電子書籍の厳選無料作品が豊富!

日本の挑戦はあっけなく終わってしまいましたが、コロンビアに完敗したことで、日本のサッカースタイルそのものがダメだという論調も出ています。
私は、そうは思わないんですが、みなさんはどうですか?
サッカースタイルそのものが通用しないのではなくて、サッカースタイルの生かし方、選手起用、力の入れ方、抜き方などといった細部の詰めが甘い、ということだと感じました。

A 回答 (8件)

自分もダメだと思わない。

むしろフィジカルで劣る日本が勝つサッカーを
やるには、これしかないんじゃないかと思う。
それに1戦目は、どうしょうもなかったけど、2戦目、3戦目は、やれてたと
思うよ。

まぁ強い相手に勝つサッカーをするのであれば、それなりの代償を払わな
きゃいけないし、今回は、その代償を払わされたってところかな?
    • good
    • 0

確かに日本のサッカーは進歩を遂げました。


パス回しがうまくなった・・・昔はすぐ相手にとられていましたから・・・
ただそれ以外の進歩は残念がら全くありません。
攻撃型シュートを打つことができない日本伝統のサッカースタイルがまだしみついている以上今後も勝つことは難しいでしょう。
なぜなら日本の選手で走っている選手って一人もいないんです。
歩きながらパス・・・歩きながらパス・・・相手守備のスキを突きシュート、この繰り返しです。
これだとゾーンの守りだけを固めれば相手は負ける心配がありません。
走る・・パス・・シュートを実践できるかが今後のカギですがま~無理でしょう。
一回もしたのを見たことがありませんから。
    • good
    • 0

パスを出す前に動いている選手が少ないです。



また、フィジカルもパスを出す能力だけを評価して(キック力等)パスを受ける能力(トラップをしたときに自分の近くで落とせる能力)を評価していない感じがします。

戦前生まれの母が、何にもサッカーのことが分からずにたまたま私が見ていたアルゼンチンリーグのサッカーの試合を見て

「ボールの動きが速いね」
「相手からボールを奪ったときの周りの動きは、すり、かっぱらいの動きだね」

と言っていたことがありました。この辺もヒントになればいいのですが。
    • good
    • 0

ご意見、私は賛同ですね。

只、潮目が変わりました。
スペイン・日本はコンディションの問題での失敗が大ですが、
ポゼッション6割程度は変わらず取ってますね。でもダメなのは遅いパスと、受けてのローリング・連動の無さです。
遠藤・本田と中田・中村のパスサッカーは又違いますしね。
今回の傾向は遅いのも速いのも混ぜてこそ巧くいく、中南米が多く勝ち抜けたのも其処が進展したよう。
欧州の組織vs南米の個、とかポゼッションvsリアクト・カウンターの、二項対立の図式はもはや無意味と成りつつある。
守備からの構築も前提条件です。
コスタリカvsイタリアの、パスの図(サカマガZONE),参照、面白いです、
http://www.soccermagazine-zone.com/archives/1618/2 一目瞭然。説明は前ページから。 タリカのロングパスは赤い線の失敗インコンプリートも多いですが、チャレンジしてるという事。ロングなら失敗でも即逆襲にもならないし。
注目は、中盤でもミドルロング緑の成功パスが目立つ事。実際のゲーム見直すと面白いですよ。
中盤でのポゼッションのパスがミドルレンジのワンタッチで何本も繋がってました。浮き玉だけで無くグランダーで一人スルーで飛ばしたり、。日本の倍速に見えたです。日本vsギリシャは、
http://www.soccermagazine-zone.com/archives/1536/3 前ページのDualsというルーズボール2ndボールのスタッツも参照下さい。
無駄なタッチでプレーを遅くしていた。〉ファーディナンドの対ギリシャ評。まあマンUなので、香川に甘く本田に厳しいでしょうが、確かに病気リハビリでコンディション不良の本田は判断力は明らかに遅かったです、自慢のキープ力も。病気の彼ではバイタルに蓋するだけで邪魔になったシーンも有りました。あれなら代わりは居ますよ。 頑張りはしましたが、攻撃停滞を香川の不調だけのせいにする人が相変わらず多いですね。見誤ってます、△マニアは贔屓の引き倒しです。ダメな処を批判しないから「口だけになって申し訳ない」というコメントになる。
ヤツは好調なら速いパス回しも出来ます。それは特に香川や憲剛とでした。
12年の対ブラジルや、去年コンフェデで、全てワンタッチでワンツーワンツーとかね!
それでこそイタリアやブラジル守備を引き裂いてたヨ。
中田・中村の対ドイツとか、97年中田デヴューの対クロアチア4-3のカズ&ヒデ、とかね。
その頃から、やれば出来るし、成り上がるにはその方向性が最適なのは変わらない、アジリティーね、オシム氏も保証してます。
問題は、監督のゲームプラニングと、試合中の選手のメンタルのペース配分、中田が言うようなメリハリ付けるシタタカサ。
南米に見習うべきですが、これが一番困難!時間掛かりますね。 彼らは南米予選で大敗しても一々消沈して萎縮などしませんから。コロンビアvsウルグアイは4-0でした。 それで過小評価して我国の実力はこんなもの、などと知ったかぶったりしませんね。
ニワカ批判するニワカがよくこんなものと言ってますが、その国民性が日本チームにも如実に表れてるなぁ。一々シュンとしやがって。
無論、自己を過信過大評価してピークをベスト8以降に持ってく、なども本末転倒というほか無いです。
言論にて、気張ってやりましょう、オシム氏や長谷部にそう頼まれました(^-^)/.
    • good
    • 0

