利用するサイン(というよりは自書)と区別しておくほうがいいのです。
また、これらのサインについてはその国で通用する文字かアルファベットであることが必要です。

クレジットカードについては、あまりにも多くの人の目に触れるので、自書ともサインとも違うものにしておくほうが懸命であると思いますが、日本で生活しているかぎりにおいては、まったく関係有りません。

最後に会社などで使われるサインですが、実は「秘書が勝手にサインする」ということも広く流通しています。たしか映画のアイアンマンでも社長のトニーが不在なため、秘書のペッパーが書類に代筆するシーンがあると思います。どこまで許容されるかはその会社次第なのでしょうが、日本のメクラ判と同様のことが行われているわけです。
秘書は、まず自分の上司のサインと似たサイン(でもまったく同じでは困る)が書ける様に練習するのです。

大臣や公的な立場の人(大会社の社長なども)は重要な契約書にするサインと、公的な書類にするサインを変えているのが普通です。実を言うと日本の大臣も公的なサインは「花押」という日本古来のサインを使っている人が多いです。大臣になると花押を作らせるそうです。

日本ではハンコを使用することがあまりにも多いので、サインの重要性がまったくありません。クレジットカードは、前回も書いたようにカードに書いているものと同じサインをすることが重要であって、何語であろうとも、逆に言語でなくてもいいのです。

また、クレジットカードと実印に相当するサインを同じにするのは絶対にだめです。イメージで言えば配達の受取にも実印を押して、印影を盗まれる機会を多くしているようなものだからです。
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質問からはズレますが…



この場合のサインは「このカードは自分の物だ」という識別のためにあります。
ですから,パスポートと同じである必要はないと思います。

今までカードを使ったときにパスポート提示を求められたことがありますか?
少なくとも日本国内ではありませんし,あり得ません。

また外国でパスポート提示を求められたとして,サインが違っていて何か問題になるのでしょうか?
少なくともカードの所有者に不利益は一切ありません。

ですから,パスポートのサインとカードのサインが違っていることに自分としては何も問題がないと思います。

カードのサインが,所有者を識別する目的であるならば,所有者以外にはサインがしにくいのが良いと思います。

ということで自分は,世界中で使う人の少ないひらがなの続け文字で書いています。
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カードで高額支払いをすると、身分証明書の提示を求められることが多くなりましたが、その提示する身分証明書と同じサインであることです。



別に綿密に較べるわけでもなく、一瞬の見た目が同じようであることです。男の場合は写真ってそれほど変わりなしですが、女性の場合は化粧次第で別人のようになるので、写真確認はあまり意味なし。

これ、質問とは関係なしですが、偉い人になると、一日に何百どころか何千もサインすることになるので、いかに早くサインするか、簡単な記号で線の強弱を複雑化させているだけです。サインで1秒以上かかる人は、絶対に偉い人になれないサインです。元大統領で怪盗ゾロと同じようなサインを物凄く早くする人がいますが、線の細さ・太さが複雑で簡単そうですか、マネは簡単にできないです。一生その他大勢の人生で満足なら、だれでも読める印刷されたような漢字の楷書でどうぞ。
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#12です。



サインと「自筆の氏名記入」が同じ場合、との追加のご質問です。
日本国内では、「自筆の氏名記入」のことを「サイン(署名)」と呼ぶことが多いのは承知していますが、私の認識では、#12で書いたように、本来はまったく別物です。
私の経験でも、多くの書類では、署名欄と氏名記入欄が別になっていました。

すべて同じにした場合のセキュリティですが、これも、本来は、「そのためにこそ、セキュリティ確保のために、(はじめに自分のサインを決める際)真似しにくい書体にする」ということになります。
実際、欧米人は、自分のサインを決めたら、それを何度も練習するそうです。

追加のご質問に対する直接的な回答ですが、そのために(セキュリティ確保のために)こそ、すべて同じ署名が必要、となります。

実は、白状すると、私も最初にパスポートを作った際、このことを深く考えずに署名を決めてしまいました。その直後に作った最初のカードの書体もパスポートにあわせました。
後で、「しまった」と思ったのですが、パスポートの切り替えとカードの切り替えの時期がずれており、なかなか変更できませんでした。
結局、パスポートの切り替え・カードの切り替えのたびに少しずつ書体を変えていき、5冊目のパスポートで、ようやく、署名らしい署名に行き着いた、という苦い経験者です。
まあ、最初のパスポートの際、悪筆なるがゆえに、名前の漢字の変な所が変な所につながっていたため、次回以降はそれを強調して署名らしくした、というのが実情ですが。
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同趣旨のご質問は、このサイトでも時折、見られますね。


