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似たような質問を先日しましたが、更に具体的なケースで質問です。

ウチの子供は左利きですが、小学校で使うリコーダーって右手で使うことを前提に作られていますね。
今は使いやすいということで、右利きの子とは逆の持ち方にしています。一時、友達に指摘されて直してみたそうですが、やはり使いにくくて元に戻したようです。今のところ先生は無理に矯正するようには指導していないようです。

今後、中学に上がってもアルトリコーダーを使うと思うのですが、このまま逆の持ち方でやっていけるでしょうか?左利きの方で矯正を経験されていたり、アルトリコーダーになって更に使いにくくなった経験がある方、是非アドバイスお願い致します。

A 回答 (5件)

>小学校で使うリコーダーって右手で使うことを前提に作られていますね。



いいえ、両手で使うことを前提に作られています。
むしろ一般的な持ち方(左手が上)で、左手の方が難しい動きをすることが多いです。

直した方が無難だとは思いますが、音楽の授業程度ですから先生が何も言っていないならその必要もないのかなと思います。
ヨーロッパの古い絵を見ても、左手が上だったり右手が上だったりしていますし。
(確証はないですが、一番下のパーツが左右に動かせるようになっているのは、どちらの手が上でもよいという当時の名残なのではないかと思っています)

ただ他の方も仰る通り、一部で出しづらい音があるかもしれません。
でもその音はそれほど頻繁に出てくるわけではないと思いますので、そこはどちらを取るかでしょうね。
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経験はありませんが、


『今後、中学に上がってもアルトリコーダーを使うと思うのですが、このまま逆の持ち方でやっていけるでしょうか?』
物理的には可能というか左利き用の楽器を使われたら良いだけのことではないですか?
例えば、http://www.moeck.com/cms/index.php?id=34&L=6
バイオリン奏者でもたまに左利き用の楽器を使われている方がいらっしゃいますよね。オーケストラとかだとちょっと格好悪いとうか目立ちますが、ソロなら違和感ないし(“ナビーの恋”という古い映画にそういう方が出ていました)。

ただ、一方でアメリカのオーケストラでそういう人に気がついたことがないのでもしかしたら普段は左利きの人でも笛を吹く時は右利きの人と同じようにやっているのかもしれませんね(アメリカ人は日本人に比べて圧倒的に左利きが多いです)。
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左利き用の学校用のリコーダーが


販売されていますので、
メーカーと、担任の先生と
相談して、採用を進めてみませんか。

参考URL:http://www.moeck.com/cms/index.php?id=34&L=6
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低いふたつの音の半音(アルトでいうとF#とG#)は問題になりえますね。


C#はまあ、そこまで音程差はないと思う。

でも、まあ、穴の大きさの差ぐらいの音程は、息の量で調整できるというか、
逆に言うと、その程度の狂いは息の量でもおきるし、、、

実際に、ト調であれば、F#を使う可能性はありますが、中学校では気にしなくても
良いと思います。 将来、クラリネットやサックス等が使いたくなったとしても
その時は、その時。 
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逆に右利きの人間にとっては、左手を自由に使う訓練をして、やっとリコーダーが吹けるようになるのです。



そもそも、利き手の問題ではなく、右手用の穴は右手があてやすいように、左手用の穴は左手があてやすいように作ってあるのです。

それを無理して、右手用の穴に左手をあて、左手用の穴に右手をあてる、ということ自体が穴をふさぐのをより難しくするだけです。
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