日本サッカーのスタイルそのものがダメ…その通りでしょう。



華麗なパス回し…その実態はただの玉転がし、相手チームにも選手にも何一つ脅威ではなかったスキルを必死に磨いてきた日本。その結果、本来高温多湿には(コロンビアを除けば)耐性は高かったはずの日本代表の選手が、明らかに前半と後半で運動量もフィジカルチェックも遅れを取り始めた。それも、前半グラウンドに出ていなかったはずの控え選手が、交代して出てきても覇気がない。ベンチウォーマーが一緒に疲れてどうすんねん!!、と突っ込みたいシーンが何度もありました。正直言えばこの気候に慣れてるはずのない、同じく1次リーグ敗退の両チーム、イングランドvsイタリア戦での前後半でのあからさまなダレっぷりを、日本は笑っていられない、それだけひどいものに見ました。

日本が得意とするパスワークが、結果的に相手にすれば「勝手に疲れてくれる」だけのプレーに映り、そして前半ですっかり攻め疲れた日本に対して後半に(何もしなくても)パワープレーのように次々とゴールを奪っていく。コートジボワール戦もそうですし、最後のコロンビア戦など象徴的な試合でした。対ギリシャ戦はお互いリスクがあって攻め手がなかったのでしょうが、あれが仮にギリシャが初戦勝っているような状態で望んでいたら、日本は3戦3敗(それも3戦大差負け)という歴史的な大コケをやらかした可能性さえあった。

論調には頑強なディフェンス陣と一瞬のスピードを持つフォワードの育成が急務、とか言ってる向きもあります。しかしそれはすでに育成でどうにかなる問題ではなく、申し訳ないですが生まれ持っての能力…もっと冷酷に言うなら、民族的特徴にまで及んでしまう。元々デカくて丈夫な人間をDF専門で育成する、あるいはデカイ外人を帰化させて吸える、そのくらいの対策しかない。

その中で、どちらがこれから4年で対策しやすいかといえば、DFの補強でしょう。日本のFWの得点能力が低いのは何もこの4年だけではない。また今回も偉そうに日本の負けを批判するであろう、メキシコ五輪銅メダル組のお歴々。だがあの年代の選手は、FWだろうがDFだろうが、それこそゴールキーパーの1名を除けば、残り10名どいつもこいつも、ボールを持った段階で自分と相手ゴール間のクリアランスが見えれば、どの距離だろうがバンバンシュートを打っていた。

古いプレースタイルと思われるでしょうが。でも今回のW杯の各代表のプレーを見れば分かりますが、こと今回に限れば組織力より圧倒的な個の力。というに日本のように組織力(しかなかった)チームには、非常に辛い大会だったと。絶対的エース、少なくとも世界に名の知られたエースの有無、その選手の出来”のみ”で予選の結果が決まったとさえいえる内容。日本に、そんなエースは…いませんね。名が知られていてもエースではなかった。そんな選手を日本が生み出すのは、数世代後になるのか。ならば、まずは点を取られないための強固なDFの構築。本来今回のザッケローニ監督はイタリア的堅い守備を見込まれて就任したはずだったのですが、本人はモダンサッカー信奉者でしたね。この辺の責任問題も果たしてどのレベルでなすり合いに発展するのか、むしろ楽しみ。

次の4年、また方針が変わった監督のもとで代表が選抜されるのでしょう。お先真っ暗です。未来なき日本代表に…明日などない、という落ちで〆させていただきます。
    • good
    • 0

パスサッカーでよいと思うのですがパスのやり方が問題だと思います。


・狭いスペースにパスばかりする
・ドリブル突破がほとんどない
・シュートの意識が弱くなっており、ミドルシュートなどの危険がないので相手ディフェンスも
 守りやすい
・パスを受けてから考えるのでゆっくりとした攻めになる

もっと早いパス回しと広い視野、そしてどこからでもシュートを狙うような気持ちで
していくべきだと私は思います。
    • good
    • 0

高さじゃかなわないんだからパスサッカーは良いと思います


どうしてもファンてのは豪快さを求める
それじゃ世界にはかないませんよ
    • good
    • 0

スペインが負けた時にそんな記事を目にしましたが、全くそんなことないでしょう。


逆にパスサッカーやらないなら、個の力に劣る日本は何したらいいの、になりますよ。

スピード生かすだけなら、ガチガチに守ってカウンター攻撃、いい位置でファウルもらってフリーキックをはじめとしたセットプレーで得点狙い、なんか昔の日本に戻ってしまいますね。少ないチャンスを生かすには決定力を上げなくてはならない、決定力不足がまた話題の中心になるでしょう。

とにかくどんどん海外に行って個の力を磨いて、スピードとパスでかき回すしかないように思いますね。今回は元々C組の中で最も力が劣っていた上に、監督の采配がダメだったからこんな感じになったのでしょう。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!