署名については、かなり甘いご回答が多いのですが、私は、もっと厳しく考えています。
#10様、#11様のご回答が、もっとも私の考えに近いと思います。

まず知っておくことは、
・署名と「自筆での氏名記入」とは、まったく異なる
・署名とは、自分が自分自身であることを証明するためにするものである
という点です。

署名のもとは、漢字・ローマ字・アラビア文字・カタカナ平仮名、文字以外の記号、どれでもいいのですが、
・文字を元に署名を決める場合は、かなり崩して、他人が容易にまねできないようにする
・要求されたときに、すらすらと同じ書体で書ける
の2点が重要です。
このとき、その署名が文字として認識できる必要はありません。
数年前、アメリカの財務長官の署名(ドル紙幣の券面に印刷される)が丸を連ねたようだ、と話題になりましたよね。

さらに言うと、署名とは、自分自身が「これ」と決めたら、それだけ(!)を永年使い続ける性質のものです。
一人の人間が、ある場合にこの署名、別の場面では別の署名と、二種類以上の署名を使い分ける・・・これはスパイ映画の世界です。


日本では、印鑑を公的に登録する制度はありますが、署名鑑は、公的には登録する制度がありません(銀行などでは印鑑の代わりに署名鑑を登録することはありますが)。
質問者様は、現在は、もう、パスポートに署名があるのですよね。でしたら、それが署名鑑登録の代わりとして、質問者様の署名となります。
ですから今は、あらゆる場面で(もちろん、クレジットカード裏面の書名欄も、カードで買い物をする場合も、ホテルにチェックインする場合も)、そのパスポートどおりの署名をすることになります。

ただし、パスポートの申請時に、署名を「自筆での氏名記入」といった軽い気持ちで、真似されやすい書体で決めていると・・・ちょっと困りましたね。

ですから、このご質問は、本来、ご自分の署名を決める際に(たとえばパスポートの申請の際に)するべきでしたね。
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この回答へのお礼

そうですね・・・ちょっと質問の範囲が広すぎたと反省しています。かといって、またこれで質問を建てても良い物か悩みます。もしよろしければ、教えて頂きたいのですが、サインと自筆での氏名記入が同じ場合、何かセキュリティー上の不都合は生じますかね?

また、まねされやすいと言っても、漢字は画数がありますので大丈夫かなぁーと言う思いもあったりします。楷書で書かれた私宛の年賀状を見ても私と同じ文字はありませんしね・・・ただ、プロならどんなサインでもまねできそうですし、有名人のサイン(米財務長官など)はネットに出ていますし、署名に印鑑証明(これは印鑑だけでは意味がないですし)ほどの価値はないのではないかという思いもあります。
その為、普段署名と同じサインを書いていてもいい気もしますが、クレカや銀行の入出金、入出国カードなどでも同じ文字を書いていて不安と疑問があったりします。カードやパスポートなど更新するタイミングで順次サインも変更すべきか悩んでいたりします。今回も新しいカードが届き悩んでいます。
ただ、実際問題、日本ではサインする機会がありませんし最近はPINも多いですし練習していても忘れてしまいそうです・・・

お礼日時:2014/06/09 15:19

カードの裏のサインは、あくまでもそのカードの所有者であることの証明だけです。



ですから、感じであろうが、英語であろうが、記号でもなんでもかまいません。

そして、他の方は「最近はカードのサインを確認しない」と書かれていて、確認する人が少なくなっていることも事実ですが、1週間ぐらいカードのサインを目の前で書いてもらっていると「あれ、オカシイ」と感じることが出来るようになってきます。

それは英語でも日本語でも、書きなれているか書きなれていないか、がすぐに分かるという意味で、見た事も無いような文字や記号でも、カードに記載されているクセと書いているクセが「どう見ても違うだろう」ということが分かるようになってくるのです。

また、最近特に海外では、電子パッドを使ったサインが増えています。これを使うと、書き順や各スピード、どこでペンを離してどこがゆっくりになるか、などすべて記録されています。
何度か、電子パッドにサインした後に返品し、その際に再度サインをして本人認証を行いましたが、半分も書かないうちに「商品を買った人と同じサイン」という結果がいつも出ます。

ちなみに、それはすべてアメリカの店舗で、サインは名前を草書風に崩したもの(つまり日本語としても誰も読めない)でした。

サインは何語でも結構です。漢字の場合、最初楷書で書いてしまうと、何度もサインに慣れてきて、字が崩れてくると、同じサインと認められなく場合があります。

あくまでもカードのサインは「カードを提示した人が本人である」という証明だけですので、カードに書いてあるもの(文字であろうが記号・絵であろうが)と手書きで書いたものが「一致」すればいいのです。

英語でサインをしても、最近のアメリカ人は筆記体が読めない人も多いので「ブロック体で書き直してください」と言われることも多いです。たとえばホテルの宿泊帳などにサインするときに言われます。


また、クレジットカードとそれ以外のサインのほうを分けるほうがいいでしょう。日本では印鑑を使うような場所でのサインです。

私は海外生活経験がありましたので、英文に(印鑑と同様な)サインをする場合のローマ字の名前のサインと、日本で署名に使う漢字のサイン(ただし、署名は楷書で書け、ということもある)、それとカードのサインはすべて別にしてあります。

カードのサインは、書きなれたときに崩れない(何年経っても同じようにさっと書ける)ものが一番よいと思います。漢字で書くなら、カードの裏面もなるべく手早く書いて、いつでも同じサインになるようにしてください。
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この回答へのお礼

とても詳しくお答え頂きありがとうございます。
また、海外経験がおありとのことでお聞きしたいのですが、海外ではサインとただの自筆は厳密に分けているのでしょうか?私の話したことがある数少ない外国人の方は全員分けている方でした。また、クレジットカードとそれ以外のサインを分ける方が良いとのことですが何故でしょうか?
日本で漢字などのサインで利用できる銀行もありますが、署名と名前欄があって、両方とも同じで良いのかと悩む時があります。
ただ、サインは暗証番号とは違い、海外でも日本でも荷物の受け取りなどで使う機会もあ理想ですし、大統領や財務長官のサインなどネットや紙幣に広く出回っていますし、人に隠して使うべき物なのか疑問に思う事があります。実際どうなのでしょうか?

お礼日時:2014/06/09 14:31

サインは読める必要がありません。



そのサインの特徴部分が一致しているかどうかの判断をしています。

ですから、読めなくても使用可能です。

漢字が良いと言われるのは、漢字は角や棒の長さなど、曲がり方、はらい、跳ねなどの特徴になりやすい部分が多く、人によって癖が出るので、それが真似しにくいんです。

私のカードのサインは、漢字ですが、中国語にない漢字が入って居ます。
でも、中国でもアメリカでも、ヨーロッパでも普通に使えます。
中国語にある漢字でも、わざと癖をつけているので、その字何?と聞かれたりします。

そういうのがサイン用の字としては良いと思うんですけどね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
個人的には漢字、複雑でよいと思うのですけどね。ただ、ネットで調べると漢字では危険だとか使えなかったという話があり気になっていました。
また、特に分けてないと、名前欄と署名欄に全く同じ漢字を書いてしまい、セキュリティー上どうなのだろうか・・・?と思う時があります。

お礼日時:2014/06/09 14:35

署名は、内容を判読している訳では有りません


 印鑑とは異なります

外国の人で全く意味の解らない署名を見かけることが有ります
 文字(本人を表すもの)では無く、絵か記号にしか見えません
 本人は自分が書いた物であれば良いと言っておりました
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
例えば、署名が普通の筆記体で、その筆記体を手書きの手紙などにしょっちゅう書いていた場合、セキュリティー上問題になりますかね?ただ、有名人の署名は結構ネット上に出回っていますし今更という気もしますし・・・

お礼日時:2014/06/09 14:37

クレジットカードの裏の署名(サイン)は、社会通念上はその持ち主本人を示す証明と考えられています。

それは手紙や書類への署名(サイン)と同じ意味です。
しかし、クレジットカードを商品やサービスの購入の際に使用する時に、商品・サービスの提供者がチェックするか、またすべきかは、別の話です。一般には、購入者側も提供者側も、クレジットカードの取扱いではチェックが必要だろうと理解はしていますが、一般社会では、必ずしもチェックはしていません。
チェックしなくとも(かりに別人が拾って使ったとしても)、カード会社から支払いはされるからです。
不正使用としての処理は、保険も含めて、また別の話です。

チェックをしない別の理由もあります。なぜかといえば、チェックを義務にすると、そのために時間がかかったり、それなりの識別能力が期待されるからです。とくにアメリカでは、様々な人種と教育レベルがあり、一律に義務化できません。
最も大きな問題は、チェックを義務化すると、なりすましや偽造などの場合に、それを見過ごした従業員の責任になりかねませんので、過重な負担となるので拒否されます。紙幣やコインの偽造でも見過ごしたからといって責任を問われることは無いはずです。
そうならば、従業員はむしろ平気で署名を無視します。あるいは、建前上、マニュアルにしたがいチェックしているふりをします。

紙の手紙や伝票の署名程度だった昔と違い、電子媒体やデータを扱う環境では、署名(サイン)の位置づけや扱いをそれらに対応するよう変えるべきなのでしょうが、考え方が何も変わっていないことが原因なのでしょうね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かにそうですね。ただ、アメリカでは紙幣の透かしをチェックしたりと責任が問われないとはいえ日本の火ではない徒歩真面目にチェックされました。また、インドや日本の銀行でT/Cにサインしたのですが、少し違うだけで受け取り拒否されたり意外と厳しかった印象があります。また、その重要なサインと普段使う文字が同じでも良いのかという点にも疑問があります。ただ、有名人のサインや華押など普通にネットやお札で見れますし、安全上懸念はありますかね?

お礼日時:2014/06/09 14:56

私の結論は、「どちらでもセキュリティーリスクは同じ」です。


クレジットカードの本来の使い方は、買い手がレシートにサインをして、売り手はそれをカードの裏面のサインと比較して本人かどうかを確認するというものですが、最近はこの確認作業はまず行われません。

パターン1
カードをキャッシャーに渡すと、まずそれを磁気読み取り装置に読ませますが、買い手がサインをするレシートがレジから出てくる前に、カードは返却されるのが最近では普通です。それからレシートにサインをするわけですから、サインが一致しているかどうかなんてチェックできません。

パターン2
カードをキャッシャーに渡し、それを磁気読み取り装置に読ませると、手前にある小さいスクリーンに電子ペンで署名をするための画面が現れますが、その前にカードは返却されるのが普通です。で、スクリーン上に電子ペンで署名をするわけですが、カードはもう手元にもどっているので、相手は署名のチェックはできません。

パターン3
そもそもカードはキャッシャーに渡さず、自分で磁気読み取り装置にカードを読ませ、自分でそのスクリーン上で署名をする。この場合、カードは常に買い手の手元にありますから、店側はサインのチェックはしません。

パターン4
パターン2やパターン3の手順ですが、サインを一切せずに処理が終わる場合もあります。
最近はこのパターンが結構増えてます。

パターン5
レストランでは、カードをウェイターに渡すとそれを一度持って行って、レシートと一緒に返されます。そして、顧客はそのレシートにサインをして、レストランを出る。レストラン側にサインの照合をする機会はありません。


アメリカで毎日クレジットカードを使っていますが、最近はほぼ例外なく上の5つのパターンのどれかです。つまり、署名の照合は(少なくともアメリカでは)まず行われないと考えていいと思います。となると、署名の文字の複雑さはほとんど意味がないという結論になります。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
私がアメリカへ旅行に行った時は、
パターン1の場合も結構まじまじと見比べれました。もっとも日本では家族の誰かがサインすれば使えてしまいますが・・・
パターン2、3については、恐らくパソコンで解析されている為、真面目に書かないとはじかれる気がします。と言っても、まだはじかれたことはありませんが・・・日本の場合も自筆と書かれている場合、銀行などではサイン以外の住所などについても全て過去の筆跡と照合されていました。バイオメトリックではありませんが、公開されていないところでも本人を特定する為に結構色々チェックしているようでした。
パターン4については、国内かネットでしか経験がありません。

お礼日時:2014/06/09 15:27

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